日記5/21

しかし、「男塾」…読めば読むほど作者宮下あきら氏が、後先考えないのはもちろんのこと、今までに書いた内容すら全然考慮せずに書いているということがよーく分かります(笑)。

本編には直接出てこない、過去の大会として喊烈武道大会(かんれつぶどうたいかい)というのがありますが、天挑五輪大武會の中に出てくる江田島平八の回想シーンでは3年前のこの喊烈武道大会の決勝において、大豪院邪鬼と淤凛葡繻(オリンポス)十六闘神主神の聖紆麈(ゼウス)が闘ったことになっています。ところがところが天挑五輪大武會の前の大威震八連制覇では、伊達がその3年前の喊烈武道大会で影慶が開会式に乱入して参加した全ての格闘家を叩きのめして去っていった、ということを言っております(笑)。
 まあこんなのはほんの一端ではありますが、こんなんばっかです、このマンガ(笑)。小学生の時はアツく読んだマンガも、今読むとただのギャグマンガ…。

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