今日も仕事。とは言っても今日はほんの3時間で済みましたけど、仕事に出ちゃうと他なんもやる気しなくなる。でもまあそれではイカンと思って、終わった後そのまま歩いてアキハバラへ。「アニ横」のガチャポンが出ていないかと…(笑)。会社の机の周りに飾りたいんですが(今はタママが居ります)。
無い(泣)。でも「ふたご姫」はちっさいマグネットとフィギュアが出ていましたので、こちらをガンガン買いました(笑)。フィギュアはイマイチでしたので、マグネットの方を。
でるわでるわタネタネ姫たちが(泣)。タネタネの姫は本来全部で11人ですが、髪の色で分けて5種類?がラインナップされとります。ふしぎ星の国は7つで、おひさまの国は姫がふたご。彼女らだけはドレス姿と旅装束の両方が入っているのでのべ4種。そして、おひさまの国とタネタネの国以外の5国はそれぞれ姫が一人。となると全部で14種類になりますが、そのうち5種類がタネタネ姫ですよあーた。まあ割合は均等では無いんでしょうけど、それでもタネタネ姫のどれかが出る確率はきっと高めでしょう。ヒドス(泣)。
まあとりあえずミルキーとリオーネとふたごは確保しましたので何とか退散。あと何やら¥400のLCDゲーム機もありましたので、これもゲット。こういうのに目が無いんですよ。一時期流行りましたよね。もう色んなのを散々買いました。今でも残っているのはたった一台だけですが、¥200で買ったこいつはテトリス(もどき)、倉庫番(もどき)、フリップル(もどき)、コラムス(もどき)、クオース(もどき)などがあそべる実に秀逸なものです(くだらんレースゲームもどきとかも入ってはいるけれど)。唯一の不満はテトリスの得点システムがタコで、4ライン同時消しの得点が1ライン消しの単純に4倍。これイカンだろう。ゲーム性を完全に損ねてます。というわけでこいつのテトリスはほとんどやってませんが、他のがよく出来ているので問題なし。
今日買ったやつは…レース、バトルシティ(もどき)、ブロック崩し、大昔の板と玉だけをテニスと称したもの(笑)、クオース(もどき)、フロッガー(もどき)あとはその変形版など全13種類。このテでテトリスもどきが入っていないのって初めて見ました。もともとそこから始まったはずなのにねえ。まあ大体が怪しいメーカーが版権?ナニソレ状態で作っていたものでしょうが(笑)、今日買ったこれはYUJINが作っているのでその辺配慮したんでしょうか。しかし他のゲームはともかくどうみてもフロッガーなアレはどう説明するのか分かりませんが(笑)。
ハードの作りは昔の同様のものよりいいとは思いますが、正直ゲームはどれもこれもイマイチかも。こういうのはもう完全に廃れてしまったと悲しんでいたので、また別のが出ることを期待しませう。
「落語天女おゆい」
とにかく絵のクオリティが落ちない。奇跡だ。あんまし動かないけど(笑)。そして来週のタイトルは「それぞれの覚醒」さすがに一人一話は使わないか…と思ったら、次回予告のナレーションの最後で鈴が「次回はわたしが変身しまーす!」…わたし、だけ??本当に一人一話使うのか??あな、おそろし。
しかし、主人公唯と仲間にしてライバルの雅、本当に分かりやすい人間関係(笑)。何か懐かしい感じが(笑)。ちょっとずつこのアニメが嫌い(というか半ば呆れていた、か)じゃなくなってきたかもしれない(笑)。やっぱり、いつでも明るい元気いっぱいの主人公はいいやね。「エヴァ」なんざ糞食らえだ(笑)。
でも、いいかげん「やぶらこうじのぶらこうじ」は飽きた。
「魔法戦隊マジレンジャー」
来週が最終回なのね。さすがにまだダゴン・スレイプニルが残っているのにさらにン・マまでを1話で倒すのは無理があるか(笑)。
とにかく盛り上げる盛り上げる。せっかく家族全員揃ったのに、とうちゃんヒカルにスモーキー皆死んでしまい、かあちゃんはダゴンに連れ去られ。残った5人はン・マに「来るべき未来の地球」荒涼とした何もない死の世界を見せつけられ、最終回へ持ち越し。タマラン。
「仮面ライダーカブト」
すいませんもう見る気なくなってきたんですが(笑)。
,j;;;;;j,. —一、 ` ―–‐、_ l;;;;;; 戦隊なんてガキ過ぎ
{;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; これからの特撮はライダーだ
ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙
`Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> そんなふうに考えていた時期が
,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f. 俺にもありました
~''戈ヽ `二´ r'´:::. `!
「シベリア超特急5」
アキハバラでふと見かけて、買ってしまいました…(笑)。5だけはまだ見てないのね。6も、もう出てましたっけ?同時製作だったかも。いやまた性懲りもなく舞台やったんだっけ??
「1」「2」「4」の惨状はともかく(笑)、「3」は主役を除けば普通によく出来た映画だったと思ったんですが、この「5」は…。「シベ超」は上映のたびに編集が変わったりするらしいですが(「1」なんか監督様もいくつバージョンがあるか把握できてないらしいw)、でも少なくともこのDVD版は入れられるシーンはほぼ入れていると思うんですけど、それでも物語の整合性が全然取れてない。ミステリーなのに「オマエその情報をいつ知った!?」って場面が多すぎます。多彩な登場人物をうまく紹介しきれてないから最後の場面も納得行かないし。まあ「シベ超」にこんな文句いうのもナンですがね(笑)。
一つ感じたのは、「5」まで来て「シベ超」自身が今までの「シベ超」に束縛されているような気がします。元々「1」「2」ではMIZNO監督が評論家らしく、自分の好きな映画のシーンを取り入れまくって作ったものでしたが(その出来はともかくとしてw)、「5」ではそれをさらになぞっているような。「このシーンは入れなきゃならんだろう」的な雰囲気になっちゃってないかしら?
あ、ガッツ石松が意外にマトモな演技していてビックリしました(笑)。彼だけは他の顔見せ出演とは違って、ちゃんとした役柄でしたからねえ(他の顔見せ出演:大槻ケンヂ、扇千景、林家ペー)