１週刊くらい前に書いたダイソーのミートソース、食ってみましたが…。
撃沈。やっぱ最初から￥１００を想定されて作られたモノってだめかも…。￥１００「でも」売ってるハインツとかハゴロモのミートソースの方が１００倍うまい。いやマジな話。まあライジングのミートソースよりゃマシですが（ありゃマジでやばい味がする(笑)）。ライジングはホントに怪しい。日本伝承食品より怪しい。アメ横でバカでかいビンのジャムが￥２００くらいで売ってるし…。

昨日はなんともなしにアキバをうろついていたら、ノートパソコンを売ってる露店が。ああここはいつもボッってるよなあ…なんて思いながらも一台一台見ていたら、最後の一台には「￥３０００」の値札が。ええっマジ！？とよく見てみると、ダイナブックEZ425でした。というわけで何にも考えずに即ゲット(笑)。
　ハードディスクがないのがちょっと痛いですが、なんせこいつはＥＺ。ROMで一太郎DASHとLotus1-2-3もってるんです。ワープロ並の起動の速さを誇りちょっと文章を書くにはこいつほど適したマシンはそうはありません（辞書はバカだけど）。しかもキーボードが打ちやすい！もう感動的なくらいに。いやはやいい買い物をしました（？）。そのうちハードディスクもつけてWEBBOYでネットを…(笑)

今日でパチスロ４連勝。まあ一日単位での勝ちなので、その一日の中には負けてる台もありますけど。今日は２軒行きましたが２軒とも初めて行った店です。
　１件は西巣鴨の「ベガス」。大層な名前の割には土曜日にも関わらず閑古鳥が鳴いており、パチスロは２階のすみっこだけ。設置機種はゲッターマウス、コンテスト、ゴールデンベル、ギャロップ、レッドメテオという豪華ラインナップ(笑)。各台のデータ表示はなんにもないし。パチスロのコーナーには何人か人がいましたが、２階のパチンココーナーは客ゼロ。やばい店なんでしょうか。まあとりあえず山佐台以外は告知系しか打たないワタシは当たり前のようにゴールデンベルへ。ほとんど打ったことはありませんけど、確かリール配列はダブルアップと同じだよな?とか思いながらペシペシ打ってると７本目でペカペカ。ハズシ手順はダブルアップと同じでよさそうでしたが、ベル＆小ベルが並んでいる場所がダブルアップの黄７＆ピエロに比べて見づらく、最初は失敗しまくり。後半はなんとかサマになりましたが、ヒヤヒヤものでした。やっぱわしゃ目押しあんまうまくない(笑)。
　まあなんとか１２００枚くらい出したんで早々に退散。でもまあ客はえらく少なかったけどゲッターマウスも他のゴールデンベルもそれなりに積んでた人いたんでそんなに悪い店じゃないかもしれないからまた来てみよ。換金率は実際換金するまで分かりませんでしたが「どうせ７枚だろこんなトコじゃ」とか思ってたらやっぱり７枚でした(笑)。そんでもって雨が降っていたにも関わらず傘差しながらチャリで（あぶない）巣鴨へゴー。最初にニュー太平へ行ってダブルアップに１０００円入れましたがどうもさっきまでゴールデンベルを打っていたために全然つまんない(笑)。後で調べて分かったんですが（つーか古い台の情報をオマエはさも新機種かのように…）ゴールデンベルのほうがBIG偏向型なんですね。今日引いたのはＢＢＢＢＢＢＲで、ダブルアップの感覚で打っていたのでなんでこんなにBIGばっか来るんだろうとか思っていましたが（ダブルアップでBIG間２３００ゲームでその間レギュラー１３回というのを経験してるし(泣)）スペック的には当たり前だったようで。ダブルアップのデジタルは長時間打っているとだんだん憎しみを覚えるので(笑)こっちのほうがいいかもしれぬ。トラッドと違ってそんなに積極的にはボーナス絵柄をテンパイさせないし。
　どういうことかと言うと、トラッドはボーナス絵柄の一直線がリーチ目にも関わらず、ハズレでも結構積極的にボーナス絵柄をテンパイさせる制御が働いている（ような気がする）んですね。だから左→中でボーナス絵柄がテンパイしても全然アチくない。同じ理由でスーパージャックポットではフツーにお目にかかれるリプレイハズレのリーチ目がほとんど拝めない（ボーナス１０回に１回くらい？？？）。相性がいいのでかなり打ってますが、そんなに好きな機種ではないです。トラッド。色のセンスも悪いし。なんだあのピンクの７。ならスーパージャックポット打ちゃいいじゃんとか思うわけですが、どうしたわけかこっちとはえらく相性が悪い(泣)。
　脱線しましたがそんなこんなでさてどうしようなんて思っていましたが（←なら帰れよ）、まだ巣鴨に１軒行ってない店があったなあなんて余計な事を思い出し、２分後にはもうその店に着いていました。入り口に「等価」とあったんでちょっとワクワクしながら入ったんですがこの店もパチスロはマイノリティー。機種はシーマス、ハナビ兄弟、ガルフ。消去法で行くとシーマスしか打つ機種がありません(笑)。いつもならここで撃沈して収支プラマイゼロで終わるところですがここんとこのいいツキでまたもや２千円でBIGゲット。やっぱりシーマスターは「テトラ高速回転→左オレ・赤７・オレ狙い→ピタリと停止」したときに中リールに「リプ・赤７・リプ」狙う瞬間が最高にアチイ。オレ青７オレや右押し青７は一発で決まってしまうので面白くないです。リ７リがスッと止まればBIG確定（おそらく）で悶絶、オレンジが中段に止まっちまったらREG確定（タブン）でうれしさ半減、、上段／下段にオレンジが止まっちゃったらゲンナリ。
　で、３回BIG引いたところでヤメ（疲れてたし、投資２本だし、等価だし）。こちらでもプラスになって本日も+￥28000。どこまで続くやら。
　パチスロネタ以外でもこのくらいの長文書かんとなー。

実写ドラマなど滅多に見ないんですけどたまたま野球中継の後日テレをつけっぱなしにしていて見ちゃった新番組「伝説の教師」。単純な熱血モノは今時流行らないだろうから…って要素満載（まだ第一回だけだけど）。彼の取る行動は、生徒のためを思ってやっているのか、単に本人が楽しんでやってるのか…なんかこんなマンガ、昔ジャンプ（週刊）でありましたよね。タイトル忘れたけど。もしかしてこれもマンガ原作なんでしょうか。
　不登校の生徒も、実は本人が悪いことをしていた後ろめたさから学校に行かなくなった…なんてなんか都合のいい展開だし、松本人志も仲井正広も演技に地が出まくってるし（まあ地でいけるキャラクターなんですが、あの二人がそれではどうも「ドラマ」を見ているという感覚に乏しいですわ）、竹中直人がいなかったら全体的に漂う空気がもうどうしようもないといった雰囲気でした。脇がうまいベテランでかたまっていれば主人公はヘタクソでもいい、というのがワタシの持論ですが、あくまでも脇がかたまっていれば、の話です。ましてや主人公が二人ともヘタクソでは…。大体ドラマの出演回数から言って、本来仲井は松本を演技でフォローできる存在でいなければいけないはずです。
　最近のドラマはどうもほとんどが消化試合みたいなモンで、売れるのはマンガが原作である場合が多い（「古畑」とかもあるし全部とは言いませんけど）。現在の日本の優秀な「創作」の人材はほとんどがマンガアニメ業界にいるのでは？とまで思わせるようです。別にそれが悪いとは思わないしわたしゃマンガアニメが大好きだから全然かまわないんですけどね。