そんなわけで、今日も板橋駅から国際展示場駅へ。ビックサイトへ電車一本で行けるとは何と便利な世の中…ってもう既に散々言ってますが(笑)。いまだに行くたびに思います。
今日は昨日見損ねた「国際文具・紙製品展」の方を先に見ようかな…と受付へ行ってみたらデヘェーそっちは昨日で終わり!?ちゃんと見とけ自分!!!
…まあ、ブックフェアの方もまだ昨日じっくり見ていない地域なんかもあったので、気を取り直して東地区の反対側へ。今日は一人なのでゆっくり一回り。数研出版で国語便覧を買ったのと(フルカラー¥500で390pこれほどヒマの潰れる本はなかなか無い)、あと農文協で魚柄仁之助の本を2冊ほど買って今日もオシマイ。うーん何か今年はイマイチだった気が。
で、1時間ほどで退散。アキハバラ寄って、アメ横寄って帰宅。なんだか昨日と似てるな。アメ横で桃を買いました。桃大好き。普段は果物なんて滅多に買いませんが、桃だけは別。今のうちに食べておかないと。
「ふしぎ星のふたご姫」いつの間にか3週分。何としてもこのあたりで見ておかないと。
13話、14話:このテ定番の「ケンカ→仲直り」。ずいぶんアッサリと仲直りしてしまいました。もう少しこちらに訴えかける何かが欲しかった。
まあ、難しいとは思いますよ。お姫様であるがゆえに、周りにケンカした二人をフォローしてくれる友達がいない。どれみ#の「どれみとはづきの大ゲンカ」みたいに、最終的には本人達が気づかなければならないにせよ、そこまでお膳立てをしてくれる友達がいれば話はスムーズに進みますが、この子らの友達といったら他の国のお姫様達ばかり。しょっちゅう会うわけでもないし、ましてやこの2人がケンカしていることすら知る由も無い。本人達だけで解決させなければならないのですから、まあこんな形での解決で…いいのか???まあ、話が始まってから友達になったようなストーリーの場合はこのテの話で友情がより深まるものですが、この子らは生まれてからずっと一緒ですからねえ(笑)。
15話:高橋ナツコなのに比較的マトモな話だった(むしろ13話がそうだったのかと思った)!!つーかもう話がどうでもいいくらいミルキーが可愛かった!!!!。もっと出せ。アルテッサとか種田プリンセスどもとかもう2度と出なくていいから。大体が「赤ん坊なのに天才」つーと代表格はもちろんイワン・ウイスキー(「サイボーグ009」の001)でしょうが、ミルキーは闇をつかさどる月の国のプリンセスながらあんな暗い赤ん坊ではないのがステキ。
なんかこの3話とも絵がイマイチだったなあ…来週は神作画っぽいけど。