日記7/29

↓の帰りに酒屋にも寄ったんだけど、何かつまみも買おうと物色するもどうも心惹かれるモノがない。酒だけ買って帰ろうかと諦めかけた瞬間に目に入ったのが、ラッキョウ。

基本的にワタシは何でも食えますが、小さい頃から食えなかったものが二つ。一つはつみれ、でもこれは今は食えます。何かむか???しにつみれ食っていやな思いをしたかすかな記憶があって、それ以来全然食えなかったけれど、ある時意を決して食べてみたらどうってことない。ワタシは臭みモノでも発酵モノでも食えますので、一旦食えばこんな魚のすり身を固めたものなんて食えないわけが無かったんですが、これが食えなかったのは精神的な何かだったんでしょうな。でも、今までの経緯もあるので決して好きではないです。「誰かが盛ってくれたおでんの皿にあったら食う」程度(自分から積極的には手は出さない)。

少々脱線。で、本題のもう一つがラッキョウ。これが今でも食えない。臭みモノは大丈夫と書きましたが、これの臭みだけはどうしてもうまいとは思えない。他に買いたいものも無かったので、今こそラッキョウ克服すべしとこれをゲット。結構一杯入ってマス。

で、HDD&OS入れ替えも終わって落ち着いたので酒飲みながら食ってますが…まあ、とりあえず食える。いやでいやで口にも入れたくないという昔の状況(しかも両親とも好物なので実家ではよく食卓に上がる)からは大幅に改善されましたが、やはりうまいとは思わない。ニンニク・タマネギ・ラッキョウの臭みの元は全て「アリシン」という物質だそうですが、ラッキョウ以外のものはワタシ大好きなのにラッキョウだけは何か違う。

とりあえず食えるようになっただけ大幅な進歩ですが、このトシになってまだうまいと思えないということはもう一生うまいとは思わないのかもしれない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です