日記1/6の2

「仮面ライダーファイズ」
花形前社長、そして草加雅人、死す!そして意外とまだ生き残っている三原(笑)。最後まで残るのは誰か。啓太郎しか残らなかったりして(いやまあ彼は残るだろうけど。『渦中にいる部外者』だし)。

しかし、結局草加がカイザに変身できたのは、同窓会の後の手術で「オルフェノクの記号」を埋め込まれてベルトに適応力ができたから、ってこと?でもそうなると序盤で一度変身しただけで灰になっていった何人もの流星塾生たちの立場は一体…(笑)。ワタシは絶対に「あれほどオルフェノクを憎んでいた人間がオルフェノクになってしまい死ぬほど絶望する」って展開が終盤にあると読んでいたんですが。相変わらずワタシの読みは見事にはずれますな(笑)。

ちなみに花形前スマートブレインシャッチョのお言葉:
「オルフェノクとは人間の進化形だ。だがあまりにも急激な進化は、肉体を滅ぼす。いわば、オルフェノクとは死に至る病と同じだ。放っておけば我々は滅びる。」

で、どういう理屈かは知りませんけど、オルフェノクの「王」が覚醒すればこれが回避できる、と。でも王はオルフェノクを食ってかないと成長できないと。

ま、オルフェノク達にとってハッピーエンドとはならんのでしょうから、このまま主人公を待ち受けているのは死…なんでしょうかね。2作続けて主人公がラストで死んでしまうというのもナニですかね(まあ「龍騎」では本当は死んでないけどさ)。「クウガ」「アギト」ではラストは主人公のこの上無い笑顔でしたが、まあイヌタク君にはそういうのは似合わないですね(逆に言うとオダギリジョーとカシューには笑顔がふさわしかった)。

なんかもう決めつけちゃってますけど。まあ多分はずれるでしょう(笑)。

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