今日、ウチの会社にある棚がいきなり倒れました。昨日色々とモノを(ワタシが、じゃないけど)整理して、その棚には重いものが色々と置かれたばかりだったんですね。で、どうも上の方に重いものが集中してたみたいでバランスがかなり悪かった模様。金属製の棚は思いっきりねじれてしまってもう使い物になりません。
棚にあったものは結構(何せ紙なモノばかりですからねえ)やられてしまったんですが、それより倒壊の直撃をくらった中綴じ製本機の天板(とは言わないと思うけどありゃ何て呼べば)が思いっきりひしゃげました。まあ本質的な機能には全く関係ない部分だったんで機械としては問題なく使えますが(と思うけどその後誰も試してない)。
周りに誰もいなかったんで人的被害は無かったんですけど、あれ直撃食らってたら確実にお陀仏ですよ。いや怖い。しかしこういう突発的な事故のときって、ほぼ必ず「死亡」と「無傷」が隣り合わせなんですよね。間に「重傷」‐「軽傷」とか段階は踏まない。今回は「間一髪」ってのは無かったですけど(一番近くに居た人ですら「あ?」とか言って見てただけ(笑))、間一髪で助かる助からないはもう運しかありませんな。いやはや。