またいつもの悪いクセが出て、今日の昼もパンのカレーづけ食い。ただ、もう飽きた(笑)。何せ今日は1斤食っちまったんで…(昨日は6枚切りのを4枚)。
ギリシャ時代だかローマ時代だかの文献にはパンをぶどう酒にひたして食ったなんていう記述があったと思いますが、全然うまそうに見えないんですがね。どっちか(もしくは両方)が今のものとは違う食べ物だったんですかね。駄目もとで試すのすらためらうくらい全然うまそうじゃない(泣)。例えば日本酒は、江戸時代までは醸造技術が今より低かったためにアルコール濃度が5%前後しか無かったとか(もっと低かったかも)いう話は聞いたことあるんですが、となるともっとはるかに古い時代のぶどう酒なわけですからこっちも相当アルコール度数が低かったかもしれません。ならば、ぶどうジュースにパンひたして食ってみた方がまだ再現性が高いかも??いやそれでもやりたくありませんが(笑)。
ひたして食うなら、インスタントのコーンスープかポタージュが最高。明日はコレか(笑)?