日記11/7

というわけで神保町で手に入れてきました。全3巻のうち1?2しか無かったけど。

原作の名誉のために申し上げますが、コレが「ガクエン情報部H.I.P」です(つーか誰も見ていないドラマをわざわざ晒し上げにしといて「原作の名誉のために」もへったくれもあったもんじゃないが)。ちなみに遊子さん普段はセーラー服

で実際漫画そのものを読んだのは10数年ぶりだと思うんですが(もしかしたらその間一時期単行本持ってたかも)、読み返してみたら記憶違いが。一之瀬遊子が元スケ番総長というのはネタ的な扱いじゃなくて結構それがハバを効かせてました。力でものを解決するときは大体この人の担当(笑)。あと、「最近の作品で例えれば『ノルマンディー』」と書きましたが、むしろ奇面組よりノルマンディーですな。作品全体を支配できるほどのキャラの持ち主(もちろん早乙女キャップに蕪木チーフ)が意外とそうでもないところなんてソックリ(笑)。あとは打ち切られたところとか

あと、「暗闇シスターズ」そのものはおりませんでしたが、ドラマ本筋以外の細かいエピソードはかなり原作そのまま。ただ桃太と遊子がイイ感じになることは無く、「イイ感じかと一方的に勘違いしている桃太を遊子がこっぴどくからかう」ですが(3巻は手に入らなかったのでもしかしたら最後は…?)。

んで、読んでいるうちにふとあることに気がついて((((((;゚Д゚)))))) ガクガクブルブル。これって…自分の「萌え」の原点じゃないか!?もしかして。ワタシは性格キッツいキャラが好きなんですが、原作の遊子はある意味究極。しかし漫画はどうやら'84?'85に連載されていた模様ですが、ワタシリアルタイムに読んではいないはずだなあ…(その時期は日本にいない)。打ち切り漫画だから後で話題になっているはずも無いのに…何故。本屋に並んでいた単行本を「嗅ぎつけた」かね(笑)。それくらいしか思いつかん。多分この後のおタマで「一見かわいげだけどキッツい性格好き」が確定したんだろうな(笑)。

しかし、ギャグだけど結構思想が入っている漫画だなあ。

・高校に入ってスケ番をやめてしまった遊子をスケ番に戻そうと画策した連中と対峙して…
「”型”にはめられたくないっていったな。じゃあそのお決まりの不良ファッションはなんだよ」
「ナメるな!オレたちゃハンパじゃねえッ!」
「そのお決まりのセリフはなんだ!」
「うるせーッ!」
「そのお決まりの暗い目つきはなんなんだよ。なんだかんだ言いながら結局”型”にはまっちまってるじゃねえか。不良っていう”型”によォ…。世の中他人がどうだろうとカンケーねえはずだぜ。自分自身が『おもしろい人間』であればな!」

・別のスケ番と対峙して(スケ番多いな、しかし)
「どうしてお前らそんなバカみたいにはしゃげるんだよ。今の世の中どうせ何やったってたかがしれてんだ!どうせつまんねー人生しか送れないのに無理して明るく振る舞うんじゃねえよ!」
「何あせってんだよお前。結論出すのは老人になってからでいいんだよ。何にもしねーうちから安っぽい結論出したらつまんねーじゃん」

さて、あとはちと余談めいたものを。
・桃太君が自慢げに見せているコレ……元ネタはカシオのMX-10ですね。MSX1の中でもショボさ全開のマシン。作中では「5万円出して買った」とか言ってますが、これは定価¥19800です(笑)。高校の時確か新品が¥500で山積みになっていたり(笑)。MSX2+(A1-WSX)持ってたから買わなかったけどさ。

・「三角定規のマリア」は居ませんでしたが、こういうのは居ました。

・実写になって一番扱いがひどかったのは実は、HIP3人目の山下大器君。原作では「気は優しくて力持ち」ですが、その彼を演じたのはコイツ。誰だ。

それにしても早乙女十三。高校浪人5年、そして高一を8年。…ウラヤマスイ(笑)。

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