日別アーカイブ: 2006/02/16

そして今日も

今月は飲み代で破産しそうだ(泣)。他には何にもしていないし何にも買っていないのにカネが無くなっていく。トホホ。しかしまあ今月いっぱいはこうでもしていないとキチガイになってしまいそうです。じゃあ3月になったらいいのかというと全然そんなことは無いんですが(笑)、月が変わればツキが変わるなんていう使い古された上に何の根拠も無く詰まるところオメエそれダジャレじゃんというようなものにまですがりたくなってるんです。

そんなわけで、西巣鴨の某寿司屋に今一度チャンスを(笑)。今日はフンパツして上寿司とチューハイをば。

…前回の並よりはうまいです。しかし。また来たくなるようなうまさかと言うと微妙。客僕一人でしたし(泣)。僕が北区に住むようになってからずっとやってますよねえあそこ(現在9年目?)。何でやっていけてるんだ(笑)。

ああ、うまい寿司が(ソコソコの値段で)食いたい。築地行こうかな。漫研の新年会をまだやってないので(笑)、築地でやるべか??…誰も来ないような気がする。

何日か前、昼休みに古本屋を漁っていたら江戸時代の食べ物のことを書いた本がありまして、こういう本をずっと探していたので即座に買ってまだ最初の数ページしか読んでいません(笑)。で、最初の項目が「ねぎま」。ねぎまつっても鶏モモと長ネギが交互に串に刺さっているアレじゃありません。江戸時代のねぎまは、「マグロのブツ切りとネギをショウユ・酒などで味付けした鍋モノ」です。実にうまそうじゃありません?江戸時代、マグロはビンボー人が食べる下魚。ネギも野菜としては相当安物。要するにビンボー人の酒のアテですが、こういうものはうまいに決まってます。是非やってみたいものです。

とは言っても鍋である以上はマグロのブツ切りをドカッとぶちこみたい(例え一人で食すにしても)。でもブツ切りでもドカッと買うと現代のマグロはソコソコの価格に。

となると、アメ横で毎日解体即売やってるアソコで買うのが吉ですかね。2回ほど買ってひどい目に会いましたが(笑)、まあナベで食べる分には大丈夫でしょ。いくらアレでも1日目なら刺身で食べられるし。前に住んでいた部屋は備え付けの冷蔵庫があったんですが、これがちっさいヤツで冷凍庫が無いアレ。で、アメ横の件の店で「これって冷凍しなかったらどれくらい持つ??」って聞いたら「一週間以上大丈夫!!!」と力いっぱい言われてものすごいカタマリを買って毎日食べていたんですが、5日目はヅケにしてやっと食べられるくらい、6日目はいくらショウユにつけ込んでももう臭すぎて食べられないという有様でした(笑)。いや今だから笑い話だけどさ。別にそのものすごいカタマリで¥2000しなかったと思いますから文句言う気もさらさらありませんけど。

だけど、ブツ切りにしてナベにぶちこめばあのカタマリを2?3回で食べられるような気がする。今なら冷凍庫もあるし(笑)。

さてどうしよう。