月別アーカイブ: 2004年9月

日記9/29の2

なんだか通販番組みたいな日記になってしまいましたが(別にどこからもお金をもらっているわけではありません)、ついでにもう一つ宣伝を(笑)。

パソコンで使うフォント。仕事がらMicrosoft Officeで作られたデータをもう嫌になるほど、しかも様々なパターンのものを見ているわけですが、どんな凝ったデザインにしても、どうしても今ひとつ「どこかで見たような」ものに見えてしまう。

一つはMSオフィス標準添付のイラストやパターンを使いすぎることですが、もう一つは「MS明朝&MSゴシック」。PowerPointに至っては、標準状態だと和文がMSPゴシックで英文がCenturyというひどい有様(セリフ体とサンセリフ体を混ぜるな!)。これのせいでほとんどが台無しです。MS明朝の半角文字の出来があまりにも悪いためかどうかは知りませんがwordでは標準でMS明朝とCenturyを組み合わせるようになっていますが、これもこれで文字の太さがあまりにも違うので半角文字ばかり目立ってワタシは好きではありません。こういう特徴があるために、Wordで打った文章もPowerpointで打った文章もこの辺が標準のままですともうバレバレ。

何が悪いって、まあ書いたとおり和文フォントと英文フォントの組み合わせが悪い上にこのMS明朝&MSゴシック自体が全然綺麗なフォントじゃないということ(個人的な好みも多分にあるでしょう。ワタシは大嫌い)。しかも、太さ(ウェイト)が1種類しかありません。本来、太字にしたいときはアプリケーションの太字(ボールド)機能を使うのではなく、同じ書体のウェイトのより重いものを使うべきなのです。しかも、アプリケーションの太字は機械的に太らすだけですから、印刷してみるとすぐ文字が潰れて読みづらくなってしまいがちです。最終的に紙にプリントすることが前提なら、画面でどう表示されていようが全くそれにこだわる必要などありません(特にExcel)。

というわけで、フォントは最低限買うべきだと思っているんですが、そういうものに1万も2万も金は出したくないのも人情。

ただ、最近はダイナコムウェアがかなり良心的になってきたと思うんで、二つほど紹介します(別にお金は全くもらっていません(笑))。

一つはDynafontこれくしょん2004。売値は¥3000をちょっと超えるくらいでしょう。正直使い物になるかどうか微妙なフォントが多いですが(笑)、こいつを買う最大の目的は「DF平成明朝」と「DF平成ゴシック」にあります。この二つがそれぞれ4種類のウェイト(3、5、7、9)で収録されています。同じ明朝で(もしくはゴシックで)太さが4種類も選べるとどう使いでがあるか、どう見栄えが変わるか。結構ショック受けると思います。くれぐれも、ちゃんとプリントして比べてください。画面ではイマイチ分からないと思います。でも、プリントしてみれば、あの「いかにもWordで打ったっぽさ」が消えていると思います。

もう一つは悪名高きソースネクストの感動素材ダイナフォント50。ソースネクストとは言っても、入っているのはダイナフォントのシリーズですし、単なるフォント集ですから大丈夫です(笑)。税抜き¥1.980。こちらも微妙なフォントが多いですが、とりあえず細丸ゴシック、細楷書、角POPは持っておいて損は無いでしょう。

両方買って約¥5.000。どうでしょう。これに価値を感じるでしょうか。感じないでしょうか。

本当はあと「なんぼモノが配置しやすいからって、プリントが前提のものをExcelやPowerointで書くのは最悪なんてあって、まあプリントする側から言わしてもらえばそりゃIllustratorとか使って欲しいけどまあ所詮シロートにゃ無理なのは分かってっから、せめてWordで書け理由は云々」と言うことが書きたかったんですが、これは週末までとっときます(笑)。まあ簡単に言えば「確かにExcelやPowerpointはオブジェクトの配置はしやすいけれど、あくまでもプリントが前提という条件なら、PowerpointやExcelに出来てWordで出来ないことは無い。むしろ、Wordででしか出来ないことがある」ということです。で、そのWordででしか出来ないことがキレイなドキュメントを作る上でとて???も役に立つわけですね。

もちろんIllustratorとかIndesign持ってて使えるんなら、本格的な本とかチラシとかを作る際はそっち使うべきです。当たり前です。あくまでも一般ピーポーがMicrosoft Officeを使ってちょいとキレイなものを作りたいってときの話です。

日記9/29

前々からアレルギーっぽいジンマシンっぽいものがよく出ていたんですが、例の日焼けヤケドやってからそれがさらにひどいことに。もう毎日全身がかゆくてたまらなかったんで、前に皮膚科に行ったときについでに抗ヒスタミン剤ももらいました。さすがに飲んでいるときはピタリと止まるんですが、もうとっくに薬も切れてしまってます。でまたしばらくもがいていました。ちなみについこの間マンションが全面塗り替えされたんですが、これと関係あったりするでしょうか。

これと別件で、また最近眠れなくなってきたんで(まああながち関係が無くもないのかもしれないけど…)、ここんとこ飲んでいなかったカモミールをまた飲んでみました。

そうしたら、グッスリ眠れたのはもちろん、なんとカユいのまで止まったじゃないですか。これはビックリして、googleで「カモミール 抗ヒスタミン」で検索かけたら、あら、ちゃんとそういう効果があったのねこの薬草には。あまりにもかゆいんでもうこれはしばらく薬の世話になりっぱなしかと思ったんですが、これなら毎日カモミールティーを飲めばいいわけで。こりゃ助かった。花粉症にも効くかもしれませんね。

ちなみに、ワタシの場合はティーバッグ使ってますが、普通にポットやカップで数分置いただけのものではあまり効きません。熱湯でグツグツ5分くらい煮出したヤツをカップで2杯飲んだら効果バツグン。是非みなさんもどうぞ(笑)。遠い昔から安眠のハーブと呼ばれたこの花(カモミールは葉じゃなくて花を茶にする)、本当に効きます(今日なんて遅刻ギリギリまで寝てしまった)。妊婦の方は使用に注意だそうです。あと、副作用は無いとは言われてますが一応他の薬との飲みあわせはあるみたいです。こんなページがありました(相当限られた条件ですが)。

日記9/28

普段は平日は録画アニメをほとんど見ないんですが、帰ってきたらなたるまが「F-ZERO最終回がとてもよかった」というので、ちょいと見てみました。

…いや、なんと熱い最終回。もし100点満点の第一話というものがあるのならワタシは「救急戦隊ゴーゴーファイブ」のそれだといまだに思っていますが、これは100点満点の最終回です。

世界を救う者「セイブス」の称号を持つ主人公では無く、いいところは全部キャプテン・ファルコンが持っていってしまいましたが、レース物なのに最後の決めてはキャプテン・ファルコンの「ファルコンパーーーーンチ!!!」でしたが、アツさが全てを吹き飛ばしてくれます。問答無用。


宿敵ブラック・シャドウを道連れに、暗黒エネルギーの渦の中に飛び込むファルコン。しぶといブラック・シャドウがマシンから飛び出して最後の攻撃をかけようとしたところで彼も飛び出し、その勢いでついに仮面がもげてしまいます。その素顔は作中のキャラすら誰もが知っているけど(笑)。必殺の「ファルコン・パーーーーンチ!!!」


そして、暗黒エネルギーを生みだすダークマター・リアクターを止めようとしている主人公・リュウに向かい、「ファルコンを超えた者だけがファルコンになれる。リュウ・スザク!今日から君がキャプテン・ファルコンだ!」と言い残して(すんまへん実際はセリフは絵と前後してます)ブラック・シャドウと共に消えてゆくファルコン。

時は流れて、新しいF-ZEROレース。ドラゴンバードを駆るは、これがデビュー戦の青年クランク。そして、ファルコンの仮面をかぶりブルー・ファルコンに乗り込む新・キャプテンファルコン。何故かゾーダ達まで…。

そして、喫茶店ファルコンハウスでは、店をきりもりしながらTVでレースを見守るハルカ。

日記9/27

近鉄バファローズ、これで終了ですか。ワタシは野茂と石井ヒロオが居たときは大好きでしたがいかんせんあの時代は監督が悪すぎた…(草魂の人)。実は近鉄バファローズというチームは12球団で唯一「日本一」になったことが無い球団だったんですが、これもこのままになってしまいました。

例え巨人ほどの球団とて、無くなって10年も経てばみな忘れてしまうでしょう。ましてやそれが近鉄なら(泣)。そしてLivedoorにしろ楽天にしろ、どこかが参入して6チーム同士の2リーグが維持されることになったら、2年後には今年の騒動など皆キレイサッパリ忘れてしまうことでしょう。ワタシとて例外ではありません。

だったら、いっそのこと5対5のインターリーグ戦ありの2リーグにしたほうがよかったんじゃ…(さすがに1リーグはあたしゃ反対だ)。セはヤクルトと横浜が合併すりゃいいでしょう(笑)。そうすればヤクルトの投手力と横浜の打力と古田監督でもう向こう5年は優勝間違いないだしw。

話はガラッと変わりますが、今日の昼どきに某客先の地下鉄は田原町(浅草の隣り)に行ったんですが、まあ何度か行ってはいるものの本当に昼時だったのは今日が初めてだったんで、この界隈で昼ご飯を食べてみることにしました。

ワタシが食べたのは何の変哲も無い「夜飲み屋昼定食屋」でしたが、ビックリするような店が一軒。別に屋台じゃなくてちゃんと店を構えていてテーブルもあるのに、焼きソバしか無い店(笑)。まあ正確には、外にはショーケースがあって持ち帰りならオニギリとか売ってはいますが、このオニギリも醤油ゴハンをノリで巻いたの1種類だけ(笑)。んでその後ろでは、大きな鉄板でひたすら焼きソバを焼くオジイちゃん1名。いや、アホみたいに大きなソバのカタマリを両手で抱えて鉄板に乗せる光景なんて生まれて初めて見ました(笑)。そして店内で食べている人たちは一人の例外も無く同じ焼きソバをズルズル。いや、うまそうではありますけどね。ここで食べりゃよかったか。

残念なことは、多分今後田原町に行くことは無いであろうということ…。

日記9/26

寝る時間を間違えたんで何だか一日中寝ていたような…。

いつもの買い出し以外何もできなかった(泣)。

というわけで、今から録画を…

「マーメイドメロディ ぴちぴちピッチピュア」(先々週分)

よくアニメの中で知らない通行人が何故かアニメの主題歌を歌っていたりすることがありますが…いや今回のこれは新しいかも(笑)。

ムシャクシャしている波音が二人を誘ってカラオケ屋に向かう途中、何故か「KODOU」を歌う知らない通行人が脇を。怪しんだ三人はその通行人が出てきたカラオケ屋をつきとめますが、別に調査する風でも無く普通に部屋を借りて歌っているだけ(笑)。何故か自分達の歌が全曲入っていますが、ちょっと不思議がるだけで結局歌うのね貴女たちは(笑)。

実はランファが仕掛けた幻のカラオケ屋で、マーメイドの歌を上手く歌える三人組がノコノコやってこないかどうかを見張っているんですが…この三人組は何故か自分たちの歌を歌っているのに全部30点台(笑)。えーと、確か前シリーズの第一話以来全く触れられていない設定があったと思いますけど、この人達は変身しないと上手くならないんでしたっけ、それとも真珠を持たないと歌が上手くならないんでしたっけ?いや録画はありますけど、確認するのも面倒くさいし。

それにしても、るちあよりリナが得点低いなんてありえない(笑)。

得点が低いのはランファの嫌がらせかと思いましたが、監視していた彼女もこの三人には気がつきますが、こんな低い得点ではマーメイドプリンセスなどではありえないと素通り(笑)。まあ、変身前と後で顔は別に一緒なのに気がつかないのはアニメのお約束お約束。

で、あまりにも点が低いのでついにブチ切れて変身してしまう三人(笑)。そして、その姿がランファの監視カメラにひっかかってしまいます。さすがに変身した三人には気がついたランファ、あとはいつもの通り(笑)。

日記9/25

本当は昨日書いたとおりに月曜日に会社早めに行って昨日買った例のアレを取り付けようと思ったんですが、もう矢も盾もたまらずチャリに乗って神保町まで行ってしまいました(笑)。まずアキハバラに寄ってATAカードを¥999で買ったりして。これでやっとあのパソコンが使い物になるようになるのかと思うと。

…って、使えない(泣)。まず昨日買った三つのゲタのうちそもそも起動に至るまでだったのが一枚しか無かったんですが、それでも症状は前のと一緒。WindowsXPの起動でコケます。何故!?結局分からずじまい。

ATAカードもダメ。つないだデバイス自体の認識はしますけど、カード自体にはATAPIデバイス対応って書いてあるのにCD-ROMをMS-DOSから認識できないし、つないだ80GBのハードディスクは10GBまでしか認識しないし、もう全く。この糞パソコンは一体どうしてやるべきでしょうかねえ。もしSLOT1のCeleronしか使えないのだとしたら、使えるのは433MHzまでです。これじゃあちょっと。

あまりのことに情けなくなってチャリでそのまま池袋に行ってみつぼで焼け酒(泣)。

あ、昼メシはアキハバラから神保町に向かう途中トプカで食べたんですが、いつもインドカレーを頼むんですが今日は初めてこの店の欧風カレーを食べてみたんですね。これがまたうまい。欧風っても「ボンディ」みたいに濃厚なソースではありません、どちらかというと櫓のカレーに近いくらいですが、これが何ともスイスイと喉を通ります。ボンディとかペルソナのカレーは確かにおいしいんですがやっぱりたくさんは食べられないですね。濃厚すぎて。でもこのカレーはいくらでも食べられそう(笑)。インドカレーもやっている店ですから当然スパイスはよく利いてますし、牛スジカレーだったんですが牛スジもでかいのがゴロゴロ。いや全く、会社から昼メシ食べに行くにはちょいと遠すぎますが、これが歩いて10分とかだったらあたしゃ毎日通ってしまうかもしれない(笑)。

日記9/24の2

まあ疲れたまま迎えた一日でしたが、いいことも二つばっかしありました。2種類の捜し物が見つかったんです。昼休みにひとつ、帰りにひとつ。

ひとつめ。(ものすごく前置きが長いけど勘弁して(笑))会社にNECのボロ98MATE-NXがあります。Celeron300Aの世代なんですが、最近何かとパソコンが入りようなので何とかコイツも使い物にならんもんかと、色々パーツを足してみてWindowsXP Proも入れようとしてみたんですが。
難点その1:ハードディスクが多分8GBまでしか認識しない
難点その2:SLOT1
難点その3:チップセットが440LX

まあ、難点つーか古いパソコンそのものなだけなんですが(笑)。別に当時としては悪いもんじゃなかったはずだし。

その1解決法:まあとりあえず今刺さってる4GBをそのまま使う、あとでATAカード刺して大容量使うか…?
その2解決法:その3と絡んで、440LXってことは外部クロック66MHzなのでPentium2かCeleronしか使えない。とりあえずSLOT1→Socket370変換ゲタ使って手元にあるCeleron700MHzを使えるように目指す
その3解決法:ねーよそんなもん

というわけで、とりあえずやったことは
・ビデオカードを追加(オンボードのRiva128 4MB→RageXL 8MB)
・WindowsXP Pro購入
・RAMを96MBから384MBに増設
・ゲタ購入

で、このゲタなんですが、前はアキバの中古パーツ屋でよく見たのに先々週探してみると無い(泣)。全???然無い。新品ならOVERTOPで売ってますが、¥5000もするしあんまりこれに関してお金もらえなかったんで却下。SLOT1のCeleronって最高でも433MHzまでしか無いんで、どうしてもゲタは使わなけりゃなりません。で、結局ゲタと呼べるような呼べないようなI/OデータのCeleron566MHzがゲタの上に載った増設CPUを買って、載ってたCPUをひっぺがして使ってみました。

普通ゲタには電圧や倍率やCPUのタイプなどを設定できるジャンパースイッチやDIPスイッチがあったりするもんなんですが、こいつは別に汎用のゲタではないんでそういうのは無いんですね。ただ、まあ同じCoppermineコアのCeleronが載ってたんで大丈夫かなと思ったんですが、これがダメ(泣)。Windows98とかLinuxは起動できるんですが、Windows2000とかXPはインストールでコケてしまいます。とりあえず元のCPUに戻したらインストールは出来たんですが、さすがに300AではOSを操作するのがやっとなのでどうしても汎用のゲタが欲しい(それで動くようになるのかどうかあ分かりませんが)。

ここまで前置き(笑)。で、今日は昨日徹夜だったんで早めに上がってアキバをウロウロしたら、ソフマップ某店で先々週は1個も無かった変換ゲタのジャンクが何個も(嬉)。あまりにも嬉しくなって、1個¥300くらいだったんで違う種類のを3つ買いました(笑)。ひとまず月曜早めに行って使ってみますかね。

もうひとつ。順番が逆になりますが、昼休みにいつものよう三省堂に行きまして、見るともなしに文庫の棚をツラツラ眺めていたら…あれ、「タイタス・グローン」がある…。メチャクチャ暗??くて重??いファンタジー小説で、高校生の頃に一度読もうとして20ページくらいで挫折しまして(笑)。でその時は実家の近所の図書館で借りたんで手元には無かったんですが、また読もうかなと思って数年前に探したらこれが無い、無い、無い。真っ黒の背表紙をずっと探していたんですが無い。てっきり絶版になったんだと思っていていつしか探していることすら忘れてしまっていたんですが。

ところが、今日見つけたソレの背表紙は白…(笑)。一体いつの間に変わったんだ(泣)。だから見つからなかったのかよ(泣)。基本的にワタシは足で回って探すのが好きなんでこれのときも散々本屋を回ったんですが。まあしゃーない。見つかっただけでもいいとしますか。BBCではドラマになったらしいんですよねー。NHK買わねーかな。

しかし、読みきれるかな(笑)。この「タイタス・グローン」が約650p。続編の「ゴーメンガースト」が同じくらいの厚さで、最終巻「タイタス・アローン」が半分くらい?んで重厚長大な文章。さてはて。

ちなみに、ワタシが今まで本屋を死ぬほど探した本は三つあります。ひとつはこの「ゴーメンガースト」シリーズ。もう一つはマンガ「とんで!小鳥ちゃん」。あと一つは「ダルタニャン物語」シリーズ。このうち20軒本屋を回った努力が報われたのは「とんで!小鳥ちゃん」だけでしたな。「ダルタニャン物語」は既に絶版になっていて、結局復刊ドットコムの復刻版を買いましたし、あとの一つは上に書いたとおり。ちなみに「ダルタニャン物語」とはもちろん三銃士のアレですが、「三銃士」=「ダルタニャン物語」、ではありません。「三銃士」は「ダルタニャン物語」の第一部です。この物語は全3部でして、皆さんの知っている若いダルタニャンの物語はこの第一部だけです。第2部のシリーズタイトルは「20年後」、第3部は「子爵」(でいいのかどうか実はよく知らん)です。第2部はメインの主人公は一応既に中年の銃士隊副隊長ダルタニャンだと思いますが、それと別にアトスの息子のラウルの物語も並列で進んでゆきます。そして、第三部の主人公はこのラウル(「ブラジュロンヌ子爵」とはこのラウルのこと)です。

で、何故「三銃士」だけが有名なのかというと、なぜかは知りませんがどこもこの第一部しか訳して無かったからです。唯一三部全てを出していたのは講談社だったんですが、これがワタシが探し始めた頃は既に絶版。でも根強い人気があったのか、めでたく復刊ドットコムで復刻されました(オンデマンド印刷だから1冊がたけー(泣))。

珍しく「朝まで生テレビ」など見ながらダラダラ書いていたらもうこんな時間でねーの。これ一撃で書き込めるのか(汗)

日記9/24

終わったにょ?。疲れたにょ眠いにょ。

とりあえずもう早朝も6時になろうという時間ですが、コンビニ行ってドラフトワン500mlとハム買ってきました(笑)。飲んでから2時間ほど寝れるかねえ…。まあ、もう金曜日だし。休みが二日もあると一週間が早いなあ。

日記9/23

さて、また祝日ワーイ。昼間は遊んで…
で、なぜか今会社にいたりするんですが(泣)。昨日、とある仕事があったんですが、昨日の夕方に「このまま夜遅くまでやるか、明日夕方来てそのまま徹夜するか」と迷ってまあこういうわけです(笑)。

というわけで仕事の続き…。

日記9/22

どうも最近会社を出ると神保町とかをウロウロして酒を飲む場所を探してしまいます(泣)。もう病気ですかね。

で、結局酒を一人で飲めそうな店がイマイチなくて、大体水道橋まで来てしまうんですね。で、
→そのまま後楽園駅まで歩いて池袋→みつぼ
→オメオメ帰る
の2択になります。今日は後者となりました(昨日みつぼ行ったし)。で、まあ帰ってきて結局酒飲むわけですが。何だか昨日からビール飲みたくないんで、今日は安焼酎のソーダ割りオレンジジュースちょっとたらし(素直にオレンジサワーと言え)。

あれ、普通は家で一人で飲むとすぐ酔っちゃうんですが、何だか今日は平気。どうしちゃったんでしょう(笑)。