「ギャラクシーエンジェル」:
5話:ヴァニラのナノマシン効果、初めて見ますた。後は沢城様の「惑星破壊砲???????♪♪♪」そしてランファに「こんな危ないものポイしちゃいなさい、ポイ!」と惑星破壊砲を捨てられたときの「ああんっ」、見どころはこの三つだけ。
6話:始まり方があの悪夢の第二期6話とキャラが違うだけでかなり似ていたので危惧したけれど…うまい!久しぶりにちゃんとオチた話でした。もしや井上敏樹(神モード)降臨?と思ったら小林靖子。やっぱり一線級は違う。とは言っても第二期で小林靖子が書いた三本はイマイチだったような気がしなくも無いが(笑)。しかし本当にこういう「全てはオチの前フリ」なギャグは少なくなったよなあ最近。この一本はとても貴重だ(笑)。どうしてもこういう様式のギャグを期待してしまうワタシは古い人間なんでしょうか。
…というわけで小林靖子には「神モード」「つまんねモード」「ヤヲイモード」の3種類があることが判明しますた(笑)。(井上敏樹は「神モード」と「絵に描いたような無難モード」の二つ)そのうちペイロー兄弟を使ったヤヲイ話も書くことでしょう。
しかし、今まで3回6話の中で作画監督は4名出ていますが、一度も変な絵は出てない。絵に関しては今シリーズは期待出来る?第二期は出来不出来が激しかったんですが。まあ「ミュウミュウ」ほどひどくなければワタシはどっちかつーと絵に関してはどうでもいいんですがね。