月別アーカイブ: 2002年11月

日記11/25

なんだか眠いハズなのにこの時間に起きてしまったぞ。学祭前は朝5時くらいに寝て昼過ぎに起きるのが習慣になっていたので体が普通に寝るのに慣れていないのか(笑)。

昨日は終わった後皆で武蔵境の「さくら水産」へ。予約せずに行ったのでちょっとヤバイかもとは思っていましたが、意外とそこまでは混んでいない。もっと学祭帰りの外大生でごったがえしているかと思ったんですが。

しかし安いなここ。相???当飲み食いした感覚あったんですが、一人あたま約¥2500。まあそりゃあ¥50の魚肉ソーセージ計8ヶだの¥50のピリ辛こんにゃく4ヶだの頼んでりゃそうもなるか(笑)。刺身とかもっと頼んでもよかったか。魚肉ソーセージは冷やしすぎててちょっと脂肪分が固まっちゃってんですよね。もうちょっと暖めてくれるとおいしいんですが。ま、¥50ですからあまり文句つける気にもなれない(笑)。しかし、ワタシ大学3年の頃から全然日本酒が飲めなくなっていたんですが(それまでは結構飲んでた)、最近また日本酒がうまいと感じるようになってきました。安くてうまくて入手が容易なのを探して常飲したいですな。

「ギャラクシーエンジェル三期」:とりあえず他のは後回しにしてでもこれだけはちゃんと見ているんですが。果たしてそこまでの価値のあるアニメかどうかは分からんけど(笑)。しかし…今週は評価不能。一体なんだありゃ。玉井☆豪って人が脚本家で最近入っていますが本当にワケワカラン話ばっかり書きますな。この人が最初に書いた話見たとき絶対にシリーズ構成のあの人だと思ったんですが。わけのわからなさではあの人以上かも(笑)。声優以外のスタッフって会社とスポンサーとでどういうしがらみがあるのかは知りませんけど、浦沢義雄は呼んでこれないですかね。正直「パラッパラッパー」と「ののちゃん」でこの人もうダメかも…とは思いましたけど、少なくとも「カーレンジャー」や「はれぶた」までは十分面白いものを書いていたわけで。

最近は勢いだけのギャグ(に見えるもの)や過去のパロディばかりがギャグとして横行しているような気がします。それはそれで面白いんですが(岡田あーみんとか大好きだし)、ワタシはもっと作り込まれた笑いが好きですのでそういうのに期待したい。なかなか神は現れません。残念ながら自分も神にはなれそうにもないし。中島らもが「一本のよくできたコントを書くことは、哀しいメロドラマを書くよりもはるかに困難だ。にも関わらず報われることは少ない」(=泣かせる話の需要の方が圧倒的に多い)と書いていたんですが、その辺なんですかね。

それにしても、ブロッコリーはアニメと漫画&ゲーム、どちらのG.A.が本命と思っているんでしょうか。とりあえず漫画&ゲームのあの厨房ストーリーが本命とか思っているようなら株価のさらなる下落は免れないだろうと言わざるを得ませんが(笑)。

某Tシャツのために数年ぶりに買ったアニメージュがちょうどブロッコリーの特集を組んでいましたが、「ぱにょぱにょデジキャラット」は一般の子供向けを意識して作った、という社長の言葉には好感が持てました。ただ、それを地上波に持ってこなかったのはどうかと思いますが(笑)。G.A.?ぴたテン?G.A.の枠にシュガーとぱにょを持ってきた方がよかったんじゃ…。あと一つ気になったのは、ちょっと子供向けをナメすぎていないか、と。ネタ的にはあからさまなパクリの「デジモン」がこれだけウケたのはやはりスタッフが本気で作っていたからですよ。「どれみ」然り。「子供だまし」って言葉ありますが、確かに個々の子供にはだまされるのもいるでしょうけど「集合体としての子供」はだまされない、ってことです。端的に言えばいいものを作らないとウケない
ってことです。まあそのいいものを作るのが大変なんですが。せめて子供向けにもいいものを作ろうって意識くらいは持ってもらいたい。

そういう意味で「東京ミュウミュウ」は正直子供だましに近いような気もします(笑)。まあでも子供にもちゃんと認知されいたようですのでまだギリギリのところで何とか踏ん張っているということかな。ワタシはあれに関してはオタク的な見方しかできていないので子供があれを見てどのように感じているかは計りかねているんですが…。

ちなみにワタシが今まで見た中でキング・オブ・子供だましは「SDリカちゃん」です。あれは本当に本当にひどかった…。

日記11/24

学祭終わり。まあ何もかもが例年通りでした。本来なら色々書くべきなのかもしれんが飲んだりなんだりでダルくてかなわん。というわけですまぬ。

日記11/23

外語祭4日目。相変わらず飲んで食ってそして何故かOBなのにミュウイチゴのでかいポスターとか描いて(昨日まで三日かかってしまったが)。お子様共の食いつきが良くてよかったです(笑)。

…体重が((((((;゚Д゚)))))) ガクガクブルブル

日記11/22

本日も外語祭。なたるま家にて数名でナベを
囲む。以前別の友達の家で教わった豆乳ナベが
とてもうまかったので、こちらでもやってみる。
とは言っても別に難しいものじゃない。
普通のナベの水+ダシの代わりに豆乳を張るだけ。
具も普通ナベるときに食うようなもので。
最初は豆腐だけ入れて、湯葉にからめて豆腐を
食うとオイチイ。

今日はそのままなたるま家に宿泊していて
MI-E1から書き込んでいるのでこんなもんで(笑)。

日記11/21

野球インターコンチネンタルカップは結局キューバの優勝で幕を閉じたようですが、
どうやら古木様よりホームランを打った人間が居なかったようでなんとホームラン王(4本)、そして日本人で唯一ベストナインに選ばれてしまいました(笑)。ううむ、喜んでいいんだかなんだか(笑)。

「東京ミュウミュウ」…しかし相変わらず一般市民に面が割れてんだか秘密なんだか、また面が割れているのだとしたら単なるアイドル的な集団としか認知されていないのかそれとも戦う集団だと知られているのか、さっぱり分からない組織です(笑)。設定としては基本だろうしっかりせい。

今回はせっかくの歩鈴タン話だったのに、のに、のに…。まあ、いつもの桜井邪神ほどの威力はありませんでしたが(笑)。

日記11/20

今日から大学の学祭。無職最後の日々を過ごすべく五日間全て参加してやろうと思っております(笑)。というわけでほとんど書くことも無くなってしまうと思うのですが。大変申し訳ありません。

日記11/18の2

インターコンチ日本終了

ありゃあ?????日本パナマに負けちゃったのね…。これで二次リーグ1勝2敗。もう絶望的。唯一の可能性はキューバがイタリア、パナマに連敗して総失点数がキューバより少なくなることだけど、そんなのはきっとキューバが明日から民主主義国になるのと同じくらいの確率でしょう(笑)。

ちなみに、先発長田が打たれたようです。そして古木様はどうなったんでしょう。そもそも本当に肉離れなのかどうかすら定かでないんですよね…。

日記11/18

やっと食い終わった、6日間のスキ焼き。もう当分食いたくないな(笑)。スキ焼きだけじゃなくて肉も。肉は7等分したけれど、他の食材の関係で6日で食べきらないといけなかったので最終日(昨日)は400g近くを投入。そら飽きるつーの。まだ牛肉なら半生でも食えるけど豚だったからねえ。生肉はいくら食っても飽きないけど調理されたものは飽きます(一度でいいからでかい皿に山盛りのユッケを食ってみたいと思っている)。特にスキ焼きみたいな味の濃いものだとさらにね。まあそれは分かってやってましたけど。だからハマっても集中的に食えばそんなに長くは続かないだろうって(笑)。

6日分の総予算から一日分出してみると¥407。予定よりちとかかってしまったか。卵が最近高いっす。Lサイズだと一パック¥200近い。一パック¥100で買えればいいんだけど。サミットもっと安くしろ。

しばらくはゴハンと納豆だけと卵でいいや。しかし卵納豆は飽きるので(なんでだろうねえ。でも確実に2?3日で飽きる)、納豆ゴハンと卵ゴハンを別々に作って食べる。さて、どちらが主食でどちらがオカズでしょうか。

…東海林さだおのエッセイで「ラーメンライスを応用すれば何でもできる」ってのがあって、その究極「ショウユかけゴハンをオカズに白飯を食う『ライスライス』」ってのを思い出してしまった…やろうとは思わないけど(笑)。いや、一回やったことあったかもしれん。

日記11/17

インターコンチ続報

11/16二次リーグvsイタリア
古木様太もも肉離れで欠場!ガ━━━━━(゚д゚lll)━━━━━ン!!!!試合自体は真田‐ヤタローのリレーで12‐1、七回コールド勝ちだったようですが。明日からは大丈夫なんだろうか?DHでは駄目か…?明日はパナマ戦、日ハムのオバンドーが居るようですので侮れないと思うけれど…。キューバがイタリアに負けることは99%ありえないでしょうからパナマ戦負けたら日本は二次リーグ敗退決定です(おそらくキューバが3勝、日本がパナマに負けたらパナマ2勝、日本は1勝)。

「ギャラクシーエンジェル3期」:
13話 : 一仕事終えて基地に戻る途中のエンジェル隊。早めに仕事が終わったのでバゲーンに間に合いそうだと浮かれているランファだったが、しかしミントに会計監査が近いので帰ったらデスクワークの山だと言われ撃沈。そしてミルフィーユが「戻りたくな??い」と泣いた瞬間、隊の後ろに不気味なガス状の物が…。機体のコントロールが奪われ、中に吸い込まれる紋章機。
  そして気を失った連中が回復すると、そこは見知らぬ惑星。星図を調べてみるとどこか違う銀河に飛ばされてしまった模様。「10の80乗分の1でしか起こりえない」ことを、帰りたくないと言ったミルフィーユの超強運(この人の特殊能力)が呼び寄せてしまった。帰る方法も見つからないので仕方なく食料を探す一行。
  気がついたら半年が経っていた。原始的な生活に完全になじんでしまったエンジェル隊だったが、ただ一人ランファだけキレかけ。そしてフォルテと一計を案じ、山賊を演じてミルフィーユにもうこの惑星に居たくないと思わせて帰ろう…と画策するが、結局山賊二人とその他三人の生活は延々と続くのであった。

…だからなんでオチが(略)。例えば「計画は成功して元の世界に帰れた。ただし三人だけ」とか「計画は成功したように見えた。しかしまた別の惑星に…」とか「計画は成功して帰れた。しかしたまったデスクワークを見て泣き出すミルフィーユ。窓の外にはあのガス雲が…」とかいくらでもオチなんてつけられるだろう!!!!!!オチ以外はメチャクチャ面白い話だっただけにかなりナッカリ。

14話 : とあるロスト・テクノロジーを回収して基地に戻ってきたココモとマリブ(新キャラなのに完全に見捨てられたのかと思うくらい最近出ていなかった)。受付にブツを渡そうとするがカウンターが閉まっていて誰もいない。二人は横着してカウンターに「それ」を置き去りにして去ってしまうが、その直後に通りかかったランファがその「ういろう型ロスト・テクノロジー」を勝手に持っていってしまう。マリブが「やっぱり置き去りはまずいよ」と受付に戻ってきたとき、それは既にエンジェル隊の胃袋の中。そしてその効果で全員幼児に…。
  とりあえず時間稼ぎのために全員を脱出ポッドに押し込めようとする二人だったが、イタズラ盛りの子供らを相手に四苦八苦、挙げ句の果てに命まで狙われる始末。
  ココモは諦めてメアリー少佐にSOSを発信したが、応答なし。その頃会議室では幼児化したウォルコット、メアリー他が「かいぎ」を始めようとしていたのだった。

まあ「無茶苦茶面白いわけではないけれど、ま、こんな話が一本くらいあってもいいべ」てな感じですか。ジャンプで言えばかずはじめあたりか(笑)(個人的見解なので反論御無用)。とりあえず「沢城様の幼児しゃべり萌へ?????」に尽きます(笑)。

ワタシはしつこいくらい「オチ」について言ってますが、それもこれもギャグは「オチ」が全てだからだと思うからです。途中がどんなに面白くてもオチが無いと台無し。逆に、ちゃんとオチていればそれなりに格好はつくもんです。今は「オチに重きを置かないギャグ」が(アニメ界に限らず)蔓延しておりますので、それはイカンと。本当に、「G.A.」には期待しているんですよ。地上波アニメでギャグに徹底したものって現在ほぼ皆無ですから。

そういえばうにのん氏、こちらはご覧になりましたか。