さすがに今日は仕事なので夕方までは極力寝ていようと思った
けれど、朝方起きてしまった。全く眠くなくなってしまってやることもないので、ついに溜まったビデオに手をつけることに(笑)。
ハリケンジャー:フラビージョ(敵の幹部の「宇宙コギャル」)さん、あんた大根にもほどがないですか。ハリケンジャーの3人もあんまし上手くないからまだいいけれど、これで全体的に及第点の役者ばっかりだったらあなた相当悲惨なことになってますよ(笑)。ここまであからさまにヘタクソな役者って初めて見たかも…。
今週ようやく迅雷流・ゴウライジャーの二人が生身で登場。どうやって疾風流の3人とうち解けてゆくのか、または最後までうち解けないのか(笑)。しかし、ハリケンジャーの3人は「疾風流忍者学校『忍風館』第507期生」って…何時代からあるんじゃ、この学校。
龍騎:新ライダー「仮面ライダーゾルダ」。龍騎やナイトが変身後もペラペラしゃべるのに対して重厚な感じの無言のライダーなのでそんな人物かと思ったら…軽い感じの、自分の欲望のままに生きる弁護士…トホホ。ここ数話は井上脚本ですね。いかにも井上敏樹なキャラや展開…アギトよりもシャンゼリオンを彷彿とさせます。このノリで最後まで突っ走ってくれたらなあ?…無理か。それにしても、龍騎・ナイト以外は悪者しかいないのか、この仮面ライダー業界は(笑)。ゾルダさんはナイトとモンスターが戦ってる最中ナイトに大砲打ち込んでるし。
どれみ:シリーズごとに何かしらの「関門」があるわけですが、ここまで来るとつまんなかったのは「#」の「ハナちゃんの検診」だけですな。全く「#」は見習い服もも一番ひどいデザインだったし(ロイヤルパトレーヌ服はよかった)、まさに黒歴史。でも第3シリーズ以降は全くパワーダウンする気配はないのですが、今年で終わってしまうのは本当に残念。
おわぁ、今週のはイカニモ6年生な話だなあ…。これからドロドロの愛憎劇が…と思ったら、みんないい人すぎです!特にメガネさん!あんた!これが昼ドラだったらしおりちゃんが集中治療室に入ったのを見て「ケケケケ…あんな人、死んじゃえばいいのよ!」となるんでしょうが(笑)、「そうか…しおりちゃんも寂しかったんだ、誰かに一緒にいてほしかったんだ」って…。まあこれが「どれみ」の真骨頂なんですが。これが見たくて4年間つきあってきたんだからやっぱりこうでねえと(単にキャラ萌えじゃ4年は見ません)。
ギャラクシーエンジェル:なんと9週で終わりという、何とも中途半端な構成。単なる「ぴたテン」までのつなぎだったんでしょうかねえ…。
今回の前半は久しぶりにヒット。こんな感じで18話続いてくれればねえ…。後半の最終回は…もう知らん。まあ元々「ミントの声(=沢城みゆきのぷちこ以外の声)を聞いてみたくて」見始めたにしてはそんなに無駄ではなかったと思いマス。多分。
いや無駄だったかも(笑)。
G.A.の後に「ぴたテン」の予告が入りましたが、とりあえず絵はいいんでねえでしょうか。美紗の声もまあいいんでねえでしょうか。でも美紗の声より湖太郎の声が聞きたかったんですが、ワタシ。
さあ作品中最も頭の痛い第一話、原作と同じなんでしょうかねえ…。このテって「何か偶発的な事件があって主人公と人外のおなごが出会う」のがパターンだと思うんですが、これの場合ある日主人公が家のドアを開けたら「私とつき合って下さい!」だからなあ(笑)。
後新番組では「東京ミュウミュウ」「あずまんが」は一応録画しまする。これ以上見るものを増やしたくないのでつまらないことを期待します(笑)。
さてこれから寝て仕事。こういうときに限って16時間労働とかだったりする。死む。