「バナナはおやつに入りますか」ってのはいつまでギャグとして使われるんだ。最近の子供に言わせたら多分大多数の答は「バナナなんて食べない」だろう。大体ワタシ(28歳)が子供の時点で既にバナナなんてありふれた食べ物だったわけで、「バナナはおやつに云々」というのはその時点でもう古典ギャグだったのに。
バナナが遠足の時にしか食べられない高級品だったのって、今50歳以上の人が子供だった頃でしょう。今のバナナって、「貧乏学生が必ず通る道」の一つに過ぎない(他はキャベツ、スパゲティ等)。もう伝え聞いたのをさらに伝えているような状況ですな。そうこうしているうちにきっと意味合いも変わってくるのかな。「バナナはおやつに入りますか」どのように意味が変化するんだろうか。しないか。