ヒマにあかせて英語版のWikipediaを色々読みあさってました。いや楽しい。なんで向こうでやってないアニメとか漫画とか普通に項目があるんだ(笑)。ごく一部ですが書き散らしてみる。
ローゼンメイデンの本当に詳細な内容。漫画とアニメの細かい違いまで解説してます(設定の違いはもちろんのことそれぞれの絵の画風の違いまで…)。
これを読んで知りました。沢城みゆきが海外向けの英語版でじこ(そういうものがあったこと自体が驚きですが)の「自分自身の吹き替え」までやっていたということ…。こんなことやった声優なんて一体どれだけ居るんだ。まあ正直「レジェンズ」の終盤ではかなりマシにはなったものの、そこまで英語の発音がうまいわけではありませんでしたが、それでも凄すぎる。声の種類も実に多彩。一度でいいから男性女性含めて全キャラをこの人が演じるアニメとか見てみたい(笑)。
こんなものガイジンに説明してどうする「ツンデレ」(笑)。ツンデレキャラの事例のトップがレイア姫なのがせめてもの救いでしょうか(笑)。
説明を冷静に読むと怖い「アニ横」。特にイヨの解説とか怖すぎ(笑)。「three bizarre and frequently-annoying stuffed animal-like creatures」って、一応うさぎとか熊とかパンダとかですよあの子たちは。どこの世界に耳の間からビームを出したり毎回のように死んでしまったり耳が取り外し自由だったり(原作)ロケットパンチが打てたり(原作)耳どころか頭を自分でもいでケンタに投げつける(原作)うさぎが居るのかは知りませんが(笑)。
これまた詳しい説明の「スーパー戦隊」。『デカレンジャーの「デカ」にはギリシャ語の「10-」を表す接頭辞のdecaもかけてあって、戦隊の5人にデカマスター・デカブレイク・デカスワン・デカブライト・(劇場版の)デカゴールドまで足すとちょうど10人になり、しかも男性5名女性5名と性別的に均衡が取れている」とかいうようなことが(意訳)書かれ手間が、これって初めて聞きましたが意図されてものなのかしら。後付け???
まだまだありましたが、とりあえずこの辺で(続きはきっと無い。)