インターコンチ続報
11/16二次リーグvsイタリア
古木様太もも肉離れで欠場!ガ━━━━━(゚д゚lll)━━━━━ン!!!!試合自体は真田‐ヤタローのリレーで12‐1、七回コールド勝ちだったようですが。明日からは大丈夫なんだろうか?DHでは駄目か…?明日はパナマ戦、日ハムのオバンドーが居るようですので侮れないと思うけれど…。キューバがイタリアに負けることは99%ありえないでしょうからパナマ戦負けたら日本は二次リーグ敗退決定です(おそらくキューバが3勝、日本がパナマに負けたらパナマ2勝、日本は1勝)。
「ギャラクシーエンジェル3期」:
13話 : 一仕事終えて基地に戻る途中のエンジェル隊。早めに仕事が終わったのでバゲーンに間に合いそうだと浮かれているランファだったが、しかしミントに会計監査が近いので帰ったらデスクワークの山だと言われ撃沈。そしてミルフィーユが「戻りたくな??い」と泣いた瞬間、隊の後ろに不気味なガス状の物が…。機体のコントロールが奪われ、中に吸い込まれる紋章機。
そして気を失った連中が回復すると、そこは見知らぬ惑星。星図を調べてみるとどこか違う銀河に飛ばされてしまった模様。「10の80乗分の1でしか起こりえない」ことを、帰りたくないと言ったミルフィーユの超強運(この人の特殊能力)が呼び寄せてしまった。帰る方法も見つからないので仕方なく食料を探す一行。
気がついたら半年が経っていた。原始的な生活に完全になじんでしまったエンジェル隊だったが、ただ一人ランファだけキレかけ。そしてフォルテと一計を案じ、山賊を演じてミルフィーユにもうこの惑星に居たくないと思わせて帰ろう…と画策するが、結局山賊二人とその他三人の生活は延々と続くのであった。
…だからなんでオチが(略)。例えば「計画は成功して元の世界に帰れた。ただし三人だけ」とか「計画は成功したように見えた。しかしまた別の惑星に…」とか「計画は成功して帰れた。しかしたまったデスクワークを見て泣き出すミルフィーユ。窓の外にはあのガス雲が…」とかいくらでもオチなんてつけられるだろう!!!!!!オチ以外はメチャクチャ面白い話だっただけにかなりナッカリ。
14話 : とあるロスト・テクノロジーを回収して基地に戻ってきたココモとマリブ(新キャラなのに完全に見捨てられたのかと思うくらい最近出ていなかった)。受付にブツを渡そうとするがカウンターが閉まっていて誰もいない。二人は横着してカウンターに「それ」を置き去りにして去ってしまうが、その直後に通りかかったランファがその「ういろう型ロスト・テクノロジー」を勝手に持っていってしまう。マリブが「やっぱり置き去りはまずいよ」と受付に戻ってきたとき、それは既にエンジェル隊の胃袋の中。そしてその効果で全員幼児に…。
とりあえず時間稼ぎのために全員を脱出ポッドに押し込めようとする二人だったが、イタズラ盛りの子供らを相手に四苦八苦、挙げ句の果てに命まで狙われる始末。
ココモは諦めてメアリー少佐にSOSを発信したが、応答なし。その頃会議室では幼児化したウォルコット、メアリー他が「かいぎ」を始めようとしていたのだった。
まあ「無茶苦茶面白いわけではないけれど、ま、こんな話が一本くらいあってもいいべ」てな感じですか。ジャンプで言えばかずはじめあたりか(笑)(個人的見解なので反論御無用)。とりあえず「沢城様の幼児しゃべり萌へ?????」に尽きます(笑)。
ワタシはしつこいくらい「オチ」について言ってますが、それもこれもギャグは「オチ」が全てだからだと思うからです。途中がどんなに面白くてもオチが無いと台無し。逆に、ちゃんとオチていればそれなりに格好はつくもんです。今は「オチに重きを置かないギャグ」が(アニメ界に限らず)蔓延しておりますので、それはイカンと。本当に、「G.A.」には期待しているんですよ。地上波アニメでギャグに徹底したものって現在ほぼ皆無ですから。
そういえばうにのん氏、こちらはご覧になりましたか。