久しぶりに家でガンガン飲んでますよ！

それにしても自分がツンデレ好きじゃなくてよかった！ツインエンジェル２はもうサックリ捨てられる(笑)。何せ好きなくぎゅううさんキャラといったら植松小星と神楽ですからな！原作の小星は最後可哀想でしたが（主人公にフラれてイメチェンするって、何かふっきれたように見えるけどいや違うだろう感がマンマンで）アニメ版は大丈夫だぜ！ネコミミ少女がネコミミを捨てるって何かこうもの凄く大きなことに思えるんですが、意外に何もなかったかのように行われることが多い。多いつーかまず無いし自分が知ってる「作中でネコミミを捨てたキャラ」は小星と「勝手にAlive」の久美ちゃんくらいだし。久美ちゃんと言えば１巻でネコミミとシッポをもぎとられて「学校は幼稚園じゃないんだよ！」ですが、ネコミミをそんなにリアルに扱ってどうする(笑)。

今までハマッてきたものって、やっぱり内容ありきなんですよね。キャラ先行でハマってハマりつづけたものって一つも無い。「セイントテール」とかww。まず作品そのものにハマッて、その上でキャラにハマるわけです。まあ作品へのハマりかたは色々ですが(笑)。

真紅は好きですが、あれってツンデレなんですかね。別に普通な気がするんですが。つーか日本人って基本的にツンデレですよね。身内を褒めないということを美徳とする文化がありますから。例えば豚児なんていうようなニュアンスの言葉とか、他の国にあるんでしょうか。まあ例を出すでも無く、謙譲語ですか。敬語という概念は大体どこにもあるんでしょうが、自分をへりくだって他人を相対的に高くするという概念（が言語に構造的に組み込まれている）ってよその国にあるんですかね。お前は言語を研究している大学に居たんだろうとか言われてもまあ所詮中退ですから知りません(泣)。

これだけ日本のアニメ漫画が輸出されているわけですが、ツンデレというものはちゃんと理解されて世界中で見られているんでしょうか。多分日本人はBorn Tundereだと思いますが、欧米にはそういう概念があまり無いと思いますのでちゃんと言った方がいいと思う。