イメージを上げることは必ずしも良い訳ではない

例のアサヒの懸賞http://www.asahibeer.co.jp/cp/beer/shunkan/index.html
に応募すべく、うまくもない「ぐび生」を(主に該当商品の中で一番安いという理由で)一日3本をノルマに飲んでいます(外で飲む日は除外)。そんで、今ぼーっとTVを見ていたら新しくなったらしいドラフトワンのCMが流れて、コレとソレを見て、

いつから「その他の雑酒」は「その他の醸造酒」になったんですかね。まあ、「雑」という言葉が嫌われたであろうことは明々白々ですが。甲類焼酎に対する乙類焼酎を「乙=甲より劣る?」というイメージを避けるために「本格焼酎」と呼び始めたのと全く同じ理由ですね。

本格焼酎という呼び方についてはまあ異論はありません。実際甲類は安く手軽に酔うために廃糖蜜を原型をとどめないくらい連続蒸留した焼酎であって、原料の風味を残した焼酎の方が上等なのは間違いないですから(悪く言ってるんじゃないよ。僕は普段飲むのは甲類焼酎+炭酸が一番好きなんだから)。が、「その他の雑種」に関してはそのままの方がジャンキーさが伝わって良かったと思う…。ああいうモンは安いと分かってて飲むものなんですから、イメージアップとか考えない方がいいだろう。「オレこんなジャンキーなもん飲んでる」っていう多少の自虐感がないと逆に救われないと思うんですが(アレを「こんないい酒!」って飲んでる人が居るとしたらそれは可哀想な人でしょう)。コンビニで売ってる、パックの鬼ごろしをストローで飲む感覚ですよ(桜が満開の時期に、深夜の公園の桜の下でぼーっとしながらアレを飲むのは実にいいもんですが(笑))。

味そのものに関してはメーカーは常に努力を怠ってはいけないと思いますが、でもやっぱりジャンキーさは残しておかないと。つーか、味がよくなった上にイメージまで良くなりすぎたらビール売れなくなるだろう(笑)。

しかし、上にも書いたように甲類焼酎のチューハイを愛する僕としては、あまり酒の味については云々しないつもりではあったんですが、ここのところ通っている新板橋の某店では「赤兎馬」というどこの三国志ヲタが作ったんだというような焼酎を出すんですがこれのうまさと言ったらもう。今まで飲んだあらゆる焼酎の中で段違いにうまいです。高いので毎回は飲めませんが(泣)。

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