佐々木が(やっと)引退を決意。その昔は僕も大魔神社にお参りまでしたクチですが(笑)、正直日本に帰らずにそのまま引退しておけばよかったのに…と思います。今の気持ちは「サッサと引退しろもしくは楽天に行け」。晩節汚しまくり。挙げ句の果てに不倫で離婚。野村、進藤とV1世代が次々にコーチになってゆきますが、この男に関してはコーチとしても残ってほしくありません。
別にその余波を受けたわけじゃないでしょうが、ベイが中日に3連敗(泣)。どうしてこう川村は毎年毎年前半戦で終了してしまうんでしょうねえ(例えば優勝した年などはまだ先発をやっていましたが、前半戦だけで8勝、後半戦0勝)。この人が駄目だとリリーフ陣は崩壊してしまうような気がするんですが。木塚にもう少し安定感があれば前半戦川村、後半戦木塚で行けるんでしょうが。
そういえば昨日は旅行から帰ってきてまだ実家に居たんですが、近所にHARD OFFがあったんでヒマ潰しに行ってみたんですね。HARD OFFは初めてです。郊外にしか無いんだもの。
そうしたら!NECの98ノートが¥1500?¥3000くらいでゴロゴロ!こりゃあ買うしかありません(笑)。さっそく一台確保しました。PC-9821Lt。この辺の機種になるとスペックもうろ覚えですが(古い機種の方がよく知っている)、まあ運が良ければWindows3.1、ものすごく運がよければWindows95あたりが動くでしょう。大体別にWindowsで動かす必要性なんて皆無だし(笑)。
持って帰ってきて起動。
…うーむ、メモリチェックは通るのに、その先に進まない。あと、増設メモリが8MBついてるので本来11.6MBになるはずのメモリが元の3.6MBしか認識されない。HELPキーを押しながら起動しても初期設定メニューが出ない。
とりあえず増設メモリをはずす。駄目。ハードディスクをはずす。そしてDOSが起動できるフロッピーが必要になるわけですが。
自分の家に帰れば必要なものは全て残っているんですが、実家には無い。ftpでファイルをひっぱってきて、98エミュレータ上でシステムディスクを作り、ディスクイメージを実ディスクに書き込んでようやく起動ディスク作成。Ltが1.44MBの2HDフロッピーを読める機種でよかった(汗)。これが駄目なら家に帰ってからDynabookEZ425まで引っ張り出さなけりゃならないところでした(しかもそいつは今会社に置いてある)。
おお、ハードディスクをはずせばフロッピーからは問題なく起動できる。実機の98でDOSが起動したところを見るのなんて何年ぶりでしょうか。6年ぶりくらいかな。フロッピー1枚で遊べるようなゲームを2?3本起動したところまで確認して、昨日は終わり。
で、今日の昼過ぎに戻ってまいりまして、別のハードディスクをつなげてみてハードディスクが悪いのかインターフェースが悪いのか確認。残念ながら他のハードディスクでも症状は同じ(泣)。増設メモリも死んでいたようです。とりえあず内部で結線しているケーブルだけでも交換できるかな?と思って、別の増設メモリと一緒にアキバへ行って探索。ここまで古いパーツを特定して探すのなんて最近もう無いですからねえ、ちょっと楽しい(笑)。大体こんなジャンクコンピュータなんて、OSのインストールを完了させるところまでが楽しいんです。問題なく動くようになったらもう用無しなわけで(笑)。
しかし、2.5″用のIDEフラットケーブルなんてもの、アキハバラと言えども売ってません(泣)。増設メモリも、ジャンクメモリが山積みになっている店を何軒か見ましたが駄目。チクショーこいつの前の世代用のメモリなら一枚持っているんだけどなあ。コロコロ形式を変えやがって。
まあ、ハードディスクがつけられない=Windowsでは運用できない=そんなにメモリいらない、ですからこのままでも問題はないんですが(笑)。フロッピードライブが1機しかありませんから、昔のゲームはあまり遊べませんねえ。まあこいつも2モード←→3モードのフロッピーコンバータ程度にしか使い道ありませんかね(泣)。次に実家帰ったときにまた別のを買ってみるか(笑)。-