日記4/22

ようやく、ケリが、ついた?

今日行ったのはCustomという店。狭い店内にファンやヒートシンク、ネジなどメインではない(通常自作する上では必要にならない)パーツが山積み。こういう店はアキハバラでしか成立しませんな(笑)。ってワタシもこの店は初めて行ったんですが。

今回は三洋の1300rpmのファンを買ってみる。CPU用にも6cmの三洋ファン。二つで約¥6000(泣)。ま、もうここまで来たらちょっとしたことにケチケチするのはアフォというもので(半分ヤケ)。

昼飯食って何かめぼしいビデオカードは無いかとじゃんぱらへ(新品を漁らないあたりまだ良心が残っているか?)。昨日ミレG450があまり熱くならないらしいと書きましたが、まさにワタシを待っていたかのようにPCI版のミレG450が一枚鎮座ましている(笑)。¥6000。新品ならPCI版はまだ¥10000切ってないハズなので、買う(笑)。

何だかだんだん中村うさぎみたいになってきたな、自分。まあワタシは金借りてまでモノ買ったりはしませんが…。でも、言い訳させてもらうなら、納得出来る環境になったら落ち着くつもりよ、わたしゃ。

さて帰宅。電源ユニットにファンを取り付ける前に、ケース内部の電源コードにつないでファンの音を聞いてみる…

スゲエ!全然音しない。さすがにCPU用に買った6cmの方は小さい分回転数が高いので音はしますが、まあこれも抵抗いれて回転数落とすので問題なし。

実際に交換。感動…と言うよりはもうこれ以上交換しなくてすむという安堵の気持ち(笑)。CPUファンさえ無ければもう音は聞こえないに等しいです。なんとこの状況だとSmartdriveに入れたハズのHDDの音の方が目立ってしまうというザマ。まあ録画するようになってから20GBでは足りないと思い始めていたのでどうせこれもそのうちバラ4あたりに変えますが。

そこで思ったのが「Coppermine800MHzCeleronはファンレス駆動できないか?」ということ。ヒートシンクは結構大きめのを使ってます。さっそく実行。

…ここまでくると本当にやった(カネをかけた)甲斐があった、というくらいのレベルになりました。CPUも本気で駆動しなければそんなに熱くなりません。まあ寿命は縮まるんでしょうが…とりあえず人柱になってみます。フル駆動してもヒートシンクの熱さはGforce2MX400のソレに及ばないくらいのレベルだし。それに予備CPUは二つもあるし(自嘲)。

次にMilleniumG450。Matroxのカード使うなんてなんてブルジョア、とか思った自分はなんだか古い人間ですな(笑)。カノープスのカードはいまだに高いですけどね。でもその昔はI/OデータのGA-1024(だっけ?)ですら確か定価¥98000とかだったような気もしますが。アレ買った人って…。

なんて余談は置いといて。

…GF2MX400のカードと同じくらい熱いんですけど。これで「熱くない」のなら「熱い」G400は一体…。性能は2DすらMX400に負ける始末。かつて「2D最速」と言われたMatroxも…なんだか悲しい。ちなみにウチにあるET-6100は「DOS最速」と言われていましたが(笑)。まあRGB出力を2系統持っていて単体でデュアルディスプレイが出来るので、そのうち役に立つことがあるかもしれません(多分、無い)。

ま、とりあえず、ようやく落ち着けそう。ホッ。

この期間内に買ったモノ共(ビデオカードは以前から持っていたものも含む)

ビデオカード上段左より:Monster FusionPCI(Voodoo Banshee 16MB:ファンからヒートシンクに変更済)、Matrox Millenium G450DH(PCI,16MB)、ATI Xpert98(RageXL 8MB)
下段左より:Keyvision128(ET-6100,PCI,4MB)、TORICA VM64-32P(Riva TNT2,PCI,64MB)、メーカー不明(VirgeDX,PCI,4MB)
8cmファン上段左:Panaflo2000rpm(半分の回転数ならまぁまぁ静か)、右:Nidecサーミスタ付き回転数自動制御(すぐ回転数MAXになって全然ダメ)
下段:ADDA1600rpm(全然ダメ)、6cmファンADDA2700rpm(変な音がする)
CPU左:VIA C3 933MHz(Ezraコア)、VIA C3 733MHz(Samuel2コア)

あとは現在本体に入っているCeleron800MHzとASUSV7100proですか。これだけPCIのビデオカード持ってるアフォも少ないのでは…。

本日の体重:80.6kg

オマケ:トホホホホホホホホ(笑)

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