月別アーカイブ: 2006年3月

ホッ

ものすげーーーーーーーーー安堵。

今やってるのは、大量にスキャンされた元々は冊子だった画像を、紙1枚あたり2面付けした新たな冊子を作ってるんですね。スキャンがメインの作業で、この縮刷版を作るのはオマケ。

で、枚数がやたら多い(泣)。元の画像がおよそ4000枚くらい、仕上がる縮刷版が2000pくらい(2分冊)。

画像をファイルメーカーで作ったレイアウトに流し込んでPDFにすりゃいいや…とか思ってたら、普段愛用のVer6では書き出すPDFの画像がページを追うごとにおかしくなってゆく(泣)(泣)。一度に処理できるのがわずか60枚程度。いくら設定をいじくりまわしても駄目(だいたいできあがったデータは印刷屋に回すので、設定をあまりいじくりまわせない)。明日の朝までに完成させなけりゃならんのでかなり青ざめましたが、そういえば別の業務でVer8を買ったので駄目もとで試してみっか…と使ってみたら、

なんと問題なし(!)。最初のカタマリである1400枚の画像(縮刷版700ページ分)も一撃でできてしまいました。ああよかった…。これなら時間的にちょっと余裕できるかもなあ。少なくとも風呂は入りに行けそうだ。

Ver8は動作が6に比べて重いので敬遠していたんですが…やっぱり新しいものの方がいいのか。つーかこんなバグ直せつーの>Filemaker社

それにしても、一日中座っていると本当に腰にクるんですけど。どうしたらええんですかね。先日の日曜日、腰の負担を軽くするとかいうクッションも今使ってるんですけど。

徹夜二日目なので、せめてシャツくらいは変えたいなあ。でも、コンビニで買うと結構高いんですよね。全く徹夜になると100%外食だし、カネ使ってしょうがない。

病み上がりをコキ使う会社

徹夜二日目(泣)(泣)。週末も出ないと終わりましぇーーん。まあ、一週間休暇(笑)取りましたからその分残業代稼ぐかね。
しかも、昼にプロバイダから電話がありまして
「お客様の回線から大量の発信が云々で、回線を一時的に止めさせていただきました」

????オラぁ何もしてねーぞう!!特にノートを買ってから常時稼働のデスクトップの方なんてほとんどいじってねーし。?ノートつけっぱなしだったりして??それでも別にウィルスなんてなあ。アンチウィルスは何も入れてはいませんが、そんなに馬鹿じゃないし、ルータつけてるから直に攻撃くらうこともまず無いし。うーむ。こんなときに限って家に二日も帰れないなんて(泣)。

五里霧中

というわけで、今日は徹夜。体の調子はあまり思わしくありませんが、もう知らん(泣)。

で、仕事のメドがつかない。何をどうしたら完璧に終わるんでしょう。とりあえずひとつひとつやってくしかないんですが…。複数の仕事を同時進行させることも理論上は可能なんですが、今の僕にはとてもできません(泣)。ゆっくりダラダラと。

これが全て人のケツを拭くための仕事なんですから、本来はヤッテランネーなのですが。乗りかかったドロ船だから仕方ない。

久しぶりに本格的に酔ったかも?

今日はあまりにも疲れたので、ラーメン屋で1杯のみながらラーメン食って、さらに家で缶チューハイ500ml2本飲み中。こんな日のカロリー計算なんてしたくありません(泣)。

いや本当に疲れた。酒を飲み続けると体がヤバいのかもしれないけれど、今日は精神の平静の方を取るぞ(泣)。でも、明日は徹夜確定(とある仕事を引っ張り続けてきてもう逃げられない(笑))。まあ一週間休養したわけですから、少し働くか(笑)。その割には体が全く休まっていないんですけどむしろ二日働いたら腰のあたりがキクキク言ってるんですけど。

ところで、知らないうちに「アニ横」のCDが出ていたので今日ゲット。まだビタ一文聞いてません。この分だと、明日の徹夜中に聞きながらやった方がいいかな?小耳にはさんだところによると「劇中BGM集+CDドラマ集」らしいんですが(買ったんだからインデックスくらい見とけよ)。

それにしても今日のはひどかった…。見どころは↓に書いたエロ小説セリフ(笑)と、そのくーたんの観音様くらいですか。いや、宇能鴻一郎的観音様じゃない方の文字どおりの観音様ですよ(笑)。くーたんのアッチの観音様は多分お盆のあたり東京ビックサイトで沢山見られると思いますが(笑)。

久しぶりに放映日に見た

「アニマル横町」
「どき☆どき幼稚園の巻」
なんつー意味無し話(コサキン的な「意味ネー!」じゃなくて単に意味が無い)…。オチが無いにもほどがある。どう考えても後半に引っ張るための終わり方にしか見えなかったのに、後半は後半で関係ない話。なんだったんだ一体(笑)。新キャラである幼稚園の先生の顔見せのためだけだったとしか言いようが無い。

ただ、まあ、えーと、とても子供向けにはなれないネタが(笑)。
「くーちゃんの観音様、なんて素晴らしいんだぁ???!!!」
「くーちゃんの観音様、最高だったぜ!!!」
脚本が宇能鴻一郎だったら凄い意味になっていたところでしたね(笑)。
(宇能鴻一郎はこんな文体じゃないけど、他にエロ小説作家が思いつかない)

「どき☆どきまさか?お別れの巻」
「いきなりお別れ?実は単なる勘違い」という定番の話。いや、定番ネタはいいんですよ。むしろ、子供向けはあらゆる「定番」をちゃんと通るべきだと思う。だからこそ、その定番をどのように料理するかが重要。そういう意味では…

うーん微妙(笑)。よくなくは無かったです。もうちょっとインパクトが欲しかったですが。最近は某国の作画も上達したもんだと「アニ横」を見る限りは思っていたんですが、「定番だからこそ気合いを入れなければならない」というのが分かってない。その辺がまだですかね(まあそりゃそうだろうが。定番が定番ってしらねーんだから)。

アニ横後のCM。

全く「ナルニア」まで映画化ですよ。次は「ザンス」あたりでしょうか(笑)。ちなみに「ゴーメンガースト」シリーズはエゲレスで映像化されましたね。見たい。原作は高校生のときに図書館で借りて20ページくらいで挫折しまして、ついこの間やっと3冊自前で揃えましたが、まあこれは死ぬまでに読めればいいやと(笑)。

どうせなら「最後のユニコーン」を映像にしやがれ。いやこれはドイツだかオランダだかデンマークだかで映像化したとかしないとかもの凄く昔に聞いたことがあったようなないような(笑)。かつて僕がハヤカワFTを読みあさった後、唯一僕の本棚に残った1冊です。正直中学生のとき以来読み返していませんし内容なんて全く覚えちゃいませんが(笑)、素晴らしい小説だったのは覚えています。おそらく美化されている部分もあるでしょうから、実はその辺も怖くて読み返していないんですが(笑)。

あと、映像化してほしいファンタジー(つーかSFか)と言ったら、残念ながら日本では未訳ですが「a Wrinkle in Time」。僕は小学2年から6年までアメリカに居たんですが、5年生のときの「国語」(向こうの国語ですから英語ですけど)で授業に使ったジュブナイルSF小説です。確か向こうで何かの賞取ってたはずですが、こんな無茶苦茶な設定のファンタジーを授業に使うあたりブッ飛んだ学校だったかもしれません(公立ですよ)。実は高校生のとき手に入れて再度読んだんですが…やっぱりあまり覚えてない(泣)。本どっか行っちゃってるし(泣)。3部作で、小学校のとき読まなかった続編も含めて全部手に入れたんですけど…。本当にどこ行っちゃったんだろう。また欲しいなあ。amazonだと普通にありますね。amazon使ったこと無いんですけど。どんなもんなんでしょうかね。

内容は例によって(笑)あまり覚えていないので、amazonにあったのを転載↓。オブラートに包みすぎだと思いますけど。

『英語ペラペラキッズ(だけにじゃもったいない)ブックス』 より
天体物理学者のジャックがある日、妻と子どもたちを残してこつ然と姿を消した。14歳の娘のメグとその同級生カルビン、そしてまだ幼児だが天才的なチャールズ・ウオーレスの3人は、魔女のような不思議な3人の婦人、ワッツイットさんらの道案内で、ジャックを捜す時空の旅に出る。たどり着いたところは、暗黒の惑星カマゾッツ、そこではある悪の力が人間の社会を支配していた。3人の子どもたちはそれぞれの力を出し合い、ジャックを見つけ出し、無事に元の世界に戻っていく。
本書は、主対象読者であるティーンが日常で悩むことや、興味をもつことがらをちりばめながら、物語としての面白さと文学性をもち合わせた秀作だ。キャラクター設定が絶妙で、読者は男女問わず主人公たちの誰かしらに自己投影することができそうだ。
また、本書から聞こえてくる「普通じゃない」ということに対する励ましの声は、そのことで悩む子どもたちの心に響くだろう。(え)
Copyright(c) ペイパーウェイト・ブックス All rights reserved.

googleで、”a Wrinkle in Time” “a Wind in the Door” “a Swiftly Tilting Planet”と3部全てのタイトルでand検索しても(ダブルクォーテーションでくくると、その単語の並びになっているものしか対象にしません)62300件ヒットです。もう20年以上経っているはずなのに凄い人気ですね。

…なんで、そんな作品が翻訳されていないんだ???

付け足しの方が圧倒的に長くなっちゃった(汗)。正直今はファンタジーからはすっかり離れてしまいましたからねえ…。単なるジジイの昔話ですな(泣)。全く僕が中高の頃に「ロード・オブ・ザ・リング」の映画やってたらもう狂喜乱舞で見に行ってたでしょうにねえ。まあ、その辺を取り戻すべく文芸座のオールナイトは参加する所存ですが(笑)。

普通の日記

一週間ぶりの出社。同じ話を十人以上の人にするのは別にいいんですが(笑)。でも、一日仕事してたらやっぱり腰が張ってきました。というわけで、今日は早めに帰宅。幸い僕が留守の間、僕の担当の仕事はあまり無かったようですからなんやかやと引き継ぐ面倒くささは無かったんですが、今日新しく発生した仕事がウジャッと(泣)。明日以降は相当遅くまでかかりそう。

で、それはさておき。うまれて初めて「同じ本2冊買い」をしてしまいました(「買ったのを忘れてまた買った」「他人にあげるために複数回買った」は除く)。

この前のアニ横増刊号です。発売して一週間しか経ってないのに神保町の大手の本屋全ての中で書泉グランデにしか無かったんですけど。売れてるのか、単に入荷が少なかったのか(泣)。

「読む用」「保存用」?違います。

「読む用」「背中断裁してスキャンし、ネタに使う用」です(笑)。さすがに192ページあると1ページずつ手置きでスキャンすんの面倒くさいし、たかだか¥680だし。

少しづつカロリー計算をしつつあるんですが、最近出回っているもので非常に有益が食べ物が。春雨を使ったカップ麺がありますね。コレ実にいい。一つあたり100kcal前後ですから仮に3つ食べても(食わないけど)カップヌードル1ヶ以下のカロリーなので、1日1ヶくらいならいつでも好きに食べることができます。

でも、おかしいんですよね。はるさめとて所詮デンプンの塊。とすれば、カロリーなんて小麦粉麺と変わらないはずなんです。手持ちの食品成分表を見ても、緑豆春雨は100gあたり345kcal、乾麺のうどんが100gで348kcal。全くと言っていいほど変わりません。※昔からあるダイエット食のコンニャク麺と勘違いしないで下さい。あっちは確実にカロリー低いです。うまくないですけど

…要するに、単に量が少ないだけなんですかね(笑)。見てみると、手持ちのクノールスープ春雨青菜白湯の具と粉末スープ合わせた乾燥重量17.5g。カップヌードルが標準で77g。この差か(笑)。うーん。まあ素直にだまされておきましょう(笑)。重要なのは「カップ麺いっこ食った」という事実です(笑)。

よく「そばはローカロリー」なんて嘘っぱちが書かれてますが、これも同じ理屈で同重量当たりのカロリーはほとんど変わりません。違うのはビタミンの量とかタンパク質の割合とかです(その辺は間違いなくそばは他の穀物に比べて優秀)。炭水化物の食べ過ぎには注意しましょう。何せ伊集院は豆腐とそばであの体重になったらしいですから(笑)(「検索ちゃん」にて本人談)。

元木じゃなくて佐藤氏ね

Wikipediaに載っていた次回作の紹介…

>おひさまの国のプリンセス・ファインとレインがふしぎ星を離れ、宇宙中の様々な星からの留学生が集うロイヤル・ワンダープラネットにある全寮制のロイヤル・ワンダー学園に入学する。しかし、学園は入学前に想像していた「楽しい学園生活」にほど遠く、無意味に厳しい校則や建前主義の横行でとても重苦しい雰囲気。ふたご姫はこの雰囲気を打破し、学園を明るく楽しい場所にすべく「友達100万人」を合い言葉に起ち上がる。

やっぱり暗い話か!いい加減にしろ!!これじゃあ某プリンセススクールの方がまだマシだわ!!。

ちなみにエンディングは「学園天国」らしいです。それにするならもっとそれらしい明るい話にだな…。

何でこんなに時間かかったんだ

「ふしぎ星の☆ふたご姫」
第48話「最後の宝☆恋するブウモ!?」
 意外にもほどがあるだろうこの展開。ブライトをそそのかして闇へ誘っていたはずのブウモが、宍戸留美に一目惚れ。いいひとになってしましました(笑)。話はこの2行で済んでしまうんですが…最後の「グレイス・ストーンが七つ全て揃わない状態でプロミネンスの力を使うと、足りない力を補おうとして逆に使用者のエネルギーを吸ってしまう」って、アンタ今までグレイス・ストーンなんて全然揃ってなかったのに普通にプロミネンス使えてたでしょうが!今更言われても!!理由をつけるとしたら、グレイス・ストーンを収めていた宝石箱みたいなやつがそれを抑えていたとかでしょうけど、それならそれでちゃんと作中で説明せい。

第49話「みんなの心☆届け、ブライトに!」
 この瞬間、アルテッサが史上最強の妹に(笑)。今までずっと「おい、嫌なやつがメシ食ってるぞ」((C)WBC日本代表監督様様)状態でしたが、もうアンタ主人公だよ。

第50話「大暴走☆ブラッククリスタル」
 ああ、こんなクライマックスなのに…作画がひどい…。
 深刻な話の中でもギャグがあり、そして次回予告は「ゆるゆる?っとみてみて?☆」。でも、イマイチ決まらない。何か空中分解している。このアニメ、大地監督がやればよかったんだ。
ブライトが元にもどり、そしてブウモは宍戸留美にデレデレ(笑)。悪者がいなくなってしまいましたが、「闇の意志」だけが残り、そしてその意志を最後のプロミネンスで消すために、ふたご姫は一路闇に閉ざされた母国おひさまの国へ。

最終話「ファイナルプロミネンス!プリンセスはあきらめない!」
 結局7つのグレイス・ストーンが一つ足りない状態で最強の力「ファイナルプロミネンス」に挑むふたご姫。各国の王子王女達が二人のこれまでの働きに感謝を述べ、それぞれの国から祈りを捧げて協力します。「ふしぎ星のみんな!オラたちに力をわけてくれ!」とふたごが言ったかどうかは定かではありませんが(笑)、そのおかげで足りていない力でも何とか闇が徐々に後退してゆきます。それでもまだ不完全。見るにみかねたプーモが、自分が7つ目のグレイス・ストーンの身代わりになると空中に円形に浮かぶ石の中心へ突進し、そしてファイナルプロミネンスが完成します。プーモが力を使い果たす直前、海の底に沈んだグレイス・ストーンが自力で浮かび上がり、ついに全ての石が揃ってプーモは消滅せずに済みます(なんてご都合主義…)。
次回予告に出ていた絵は、ゾフィーがウルトラマンを迎えに来る構図のような感じでしたから(笑)死んでプリンセスグレイスの元に帰ってゆくのかと思いましたが、結局元通り。全て元通り。闇に取り込まれて消滅したかに見え、フォローが一切無かった某大臣も元通り(笑)。大団円。

正直、ちょっとホロリとか来ましたけど、「どれみ」や「レジェンズ」のようにもう人に見せられないような泣き崩れにはなりませんでした。やっぱりなー。最初から最後まで一本スジで通ってなかったからだなあ…。

最初は「ふしぎ星の力の源であるおひさまの恵の力が弱まってきている原因を調べ、対処する」のが目的だったはずなんですが、いつの間にか「ブライトを取り込んでしまった闇の力を消す」にすり替わってしまいました。過去に封印したはずの闇の力が復活したくだりがあまりにもいい加減過ぎたために中盤で流れを切ってしまったんでしょう(そのあたりで僕も録画を取っておくのやめましたし)。

「レジェンズ」なんかも最終的には世界が滅びかけましたし(そしてそこから挽回するために日本アニメ史上に残るとんでもない反則技(笑)をつかいました)、行き過ぎた文明を是正するために自然が起こす「レジェンズウォー」という単語は序盤からチラホラ見え隠れはしていましたが、それでも本当に深刻だったのは最後の方だけでした。「ふたご姫」も、前にも書きましたけれど、序盤は「見聞を広めるために旅をして、行く先々で人助けをする」にとどめておけばよかったんだと思います。最初から「星を救う」という大使命を与えてしまったために、「しょぼっとプリンセス」から徐々にレベルアップしてゆくはずだったのが比較的早いうちに最高の「エターナルソーラープリンセス」になってしまいましたし。

次回作は学園モノ。そういう意味ではもっと「ゆるゆる?」っと行けそうですが、予告を見る限りでは最初っから悪モンが出てきそうですし、また同じ過ちをやらかさないかと心配。あと、学園モノってことはミルキー様はどうなるでプモ?予告で制服を着ているのを確認できたのはファイン、レイン、ミルロ、リオーネ、アルテッサ、ソフィー、ティオ、シェイド、ブライトだけでプモ(泣)。

反則だ

ここのところ古臭いRPGを2本やったので(「ヘラクレスの栄光3」「同4」)、勢いがついて「大貝獣物語」まで始めてしまいました(笑)。まあ確か3回目くらいですが、サクッとやりたいので攻略情報はねーかとネットを漁ってみると…

ああ、やっぱりみんな同じこと考えていたのね。とにかくキャラの可愛いRPGですが、ストーリー後半のエグさと言ったらありません。最初に見たときはもう唖然でした。突然責めてきた正体不明の軍勢は実は宇宙人で…なんていう、まあ話はありきたりですが、その宇宙人の船に乗り込んだあたりから…。さらわれた人達がマユにされ、怪物に改造されたりエサにされたりという地獄絵図がドラクエ1?4のような可愛らしいチビキャラで展開されます(泣)。本当にこれがリアルな絵じゃなくてよかったと思わせる瞬間(笑)。

ファミコンの第一作「貝獣物語」は、主人公+貝獣3匹だったので別によかったんですが、「大」になってからは4人パーティのうち主人公以外の3人は多くの「Aすけっと」と呼ばれる者の中から自由に選べるようになったので、3匹の存在価値がほとんど無くなってしまったのがちょっと残念。元々の貝獣3匹はポヨン=戦士・クピクピ=僧侶・バブ=魔法使い、的な位置づけでしたが、どれに関してもその能力がこいつらより高い他のキャラがいるので…。特に攻撃魔法に関しては、主人公でもバブでも無いトキアという女の子が最強の攻撃魔法をただ一人使えてしまう上に、基本的にレベルアップで自動的に魔法を覚えてゆくこのゲームの中でただ一つの「イベントで手に入れる魔法」であるラストレインボー(敵全体に最強レベルの攻撃+味方全員回復)が使えてしまうという(しかも必須イベントでは無くてサイドストーリーなもの)。

で、販売はハドソンですが、これを製作したのはバースデイ。

!!!

よく考えたら「ふたご姫」の原案がバースデイでないの。

「可愛いキャラで鬱話」って元々の芸風だったのか!

というわけで、これから「ふたご姫」最終回までの4回を見ます(笑)。
ちなみに、第二期の予告だけチラッと見ましたが、どうやら学園モノのようです。
どこぞのプリンセススクールのようにならないように…('A`)

やっと

なんか、やっと「普通の一日」が過ごせた気がします。夕方ちょいと池袋まで行ってみたり。

腰のあたりは、もう痛みはありませんが、何かこわばったようなというか突っ張ったような感じはあります。そのせいで歩くのがいまだにちょこっとだけぎこちない(笑)。それでも街を問題なく歩くことはできました。

買い物ついでにちょいとスロ屋にも入ったんですが…うっ、20分以上座ると腰にクる。ちょっとシリを浮かせたような感じにしておくとナンボか楽ですが。医者が「シリの方が高くなるように座ると腰への負担が少ないですよ」と言ってましたが、まさにそんな感じですな。これじゃ一日中仕事をすることができないかも。明日また池袋に行って座布団ゲットでしょうか。日用品まで売ってるような大型のスーパーが近所にあればいいんですがねえ。近くのサミットは食料品以外のものはちょこっとしか無いですから。いまその店の近所に立て替えをしていて、新しい店舗は地上3階地下2階だそうなのでかなり使えそうですが、オープン予定が今年の後半ですし(泣)。