月曜からヘビィ?な仕事ネタが色々降ってきてこりゃもう飲まずにはいられないぜ!というわけで月島で飲んできました。やっぱりMP(Magic PointではなくMental Point)を回復するには自分が好きなお店でないとねえ。
飲んでいる間に色んなことがアタマを駆けめぐっては消えていきましたよ。日記に書けそうなネタもあるのにもったいない、ということで、極力その場で書き留めました。以下羅列。●ごとに内容まったく関係ありません(笑)。
●この店のポテサラはほぼ僕の理想のポテサラです。具の種類が少ない(イモ、ゆで卵、タマネギだけ)、潰しが荒い。酒のツマミとして本当においしいんですが、一つだけ改善点が。コショウしかかかっていなくて塩気がゼロです(笑)。この点に関しては酒のツマミとしてはかなり寂しいので(というか致命的)、他のメニュー頼んで余ったシルとかミソとかにつけながら食べてます。申し訳ない気持ち半分。でもこりゃしょうがないだろー的気持ち半分。塩気があれば完璧なポテサラなんだよお?。
●一人で飲んでるのでアドエスで2ちゃん読むか店のTV見るんですが、今日はTVつまんないのでもっぱら2ちゃん。ν即に半田健人君のスレがありますよ。かなり好意的もしくは「あのレベルなら納得せざるを得ない」という書き込みばかりでこちらも納得。中に、タモリ倶楽部を継げるという内容もあって、ああ自分と同じ考えの人がいたんだと思ってちょっと嬉しい。タモリ倶楽部もそうですが、彼がもう少しお笑い方面の知識を得てくれればいいともも継げます。世間的には仲居ということになっているらしいですが、あの「仲居は司会がうまい」というデタラメなコンセンサスはどこから出てきているのか知りたいところであります。あんなガヤ声もうそれだけで駄目だろう(FUJIWARA藤本クラスのヘゲ声)。しかもやる気があるときと無いときがあまりにもハッキリしすぎているし。司会業としては最低の部類じゃないですかね。半田君はその点ソツなくこなして、あらゆるゲストとちゃんと話合わせられると思いますよ。唯一惜しいのはイケメンなこと(笑)。イケメンはカオ以外の能力が評価されづらいですからねえ(まあ半田君に関してはもうかなり知れ渡っていると思いますが)。カオがいいのが邪魔なんて、何てうらやましい。
●何週かためて、ためて見るたびに「今後はちゃんと見よう」と思いつつもまた気がつくと5週くらいたまっちゃう「しゅごキャラ!」。でも見れば面白いし可愛いし考えさせられる。もはや自分の中で「どれみ」とどっちが上かというところまで来ています。「マリーベル」は自分の中でちょっと特殊な位置に居るのでおいとく(笑)。特殊な位置に居てどんな作品とも比べられないのは「キャッ党忍伝てやんでえ」「花の魔法使いマリーベル」「激走戦隊カーレンジャー」「ローゼンメイデン」の4作品です。どうでもいいですね。つーか「しゅごキャラ!」はそこに加わりそうです。
あむがなぎひこに「大事な人に何か隠し事をしてて、でもそれを知ったら怒らせちゃったり嫌われたりするかもしれないことだったらどうする?」と聞いたシーン。原作に沿った話のときは基本的に原作どおりにやるアニメ版は、この回原作から一カット削除しました。
「…じつにタイムリーな質問かも」「え?そうなの?」「いま、まさにそれで絶賛後悔中っていうか…」
この後は原作と一緒。まさにそれであむに対して嘘ついている絶賛後悔中のなぎひこは、あむに、隠し事は良くないけれど、隠し通した方がいいこともある、と言います。そして「最後まで嘘を突き通す苦しさと向き合わなくちゃならない。もし嘘をつくならそのくらいの覚悟が必要ってこそさ」と続きます。
この↑のやりとりをアニメ版が無くしたこと。アニメなら、キャラの動きの中でそれを匂わせることができます。まさにそんな感じのなぎひこの動きでしたが、子供向けとしてはちょいと難しすぎたか…。
暗い話になってきますが、いいところでややさんが「あむちはさ、主人公キャラじゃん!しゅごたま四つも持ってて、キャラなりもいっぱいできてっ!主人公はさっどっちかってーとメソメソオーラぶっとばすほうじゃん!ややの好きなアニメもまんがもみんなそうだ!わるいやつらはバシッとぶっとばしちゃえ!つかまってる子はズバッと助けて仲直り!もんどーむよーにみんなハッピーにかいけつ!それが主人公の生きる道ってやつじゃん!」というミもフタも無いセリフをのたまって全部OKになります(笑)。ここなんだよなー。暗くなりすぎないところ。暗くなりすぎる前に作者が多分嫌になっちゃうんでしょう(笑)。「ローゼンメイデン」も全く同じです。ここが暗い話大好きなヲタ作家と違う。そろそろ何書いてるか分からなくなってきた(笑)。ちなみに家帰ってきてますがまだ飲んでます(笑)。