月別アーカイブ: 2005年4月

日記4/21

今までは会社にあった適当な胃薬を飲んでいたんですが、昨日家に帰ってきてふと一つだけ残っていたのに気がついたタナベ製薬の胃薬「調律」。自分で買った胃薬の中では効いたほうでしたので、多分2年前くらいのでしたけどこれを飲んで寝る。

おおなんて目覚めの良い朝!薬が効いたんですかね。これは素晴らしい薬で。薬効がハッキリ分かる売薬つったら僕はバッファリンくらいしか思い浮かびませんが(笑)、これは分かる。

これで切らしてしまったので、昼を食べに会社を出て、まず薬局でこれを調達してからゴハンへ。本日はPRONTOでピザセットとシャレこもうと…思ったら、神保町のPRONTOにはピザセットが無い(今日初めて行った)。仕方なくミートソースとミルクティー。まあこれはこれでうまいですけど、これで¥830は高いっつーの(泣)。先日めっけた¥380でラーメン¥580で半チャンラーメン¥480で野菜イタメ定食が食べられるとこに行けばよかった(泣)。

戻ってきたら、ちょいと買い物が必要になってアキハバラへ。買い物を済ませて小川町まで戻る途中、交通博物館の隣りにジャンク屋がありますが、なにげなしに通りすがりにながめていたら、ポータブルCDプレイヤーが山積みで¥400(笑)。動作保証ナシでも構わないですよ、ええ、ええ。とりあえず1つゲット。僕はカセットテープのウォークマンからシリコンオーディオにいきなり移行してしまった人間なので、ポータブルCDプレイヤーを買ったのは生まれて初めて(MDも買ったことがない)。

会社に持って帰ってちょっと開けてみたら、これが凄い。ちゃんとパッケージになっていたのに、操作ボタンのアルファベットのところには手書きで「低音」「音とび」「くり返し」などと油性マジックで書かれているし、フタには「TONAMI」とシールが貼られている(笑)。細かい傷があちこちにあるし、明らかに新品では無い(ちゃんとパッケージされていたのに)。一体どんな運命をたどったんだ、コレ!?TONAMIさんって誰?手書きはアルファベットのところだけで、「停止」や「スキップ」などには書かれてませんから年輩の方なんでしょうかね?大体年寄りでもなければわざわざこんなもんに名前のシールなど貼らんような気が(笑)。

…まあ使えれば別に文句はありません。電池を買ってきてCDを持っていた人から1枚借りて動かしてみたら…おお、動く!液晶表示の7セグは半分くらい死んでますが(笑)、まあ別にそんなのどうでもいいです。動けば。大体使わないだろうし(笑)。とりあえずカバンに放り込んでおいて、CDを買ったときだけ家に帰るまでの間使うことにしましょうかね。TONAMIシールもそのままで(笑)。

帰りは随分と遅くなってしまったので、晩ご飯は先日書いた「四万十」へ。西巣鴨から家に帰るルートとしては若干遠回りにはなりますが、家の近所で0時過ぎても営業している貴重な店。もっと前から行っておくべきだった(泣)。

この前は泥酔して行ったので気づきませんでしたが、ゆずジュースを使ったサワーがあるんですね。今日はラーメン食べてそれを飲みました。うまい。しかも、このゆずサワー¥300。安い。瓶ビールも¥450ですからラーメン屋としては破格の安さでしょう。ライスは¥100で、しかもお代わり自由。良心的!これから通いますから是非潰れないように(実際ここも前に何があったかは忘れましたが何かが潰れて3年くらい前に入りましたから)。

さすがにゆずサワー1杯ではどうにもならんので、ファミマで鬼ころしを買って帰宅。紙パックで¥100の日本酒なんてもうどうしようもない人間の飲むものですが、まあどうしようもありませんから(笑)。一応「ここだけは超えてはいかん」というセンを守るために紙パックからじかにストローで飲むことはせず、これをトックリにあけてちゃんとお猪口で飲んでます(笑)。これで大丈夫??

凄く日記らしい日記ですね、今日(笑)。

日記4/20

まだ胃が痛い。死ぬほど痛いわけじゃあ無いのでまだ医者に行こうと思ったりはしておりませんが、快適とは言いがたい。昼ごはんを某ターバックスでカモミールティーとクロックムッシュだけにしてみましたが(なんてオサレw)、あまり変わらず。で、夜は耐えかねて飲みに行っちゃってるし(泣)。

日記4/19

一応、誕生日。31歳。31歳の抱負…などは特にありません(笑)。

で、こんな日に限って22時過ぎまで仕事してたりするし昨日の夜から胃が変に痛いし。朝がひどかったんですがとりあえず仕事に行って午前を過ごしたらちょっとマシになってきたので普通に昼ごはん食べちゃったらまた(泣)。

それでもケーキなどは食べたいと思ってコンビニを見てみるもロクなものが無い。仕方なく「カスタードプリンクレープ」なるものを買ってみました。今お茶を沸かしているので、お茶が入ったら食べてみます。

(食べた)

んーまあ、なかなか。アッという間に食べてしまいましたが(笑)。感慨もクソも無いなこりゃ。胃はまだ痛いしとりあえず薬飲んで寝ます(泣)。

日記4/18

昼休みは三省堂で過ごすことが多いんですが(立ち読みだけじゃなくてちゃんと月¥5千?¥1万くらいは本買っておるぞ)、今日はあることを思い出して中野書店へ。何がって、ずっと探しているんですよ。「ドクター秩父山」の単行本を。あんなに酷面白い4コマ漫画はなかなかあるもんじゃありません。まして、僕は全3巻のうち2巻までしか読んでいないんです。こんな生殺し。嗚呼。

基本的に僕は本屋にチョイと行って注文して本を取り寄せるなんてスマートなことはしたくない人間なので(笑)、見つかるまではとことん探します。かつて探しても探しても無くてどうしようも無くなって諦めて注文したら既に絶版でこりゃ古本屋を見張るしか無いとあちこちの古本屋を巡ってそれでも無くって結局復刊ドットコムで復刊されてそれを2年前の東京ブックフェアでめっけて一気に全巻揃えてしまった旧講談社版の「ダルタニャン物語」と、本屋を20数軒巡ってやっと見つけた「とんで!小鳥ちゃん」、昔図書館で見つけて読み始めたはいいけれどすぐに挫折して、その後また探したはいいけれど装丁が変わったのを知らずに昔の記憶を頼って探していたらちっとも見つからなかったのにある日ふと本屋で新しい装丁になったソレを見つけてしまった「タイタス・グローン」と、根性で探した本はありますが、これが4例目でしょうか。とは言っても普段は結構忘れているもんですが(笑)。せっかく神保町に居るんですけどねえ。毎日。でも神保町って漫画を豊富に置いている所があまり無いんですよねえ。専門と言ったら今日行った中野書店くらいでしょうか(まあここはここでレアものが沢山ありますけど)?

中野書店では「タブチくん」の1巻2巻を見つけてしまったのでそれはそれで買いましたけどね(笑)。3?5は持ってるんでこれで全部ですかね??まあこの辺のいしいひさいちモノは結構文庫化されてはいるのであまりレアとは言い難いですが…。

「ドクター秩父山」。前にジュンク堂のコンピュータで検索したところ、まだ絶版では無いようですから注文すっか?おとなしく。

日記4/17の2

楽天ゴールデンイーグルズの試合が見たいんですが、どうせなら交流戦のベイ‐楽天を見ようかと思って、さらにどうせなら仙台まで見に行っちゃおうかなんて思って日程を調べたら、平日(泣)。うーどうしよう。休んで行ってきちゃおうか。でも二日休まないと駄目だなあ。そうじゃないと、途中で帰るという修学旅行生のようなことをしなけりゃならなくなる(笑)。でなければ1日目午後半休、2日目午前半休か。むむむ。

ついでに、首都圏のプロ野球の本拠地で千葉マリンだけ行ったことがないのでここも。こっちはちょうど5月末の週末が千葉マリンでのベイ‐ロッテですし。

今年はまだベイが終了しておりませんし(笑)、多分ここ2年のようなひどい終了の仕方もなさそうな気がしますのでちょっと楽しみ。別にメジャーがあるからって日本のプロ野球に価値がないのかというとそんなことは全く無いわけで。

じゃあ今までだって日本のプロ野球があるから高校野球や大学野球や都市対抗に価値は無かったのかというと、そうではないでしょう。そういうことです。価値がないのなんてマスターズリーグくらいのもんで(いやウソウソ(笑))

ここ数年、観戦が年に1?2回でしたから、今年は5回くらいは見たいですな。神宮は近いんだからヤクルト戦は見にいきゃいいんだわな(もっと言うと東京ドームは会社から歩いて15分ですが…)。

日記4/17

結局昨日はそのまま寝てしまいまして。

「ケロロ軍曹」
新シリーズに入りましたが、なんかやっとること変わらんのう…。キャラ紹介のようなものを改めてそこまでする必要があるのかいな。「ミルモ」が同じ移り方をしたときの初回だけ見ましたが、もっとアッサリしていたような。

原作は一度も読んだことが無いんですが、もう使い尽くしたらしいですね。オリジナル話になると心配なのが、シリーズ構成が「でじにょ」でツマンネー話を連発していたあの方だということ。大丈夫かしら。

このままの調子が続くようだったら、切ってしまうかもしれない。

「ふしぎ星のふたご姫」
番組開始前に何かを見て知って、これは見てみようと思ってはいたものの、「ケロロ軍曹」の後番だったんだから予約録画をそのままにしときゃいいものの一旦消してしまって第1話を録り忘れ、で先週から見始めました。

各所で絶賛のようですが、確かにその通りでしょう。これはもうあえて何も言わずに1年見るべきアニメ。今年もこういうアニメがあってよかった。やっぱり1本軸として見る作品があると他のも見ますからね。そうでないとアニメを見ない人になっちゃうかもしれない(笑)。ちなみに今まで僕の軸になってきたアニメ(特撮)は
'90:キャッ党忍伝てやんでえ
'92:花の魔法使いマリーベル
'96:激走戦隊カーレンジャー
'97:きこちゃんすまいる
'99?'02:おジャ魔女どれみ
'03:出撃!マシンロボレスキュー
'04:特捜戦隊デカレンジャー
これ以外の年はアニメをあまり見てませんでしたからねえ。多分'93?'95あたりとか、年間通してちゃんと見たアニメが無いですよ、きっと。

しかし、まあバンダイは別に構わないんでしょうけど、雑誌の方はこれで「ちゃお」の一人勝ち状態ですなあ…。CM見ていても少女漫画雑誌で今は発行部数1位みたいですし。

「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」
耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、6回分ほど見ました(泣)。昔、故ナンシー関がいつだったかのフジの昼ドラで、普段は役者の演技のうまさなどどうでもいいと思っている人が大場久美子のあまりの演技のひどさについに耐えかね、最終回だけを見ないことで抗議の意を表したというのがありましたが、あれをやりましょうか(笑)。でも、最終回だけは逆に見たいかもしれない(笑)。なんなんだこの新エンディング。1から2から生きてる人も死んだ人も敵も味方も全員が同じ場所で笑いながら遊んでいる(その割にはみんな軍服着てる)。絶対にそんな終わり方するわけないのに(笑)。

ようやく主人公(仮)のシン君とステラの話が始まりましたが、前作から動いている話の方がどうしても優先されるでしょうから一体どうなりますやら。新オープニングでも、せっかく最後にシン君一味がポーズを決めた後にキラのカットが入ってますし(笑)。

「名探偵ポワロとマープル」ダブンハイム失踪事件
映像化すると難しいところでしょうが、ダブンハイムとビリー・ケレットの顔をどうするのかなと言うところがもちろん焦点。

…元から主要キャラ以外の人の描き分けの怪しいアニメですが(笑)、でもこれってあからさまに違くない?目とか鼻とかまで細工したとは一言も言ってないのに違うぞオイ。そこはズルしちゃいかんだろう。

でも、話自体は一番原作を損なわずにできていたんじゃないでしょうか。まあ、一つだけ違うのは、こっちのポワロは結構いい人ですから賭けの部分が若干違っていましたね。原作では現金を賭けて、そんで最後に「なんだあ、こんなこと分かりきってるんだからわざわざ本当に払うこともないのに、バカだなあ。それじゃあ、ジャップも誘って食事でもするか!それならいいだろう」的な終わり方です(笑)。本当のポワロはプライドの高い、自分大好きな人ですから(笑)。

日記4/16

何もない土日は録画を見ようと思いつつ気がついたら凄まじい量のmpegファイル。嗚呼。

で、まあ先々週「レジェンズ」「魔法少女隊アルス」が片付きました。先週は花見をして日曜はその余韻で半分死亡。

今週は、ひとまず「ケロロ軍曹」です。第2期も含めるとこれが10週分(泣)。今やっと5回分見終わりました。しかしこれがあまり思い入れのない作品なのよね実は…。ギャグはいいんですが、「ちょっといい話」的終わり方をする話が多くて。ギャグはもっと破壊的なもののほうが好きですから…(笑)。というわけでこれに関してはひたすらキャラ萌えの方向で(笑)。タママ、モア、小雪だけいれば後はいいです(笑)。

さて、0時からのコサキンを挟んで残りの5話を見て、明日は何にしましょう。「ガンダムSEED DESTINY」「仮面ライダー響鬼」…。う?む(笑)。

日記4/15

「ドラえもん」
今日だけは、今日だけは。ドラえもんを見たのは一体何年ぶりでしょう…もしかしたら15年ぶりとか20年ぶりとかかもしれない(笑)。

まあ、声だけ聞ければ充分ですので、もし冒頭に挨拶でもあろうものならそこで終わり…ってアッタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!

ドラ…まあ、大山声と全く同じ声なんて望めないわけだから、充分でしょう。ちょっと声が高めなのを除けば充分としか言いようが無い。
のび…なんか前ののび太も結構印象が薄いんですが(笑)。印象は薄いんですが、この中で一番違和感がある。なんだろう。
ジャイアン…14歳の新人でしたっけ?正直一番元に近い!これはもうジャイアンだけは50年は安泰ですな(笑)。
スネ…さすが。まあ「メップルそのまま」という声もあるようですが(笑)
そして、しずか…いわゆるかかずゆみの声ですなあ…もう18禁じゃないのかこの声は(笑)。

まあ、でも全体的にOKじゃないでしょうか。よくやった、というところですなあ。

もっと驚いたのは脇役陣。こちらも変わってたのね。
パパ…松本保典
ママ…三石琴乃
しずかママ…折笠愛
幼のびた…門脇舞

なんだこの豪華声優陣(笑)。

日記4/14

今日は、酒を飲まなかったぞ!!!!(大大大ニュース)

そして、佐々木が二日連続セーブ!!!!(大大ニュース)

前から「いいとも」のBGMとかジングルとかに僕の好きなアニメや特撮の曲がよく使われるとか書きましたが…今水曜のを見ていたら、「頭の中をのぞきまSHOW」のオープニングがちょいと変わって…ま、マリーベル!?今更!?ギャフン(大大大ニュース?)。

日記4/13の2

「ゾンビローン」
このタイトルから何を思い浮かべるでしょうか。なんとなく思い浮かぶ物があるのではないでしょうか。それです(笑)。

一度死んだ身ながら、莫大な借金とともに「渡し守」と契約を交わしてゾンビとして行きかえり、そしてその借金返済のためにこの世に存在してはならない不法のゾンビどもを狩る、そんな男どもと、生身の人間ながら普通の人には見えない「死人にだけ存在する首の黒い輪」が見えてしまうがためにその戦いに巻き込まれてしまった女の子の物語。化け物どもと戦う話ですがPeach-Pitの絵柄が根本的にホラーに向いていないために全然怖くない(笑)。他の2作には感じなかったんですが、この漫画にだけは「ヲタ漫画特有の絵の見づらさ」がありますねえ。なんとか頑張って読みました(笑)。

でも、こんなすさんだ(笑)話でもやはり「やさしさ」が垣間見えてしまう。きっと自分の作り出したキャラクターを大切にする人なんだろうなあ、という気がします。敵には容赦ないですが(笑)、主人公の周りには悪い人はいません。それは、「ローゼンメイデン」「DearS」も同じこと。こんな話でもほのぼの。僕がコミックBIRZで他にただ一つマトモに読んでいる「東京赤ずきん」なんてのは「エロ」「グロ」と極太のマッキーで殴り書きしたような漫画ですが(笑)。

それにしても「ゾンビに殺されると殺された人間もゾンビ」って本当の元ネタは何なんでしょうね。ブラム・ストーカー?いや僕はアレを読んでいないので果たしてそれにそのようなシーンがあるかどうかすら分からないのですが。あと、ヴァンパイアとゾンビ、グールやリッチやワイトなんてのは元々違う文化圏の化け物だったと思うんですが、これに「アンデッド」というジャンルづけをしてひとまとめにしたのは誰だったんでしょうね。実によく考えたもんだと思いますが。