ヒマでヒマでしょうがない週末になるはずだったのですが、一転いそがしい。今日はnatalma君が、デスクトップが壊れたというのでウチのいらないマザーとCPUとメモリとビデオカード持って多摩方面まで。ここで、電源ユニットも万が一のために持っていこうかどうか迷ったのですが、持っていかなかったことが後で悲劇を呼びはしなかったものの、別の方面で後悔が。
どうもWindowsXPのインストールがうまくいかない。最初はCD→HDDのファイルコピーでエラーが多発して、やり直したら今度はHDDを認識するところで止まる。何度やっても止まる。MBRがおかしいのかと思って、MBRを書き直すユーティリティ(MBM)を使いたかったのですが、そこには「Windowsが既に稼働していてフロッピーが使えるパソコン」が無かった(自分のノートは持っていってましたが、1スピンドル)。ここで「あーUSB外付けのFDD持ってくんだったー」「MBMを入れてMS-DOSでブートできるCD作ってくんだったー」の後悔。
結局ラチがあかなかったので、焼き肉食いに行って一休みしたあとPC持ってウチに来てもらうことに。向こうに行ったのは15時頃でしたが、こちらに着いたのは0時過ぎ。まあ「瀬戸の花嫁」を6話ほど見せてもらったので無駄では無かったか(笑)。
で、MBRを書き直してみる。先ほどよりは良くなったけど、まだ駄目。UltraATAのケーブル変えてみる。ビンゴ(泣)。
結局は解決しましたが、教訓。
・できるだけの用意はしてゆけ。どんな状況でも最低限のユーティリティが使えるように一通りのブート可能なメディアは用意するべし。
いや、こんなこと昔は当たり前のようにやってたんだけどねえ。最近あまりこういうことやってなかったので感覚が。
さーて明日は宮古にあったノート用のACを探しに行かないとねえ(笑)。