元旦。実家に帰り、モチやおせちを食い、だらだら過ごすといういつもの正月。
んで、夜に「ローマの休日」を放映していたので見てみる。超有名作品なだけにどんな名作かと思って見てみると…
話自体はな????????????????んてことないジャン!!「とっても可愛い女の子とローマの名所を一回りしました」ってだけ!まあ確かにオードリー・ヘップバーンは可愛い。尋常じゃないほど可愛い。こんな取るに足らない内容の映画がこの人の存在だけで名作呼ばわりされるのも分かる、ような気がする。多分、現在のどの女優にやらせてもこの映画は成立しないでしょう。何せ200%「オードリーたんハァハァ」だけの映画ですから(笑)。オードリーたんをあの映画からブッコ抜いたら何も残りません(笑)。撮影技術もナニだし演出ってものがキチンと考えられていたとはとても思えないし、画面の美しさはローマの街並みや建物に完全に頼り切っているし。
まあこんなことはさんざん言い尽くされているんでしょう。見て損した、ような、よかった、ような??
それより夕方に放映してたポワロ「メソポタミヤの殺人」の方が面白かったぞ。まあ最初の場面を見た瞬間に小説で読んだ内容が頭の中に蘇ってきて展開は全て分かっちゃってたのがナニだったけど(笑)。小説読んだとき、珍しくトリックが途中で分かった作品だったから覚えてたのかも。普通は小説読んでも1年も経てば記憶はスッカラカ?ンなんだけどね。さすがにトリックが有名な作品は覚えていますが…。「オリエント急行の殺人」「アクロイド殺人事件」「そして誰もいなくなった」とか。
元旦に書くことなんだろうか。まあカウチポテト的寝正月ってことで。
体重は4日まで計らないことにします。多分凄いことになるでしょうから。83kgくらいまで戻っちゃうかもしれない。また再出発?。めざせ65kg。めざせ献血(笑)。