日別アーカイブ: 2002/09/15

日記9/15の2

「東京ミュウミュウ」9/7、9/14:壊れた話には壊れた作画がよく似合うけど、フツーの話に壊れた作画じゃただのクソアニメじゃねーか(笑)。

特に9/14の24話!絵がひどいにもほどがあるだろう!!!2ちゃんねるで祭りになっちゃったぢゃねーか(笑)。

最初のうちはかなりマトモ。

ざくろもざくろの顔をしております。

でも、化粧したらずいぶん変わってしまいました。

おっ、元にもどった。

しかし気が抜けません。

あんた誰。

一体誰!?

いちごもここまではあまり崩れていないんですが、

直後にコレ。とほほほ

そして崩れのクライマックス。伝説になったシーン。本当に小学生に描かせたんじゃないかコレ→  

女キャラ総崩れの中、なにゆえ蒼の騎士だけマトモ???

主人公たちはこの体たらくなのに。

なぜお前だけマトモなんだああああああ!確認してないけど、これらのカットもしかして神作画の回からパクってきたか?

トドメ。平面にしか見えませんこの人たち。輪郭は定規でも使って描いてんですかね!?

たまにマトモな絵が出てくる分、壊れた絵がさらにひどく見える。カネも時間も無いんだろうなあ…。次の神降臨は一体いつなんでしょう(少なくとも来週では無い)。

日記9/15

(未来永劫に繰り返すのだろうけど)たまりに溜まった録画を多少消化。

「どれみ」8/18(夏祭りの回):…つーか、本当にこのアニメの対象年齢っていくつよ!幼稚園児にゃ難しすぎるだろうこんな話!とてもいい話だけどな!

「ふと出会った少年は実は幽霊だった…」ってのはまあありがちだけれど、わざと説明を少なくして雰囲気づくりに徹したのはとても正解。説明を少なくしたが故にお子ちゃまには何がなんだかサッパリ分からなかっただろうけど(笑)。上っつらだけなぞったら「夏祭りで迷子になった→少年と出会った→少年と別れた」だけだかんなぁ(笑)。地上をさまよっていた少年の幽霊が、ハナちゃんの無邪気な一言で救われて成仏する…ってのはちゃんと親が子供に説明してやってほしいもんです。つってもこれはやっぱり雰囲気を楽しむ話だかんなあ。雰囲気は説明できんわなあ(笑)。

オイ大和屋暁!ギャグ話以外にこんないい話書けるんなら何故ミュウミュウでも書かないか。タカラはシブチンなのか(笑)。