麦茶を飲んでいたグラスを洗わずに、コーラを入れて飲んだら…そう、メッコールの懐かしい味が…。もう何年飲んでいないことやら。まだ売ってるんでしょうか??
googleで「メッコール」を検索し最初に出てきたのがココですが、もう2年以上更新されていないし(知らん人はそこ見てちょ)。
まあ、メッコールを作っている一和は何一つマトモなものを作っていませんが、最近は変な缶ジュースが出なくてちと寂しい。チェリオとかもサッパリ見なくなったし…。
「龍騎」…また4週分ため込んでしまった。しかし、一旦見始めると…うわー続き早く見てええええええええ(泣)。今週の最後でついにシャンゼリオン萩野崇が登場。…刑務所に収監されてますが(泣)。本当にロクな人間が居ない…。
・仮面ライダーナイト、 秋山蓮:神崎士郎の実験に巻き込まれて意識不明のまま病院に入っている時分の恋人(ブサイク…)のために戦う。しかし「最後まで勝ち残れば恋人が生き返るのか」とかそういうことは一切不明??
・仮面ライダーシザース、須藤雅史:自ら殺人を犯した悪徳刑事(ニセ刑事だったのかも?その辺明らかにならないままたった2話で死んだので不明)
・仮面ライダーゾルダ、北岡秀一:己の欲望のままに生きる悪徳弁護士。ただし治る見込みのない重病を患っており、先は長くはない。クロもシロにする敏腕、ただしその敏腕はもっぱら高額の報酬を出す、「身に覚えのある」人間や企業に使われている模様。
・仮面ライダーライア、 手塚海之:占い師。あまりにも当たる自分の占いでこの戦いで自分が命を落とすことを悟り、運命を変えるためにライダー同士の戦いをやめさせようと奔走。
・仮面ライダーガイ、 芝浦淳:大企業の社長の息子。大学生だが天才で、大学のネットゲームサークルで「ハマった挙げ句に本当の戦いをしたくなる」ゲームを開発する。そのゲームのせいでサークルの仲間はお互いに次々と戦い、そして倒れる。Oreジャーナルを乗っ取り、Oreジャーナルの新聞を通じてそのゲームを全国にバラまこうとするも失敗、現在警察で取り調べを受けているが父親の会社の顧問弁護士である北岡(↑)を呼んだ。アミバ的なサイテー野郎。
・仮面ライダー王蛇:(多分シャンゼリオン萩野崇がなるんでしょうが、まだ仮面ライダーになっていません。予告を見る限り次回神崎士郎にカードデッキを渡される?独房で叫びながら自分の頭を鉄格子に叩きつけていたので基地外なんでしょうか…)
主人公以外で今のところ常識人なのはライアー手塚くらいですな。まあ彼もライダー同士の戦いをやめさせるという究極の目的は「運命を変えて自分が死なないため」ですので何とも言えませんが。
主人公の龍騎・城戸真司だけは、巻き込まれてライダーになり「どうせ仮面ライダーになったのならこの力はモンスターから人を助けるために使う」という、全くもって正統派ヒーローです(笑)。ライアー手塚に「お前は何も背負っちゃいない。死ぬほど悩んだことがあるのか?」とか言われていましたな。実は彼は「カードデッキを持った人間が死んだ部屋でカードデッキを拾い、その直後にモンスターに襲われたときにたまたま会った神崎優衣にカードの使い方を教えてもらってモンスターと契約した」ので、彼だけは神崎士郎からカードデッキを渡されたわけではないんですな。士郎が直接デッキを渡した人間は皆何かしらありそうな人間ばかりなので、一人だけ事情の違う真司がどう絡んでくるか、というのがストーリーのキモなんでしょうか。今まで士郎にデッキを渡されてライダーになった人間は全て登場した時点でライダーになっていましたので(回想でカードを渡されるシーンが出てくることはありましたが)、次回初めて士郎にデッキを渡されてライダーになる課程を見ることが出来るわけです。そのときに「勝ち残ったら何があるのか」とか説明するのでしょうか。早く見たい。
クウガ、アギトと新機軸を二本もやったあとですからそろそろ息切れする頃かと思いましたが、いやいや一番面白い作品です。ライダーが大勢いる分戦闘シーンも多いので(ライダーvsモンスター、ライダーvsライダーと二通りの戦闘がある)お子様も大喜びでしょう(笑)。
本日の体重:81.0kg
↑戻ってんじゃん!!馬鹿。