「ぴたテン」:もういちいち驚かなくてもいいのかもしれないけれど、でもまた某原作者へ核爆弾投下(笑)。原作では美紗が湖太郎の元へ来たのには当初語られなかった深?い深??い理由があるようだけれど、アニメ版は11話にしてそれを大破壊(笑)。
(ちなみに今回も完全オリジナル話)
天「美紗さんって、天使ですよね…」(もうこのセリフが出る時点で原作大破壊のなだが)
美紗「そうッスよ。見習いスけど」
天「天使なのに人間のことを…その…好きになったりしていいんですか?」
美紗「ふえ……ええええええ?いけないことだったスかあ??????」
美紗「うううう…そういえば、あたしは天使で湖太郎くんは人間だったッス????」
天「今まで考えてなかったんですね…」
美紗「むむむ…でも、やっぱり湖太郎くん好きッス!難しいことは分かんないッス!!」
最後の一言はスタッフから原作者に向けたメッセージでしょうか(笑)。別にこれで美紗が湖太郎の所に来た理由が語られたわけではありませんが、少なくとも原作通りにはならないという方向性はくみ取れます。しかし、そうなると美紗が湖太郎の所にきた理由は一体どういうことにするつもりなんでしょう。「天界ひみつ道具」(勝手に命名)も毎回のように出てくるし、このまま「しっかりしたのび太と頼りないドラえもん」を続けるのか。最終回まで目が離せない。
そしてまたこれも最終回まで目が離せなかった「鋼鉄天使くるみPure」:終わりました。前回、あまりにも3人が部屋を荒らしまくるのにキレた仲人少年、「君たちに僕の気持ちが分かってたまるか!看護ロイドって言っても所詮は機械じゃないか!」とこのテお決まりのセリフを吐き、三人はすごすごと部屋から退散。全員居なくなって最初は喜ぶ仲人も徐々に寂しくなってきて…そして最後に三人帰還、迎える仲人が笑顔でドアの外に…でオシマイ。
最後だけ綺麗にまとめやがって(笑)。結局仲人が引きこもりになった理由など語られずか…と思ったら驚愕の映像。
「10月より新シリーズ」…マジか。
余談。
今日テレの巨人戦を見てたら、お子ちゃまからの質問に答えるというコーナーで「一塁へは駆け抜けるのとヘッドスライディングするのとどちらが早いんですか」という質問に、清水の両方のビデオを見せて駆け抜ける方が約0.1秒早いという答えを返していたけど…「では何故わざわざヘッドスライディングする場合があるのかも答えないと答にならんだろう」とか「スタートの瞬間をピッタリ決めにくい上にたった一回の試行で4″18と4″06を比べただけじゃ誤差の範囲と取られても仕方がないだろう」とか色々なことがワタシの頭をよぎったんですが。確かに質問は「どちらが早いの」だけど、その裏に隠されたもう一つの質問として当然「じゃ何で早くないほうをすんの」があるわけで。今時のお子ちゃまはこんな答で納得すんのかよ。
清水4安打目…なんか、江本参議院議員様様が現役時代に現ヤクルト監督の若松を「ヒット乞食」と呼んだというのを思い出したんですが。全然関係ないですね。