日別アーカイブ: 2002/05/27

日記5/27の2

今日も実家に一晩帰るので、13:00過ぎに家を出る。出がけにポストを見てみると…コミケの当落通知が。いつ来るか全然把握してなかったので、ちょっと驚きながら封筒を見るとラベルに色が付いている…。

キタ―――(゚∀゚)―――― !!

最近ずっと落ち続けていたので、最初気がつきませんでした(笑)。申し込んだときも申し込まなかったときもあったので多分連続で落ち続けたのは3回か4回だと思うんですが、自分のサークルで出るのは実に7、8年ぶりです。前回はセイントテールだったなぁ(遠い目)。

しかし、こうして受かってみると、非常に恥ずかしいサークルカットを描いてしまったもんだと後悔(泣)。内容は見てのお楽しみ…。

日記5/27

「ぴたテン」…いや?もう今回はコゲどんぼへのあてつけしか思えないようなアレンジでしたな!!!

内容は基本的に2巻の学芸会そのままですが、たった一カ所だけ原作と変えられてます。主役の天がアクシデントで降板、そのままなりゆきで湖太郎が主役のかぐや姫に。本番中に声が出なくなってしまい、途中はなんとかごまかしたものの最後に大が「姫のことはあきらめます。しかし、せめて最後に一声お声を聞かせてください」と(確信犯で)余計なアドリブを入れてしまい、一言だけどうしてもしゃべらなければならなくなってしまったときに舞台ソデから代わりにセリフをしゃべってくれたのが…

原作:美紗が、「そりゃどうもッスー」

アニメ:天が「一途なお気持ち、ありがとうございます。しかし、男なら引き際も肝心かと思いますが。大納言様、お帰り下さい」

このあとに演劇部の顧問が、「セリフが今まで無かった分かぐや姫の結婚を拒否する気持ちが鮮烈に伝わってくる」と勝手に解釈して感激するのは同じです。だとしたら、後者の方がより自然だと思うんですが。仮にこれが「ののちゃん」で、「そりゃどうもッスー」でみんながズッコケて終わるのなら前者でも構わないと思いますが、「ぴたテン」はドタバタコメディーではありませんから。むしろ原作よりアニメの方がギャグ顔などをより出しているのに。

さて、みなさんはどちらが適当だと思いますか。

日記5/26の2

ハナちゃんのアルバムの3曲目、歌詞カードを読むと本当にひどすぎるんだが。もしかしてこれを書いた「もりちよこ」さんは本当に2歳か?
最近の変なエロゲーの電波ソングにも匹敵する歌詞、あまりにもひどいので全文さらす。

「だもんね!ハナちゃん」
プリティー ウィッチー ハナチャンチー
ジャンジャカ ジャンジャン パッチでぬいぬいよ
パンパカ パンパン ビーズでピース
フリッフリの エヘッエヘの ブブッブブの
キラッキラ、だもんね!

ランドセルもコンパクトも 遠足に持って行こっかな?
いつも給食 キャラメル ビスケット だったならいいのにな
ガミガミ先生はキライ ゲラゲラって笑わせちゃえ
へなちょこりんなコトは バイバイ あっちぽいぽい
ウキウキウキなことが イチバンなんだもん
すりすりって しちゃうよぉー!

プリティー ウィッチー ハナチャンチー
んとね んとんと ママがスキスキよ
えっとね えっとえっと 魔法 ちょいちょい
クネックネの ニコッニコの パパッパパの
ピカッピカ だもんね!

お月さまはどうして○ □だったらダメっかな?
あしたお寝坊するなら 今晩寝なくてもいいのにな
あふれちゃう涙なんかは あまいドロップにしちゃえ
めちゃいじわるなヤツは ペンペン しぃぺっぺっ
アリャアリャアリャ?たいへん 日曜日はガッコー
休みなのに 来ちゃったあー

プリティー ウィッチー ハナチャンチー
ジャンジャカ ジャンジャン パッチでぬいぬいよ
パンパカ パンパン ビーズでピース
フリッフリの エヘッエヘの ブブッブブの
キラッキラ、だもんね!

プリティー ウィッチー ハナチャンチー
んとね んとんと ママがスキスキよ
プリティー ウィッチー ハナチャンチー
ジャンジャカ ジャンジャン パッチでぬいぬいよ
パンパカ パンパン ビーズでピース
フリッフリの エヘッエヘの ブブッブブの
キラッキラの パパッパパの
ピカッピカ だもんね!

だもんね!ハナちゃん おジャ魔女、だもんね!

書いてて非常に情けなくなった…(泣)。
きっとこれを書いた「もりちよこ」さんは設定書だけしか読んでいないんだろう。どれみ関連でこの名前見るの始めてだし。
ハナちゃんは100年に一人の天才児ですよ。2歳なのにたった数日で小学6年までの勉強を終えたのですよ。そりゃあたまには「シマウマってどんな味?」とか抜かしますけど。それがあんた、「フリッフリの エヘッエヘの ブブッブブの キラッキラだもんね」とは何事。エヘエヘって長嶋茂雄かよ。下品な笑い方なら、MAHO堂には既に飛鳥ももこさん(「ウヒャヒャヒャヒャ」)がおります(笑)。まったく、大谷育江さんも歌うのがいっぱいいっぱいの様子ではないか。