月曜日から徹夜覚悟で臨んだ日でしたが、仕事の一つを別の人が引き受けてくれたのでなんとか回避。最近の月曜は飲みに行ってばかりですが、さすがに22:30となってはそれも無いか…と思ったら結局近場へ(笑)。滅多に飲まない「焼酎お湯割り梅干し入り」なんて飲んでしまいました。いや冬場はいいですなこれ。今は当然家でこれ書いてますけど、今も同じものを飲んでます(爆)。梅干しは小田原のいいものですが…まあいいでしょう。でも、焼酎で飲むときはハチミツとか入ってる梅干しの方がいいかも。塩だけで漬けた梅干しだとちょいとしょっぱい。
帰りにオニギリなど食べてしまったんですが、それにしてもオニギリっておいしい。コンビニのでもおいしい。会社の目の前のコンビニ(とはちょっと呼べないような個人経営っぽい店)が近所のオニギリ屋から仕入れたできたてのを売ってるんで毎朝1ヶ食べるんですが、これもどうもやめられないのです。まあオニギリ1ヶくらい食べても別に何でもないと思いますけど。
インディカ米では逆立ちしても出来ない料理ですよね、オニギリって。中国のビジネス街では朝はみんなお粥を食べるらしいですが、あれはインディカ米がオニギリのような冷たくてもおいしく食べられる形態を取れないからやっていることで(いやお粥はお粥でおいしいのは間違い無いですよ。僕も昼ご飯によく中華粥食べますし)。中国では冷たいご飯を出すことはとてつもなく失礼なことらしいですが、そりゃ当然でしょう。日本のお弁当とか見るとビックリするらしいですな。みんな当たり前のように冷たいご飯食べてるから。
炊きたてならどちらにもそれぞれの良さがありますし、チャーハンなんかだったら間違いなくインディカ米のほうがうまいです(ジャポニカ米でうまいチャーハンを作れる人はなかなか居ないです。身近に本当にうまいチャーハンってなかなかないでしょう?)。しかし、こと冷めてもそれなりにおいしく食べられると言うことであればもうジャポニカ米の100%勝利です。オニギリ万歳。炊きたてならさらに言うこと無しです。