「りぜるまいん」&「くるみPure」:普通に終わり。まあ良かったんではないかと。
「龍騎」:東條くん、死ぬ間際に英雄になれてよかったね(笑)。まあ、その直前には北岡の車にガソリンまいてミラーワールドから戻ってきたときにイグニッションで爆発するように仕掛けてたりしたんですが(笑)。
「ギャラクシーエンジェル三期」:またも新脚本家東條じゃなくて登場(日本語IMEの学習が)。…なんかだんだん「コサキン・コント劇場」のノリっぽくなってきたような気がするんですが(笑)。しかしこの新しい脚本の堺三保氏、初めてなのにいきなり最後で突然ラジオ収録風のスタジオにヴァニラとノーマッドを置いて(それまでの展開とは何の関係も無い)、リスナー投稿のハガキを読むノリで
ヴァニラ「東京都昭島市の斉藤さんからのメールです。『どうしてギャラクシーエンジェルはいつもいつも投げっぱなしなんですか。とてもいいかげんで無責任だと思います』とのご指摘が」
ノーマッド「まァそれはあれですね、愛情の問題ですね。大体ここのスタッフは作品に対する愛情が全然足りないんです。ネタに詰まるとあれですよ、すぐに私を投げたり撃ったり食べちゃったりのやりたい放題!全く24時間コンビニに入り浸ってるヒマがあるんならちゃんと愛情に満ちあふれた作品作りをしてもらいたいものです(以下略)」
こんなオチの逃げ方ってアリか(笑)。つーかもちろん自分の話が投げっぱなしなのを落とすためにやったんでしょうが、二人が言ってることはG.A.に普遍的に通用する真実…(泣)。
二本目の佐藤勝一は相変わらず上で指摘された通りの投げっぱなし話。毎回毎回。オチさえしっかりすれば基本的には面白い話書く人なのでもったいない。今回も途中の展開はスゲーよかったのに…。