病気再発

久しぶりに八丁堀方面に仕事でちょうど昼前に行くことがあったので、帰りに昼ごはんを某よこ家で。日替わりはナスの肉詰めのフライでした。うまかった(出来合いのなんだろうけど)。

で、その後ここ数日のようにアキハバラを20分ほどぶらぶらしていたら、某ジャンク屋の店頭にDELLのDimensionCとかいう古いデスクトップが¥3000で。これが、えらく筐体が小さいんですよ。前に似たような状況で衝動買いしたAptivaより小さい。その上Socket370だったので、マザー買うのと同じくらいだと思ってゲットしてしまいました(笑)。筐体の小ささに惹かれてしまった。もっと大型のデスクトップなら¥1000とかもあったんですが(笑)。

もちろん動作保証は無いものですし、その上にメモリ無し、ハードディスク無し。まあいいさ。余りは家にゴマンと(笑)。

とりあえず会社でメモリだけ刺して起動確認…おお、問題無さそう。ハードディスクが無いので、とりあえずCDから起動できる軽いLinuxであるDamnsmall Linuxを起動。問題なし。

載っているCPUはCeleron 566MHzですが、チップセットがi810Eのようですので一応FSBは133MHzまで対応。鱈ちゃんは載らんでしょうが、それでも1GHzのPen3までは期待できますか。まあ、余ってるのは800MHzのPen3なのでその辺に落ち着く、つーか566のCeleronならそれはそれで消費電力が低いから別にこれでいいか、と(笑)。見たら電源が80Wですから余裕も無いだろうし。

むしろ問題はそんなところには無くて。
・あまりにも筐体内部にスペースがなくて、メモリスロットの位置とPCIバスが干渉する。あまり幅の広いカードを刺すとメモリが刺せなくなる(笑)。
・PCIバスが二つだけ。LANがオンボードでは無いので自動的に1つ埋まり、残りは1つ。まあこれは小型筐体の宿命なので文句を言うべき部分では無い。

たまたま買っておいた128MBのSDRAMを2本刺して、メモリは256MB。これで40GBくらいのハードディスクを載っけておけば一般的なデスクトップ用途で困ることはありませんな(ネットで動画を見るのは辛いかな)。ハードディスクを搭載するのは、来月メイン用のを買い換えて余ってからにしよ。それまではKnoppixとかで遊んでます。別に使わなくたって一向に構わないし(爆)。

それにしても静かなマシンだな。そこに一番価値があるのかも。CPUファンが全く動作していないのが気になりますが、でもヒートシンク触ってみてもぬるいくらいなのよね。

そういえば、Pentium3EBの600MHzがあったじゃん。まさにコイツのためのCPUのようなもんですな。HDDと一緒に入れ替えよ。

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