月別アーカイブ: 2003年1月

日記1/31

金曜日にょ?うれしいにょ。とりあえずだら?としてみるにょ。

本当は何もない週末のはずだったんだけど、とりあえずチャリを奪還しに行かねばならなくなりますた。昼前にとっとと取り返して板橋の温泉にでも行ってみますか?あとブルーベリーも食べちゃったからアメ横に買いに行きたかったりして。何となく目が疲れなくなってきたような気はするし。しかし、ワタシがこの乾燥ブルーベリー買った店は色んな乾燥フルーツとかナッツとか売ってるんですが、乾燥イチゴってのもあるんですよね。ありゃうまいんでしょうか。大体のものは試食できるんですけどイチゴは無かったような気がする。そういえば、試食した中では松の実がとてもうまかった気が。あれも買ってくっか。

ところで松の実って何。

ところでワタシ、マカデミアナッツが大好きなんですけど高いんですねこれが。どっかで安く手に入らんもんでしょうかね。ハワイとか言うなよ。

日記1/30の2

今ちょうど「バークにまかせろ」を見てるんですが。

この番組、毎回最初に違う女がバークの屋敷を訪ねてくるんですが、毎回イイ感じになりかけた所で電話が鳴ってバークは事件に駆り出されるんですね(大富豪だけど警察の殺人課課長というよく分からん設定)。で、今回はちょっとキチガイじみた若い女が突然押しかけてきて「私、取り替えっ子なの」。

…取り替えっ子ってチェンジリングのことか。50年代の日本人に分かるのかそれ。いや今でも分からんだろうて。チェンジリングというのは、「妖精の赤ん坊というのは100%ブサイクが生まれるので、人間の家にかわいい赤ん坊が生まれると取り替えに来る。だからもし自分の赤ん坊がブサイクだったらそれは妖精が取り替えていった子だ」という民間伝承ですな。ヨーロッパのどこだったか忘れましたけど。
イングランドだったかしらねん?妖精関連の本とか読みあさってたのはもう10年位前ですからなあ。ティル・ナ・ノーグにハマッた直後ね(笑)。

まあ、要は言い訳(以下略)。

しかし、この自称チェンジリングはずいぶんと美人なんですが(笑)。
本編は…今回はまあマトモだった方か。しかしこの番組はかなり見たかった番組だったんだけどねえ。MXTVで再放送やってるのを知ったときは嬉しかったんですが、ここ数回がひどかったんで結構幻滅。

あと「キイハンター」が見てみたいんですけどねえ。CATVとかだとたまにやってるみたいですけど、地上波でやらんかな。若い頃の野際陽子や千葉真一が見てみたいデス。

日記1/30

今日は早めに仕事終わりますたが意外とそういう日の方が書くことなかったりして(笑)。昼飯のゴハン詰めるタッパーがゴハン一合入れるにはちょっと大きすぎたので、ちょうどいいのをさっき買ってきました。すげーどうでもいいことだな。

それにしても働いてると一週間が速いねえ。もう本当に速い。早いつーより速いと書きたいくらい速い。時間が走って去っていくよう。仕事自体はなかなか面白いんだけど、どうしても自分自身の生活とは分離してるからねえ。

日記1/29

今日も夜9時まで仕事だったんで今日こそ何も書くことが無いなと思っていたんですが(昨日は仕事場で印刷関連の講習会があったんで遅くまでかかったんですが今日は作業作業作業。講習会は非常にためになりましたけどね。仕事上ではなくて個人的に(笑)))。

年明けて仕事が始まった直後にカゼひいて、治っても毎度のように残る咳。んであまりにもひどかったんで、大して効きゃしないのは分かってたけれど帰りに市ヶ谷の地下鉄の売店でのどアメでも買うべかと見てみたら、ミルクのど飴とかいう死ぬほど怪しい一品が。ゲット。

そもそもミルク関係の飴ってのは、コクがキモだと思うんですが、翻ってのどアメは大体においてスーッとするもんでありまして。で、このミルクのど飴は、コクのあるミルク飴の中心にスーッとする液体が入っているんですね。

…後は想像して下さい(笑)。多分以上の情報を元に大体の人が想像する通りのモノだと思います(笑)。

誰だ、こんなん考えたの。つーか俺もホイホイ買うなよ。

余談:おジャ魔女どれみドッカ?ン!のエンディングテーマ、第一話で最初に見た時から「ああ、こりゃ最終回のための歌だ。きっとこの歌を最終回で聴いたら泣くな」と思ってたんですが、やっぱりそうでした。あまりにもいい歌詞なんで勝手に書いておきます。本当に小学校の卒業式とかで歌ってほしいね。「仰げば尊し」なんて古臭い歌を今でも歌ってるのかどうかは知りませんけど、もし歌ってるならいいかげんやめていただいてこちらを(笑)。

ちょっとはずかしいけど つばさ広げてみる
色も形もちがう わたしだけのつばさ はばたけ
今日のわたし あのころより 大きく見えるでしょ
あなたの手も越えてゆける そんな気持ち空に舞い上がれ
笑っていた 泣いていた あのときの場所も
はしゃいでいた へこんでいた たくさんの時も
あんなに小さく見えるけど 心にはあふれてる
ありがとう

日記1/28

朝の9時から夜の9時まで働いてちょっと飲んで11時に帰ってきたら書くことなんかあるかい!と思ったら…飲んだ後にチャリを置いてある場所に行ったら撤去されてる!わー久しぶり(泣)。しかもこの場所でもってかれたのは初めてだからどこに行ったのか分からん。まあそのうちハガキとか来るか。あーめんどくせー。

シルバー人材センター許すまじ。

日記1/27の2

チカレター
こんな時はゆっくり風呂に入るに限る。
しかしユニットバスなのは別にいいんだけど、追い炊きが出来ないのは悲しい。まあ追い炊き出来るユニットバスなんてあるわけがないんですが。そういえば最近銭湯にも行かなくなったなあ。前は仕事行く途中についでに寄ってたんですが。夜勤だからこそ出来たワザ。遠くはないけれどそんなに近いわけでも無いし、ふらっと行くには面倒くさい。あーでもたまにはでかい風呂に入りたいぞ。

そういえば、家からそんなに遠くない場所に温泉があることが以前判明したんですが結局一度も行ってない。今週末はな???んにもないから行ってみっか?

日記1/27

「ギャラクシーエンジェル」:さて、日も変わったのでこっちも見たんですが…。デジタル塗りになった????あれ、最初の頃は手塗りだったと思ったんだけど…今日のはデジタル塗りっぽい。れれれ????

内容は…何か萌えアニメっぽい…特に二本目…。一本目ときたひろこ脚本だったのに何だかオチもオチじゃなかったし。また何かのオマージュだったんですかねえ。そんなに色んなアニメ見てるわけではないから分からん(泣)。まあさすがにひょうきん族は分かったけど(笑)。

そういえば、ミントの「駄菓子マニア」って設定がアニメで出てきたのって初めてだったんじゃ?

「ガンダムSEED」:修羅場炸裂昼メロ全開!!痴話喧嘩のサイとフレイ、そこに通りかかるキラ、フレイはキラに駆け寄りキラは「どうみても嫌がってるフレイを追い回しているようにしか見えないよ」とサイを突き放し、そしてフレイの「私昨日はキラの部屋に居たんだから!」の衝撃の告白、驚愕のサイ!そして物陰から全てを見聞きしてしまったカガリ!アークエンジェルが血で染まる日は近い(笑)。

しかし、絵がどんどんひどくなってゆくような気がするんですが。特にここ数回はキャラクターに微妙な表情が要求されるシーンが多いと思うんですが、その表現力には少し疑問を感じます。G.A.の作画スタッフはその点そういった微妙な表情の表現力はバツグンにうまいんですが。

余談:りぜるまいん&くるみpureの後番に関してスゲー勘違いをしていた模様。いや勘違いつーか多分最初に仕入れてた情報が違ってたのかな。最初はストラトスフォー&MOUSEが後番だと思ってたんだけど、ストラトスフォーは全く別枠の30分番組、んで結局後番は時間帯が移動してきた熱血電波倶楽部の模様?そんでもってMOUSEも別枠の15分番組だったようなんですが、それと組み合わされたのがなんと「ぱにょぱにょデ・ジ・キャラット」。…こんな話は全く聞いてなかったので当初の予定とは違った組み合わせだったんでしょうかねえ。まあいいや、DVD買う手間はぶけたわ(笑)。ぱにょでじこが始まったので、深夜番組はこれだけにして後は全部切ろ。ミトや十兵衛ちゃんのような名作があるわけでもなし。

余談2:ワタシは伊集院ラジオとコサキンは毎週欠かさず聞いているわけですが、録音はいまだにテープ。120分テープの折り返しで音がとぎれるし、かさばるから保存にも向かないし(昔は取ってましたけどね)、どうにかしたいとは思ってたんですが、今日某氏とのICQ中に解決方法が。本当は最初ッからパソコンで録れればなあ、と思ってたんですけどAMラジオチューナーカードなんて無いし、サウンドカードのline-inはMTV1000からの出力を入れてるのでいちいち差し替えるのも面倒くさい。諦めていたんですが、ふと思いついたのが「MTVの外部入力にラジカセのline-in入れて、MTVのタイマー録画とラジカセのタイマー連動させればいいんじゃん」というもの。本当はmp3で録れれば一番だったんですが、mp2で録って再エンコードしてもそんなに手間のかかるものでも無いし。ただ、ラジオの録音とTV録画が同じソフトを使うことになるのでかぶったところはどちらか諦めないといけないんですが。で、かぶったのは…水曜深夜のコサキンとななか6/17。ハイ、ななかサヨウナラ(笑)。

日記1/26の2

「おジャ魔女どれみドッカ?ン!」最終回:今まで皆を助けてきたどれみが卒業式の朝、初めてワガママを言います。「卒業式に出たらみんなと別れなきゃいけない…。卒業式なんて出たくない!私、みんなが思ってるような『いい子』じゃない!」そして、魔法が解けて4年前の姿に戻った魔法堂へ立てこもります。

ゆき先生(女王様)の計らいで、卒業式は一時中断、そして6年生全員が魔法堂の前に集まり、どれみを説得します。どれみが楽しんでくれたおかげでただの嘘つき少女にならなくて済んだ信子、どれみのおかげでまた学校に来られるようになったかよこ、どれみが見舞いに来てくれたおかげで病気が良くなったしおり、どれみのおかげで児童会長になれた玉木、「オレは…てゆーかここにいるみんなは、お前のことが大好きなんだよ!」と叫ぶ小竹。

どれみのおかげで両親を再婚させることができたあいこ、どれみのおかげで素直になれたおんぷ、どれみのおかげで日本にとけ込めたももこ、どれみが卒業式に出ないなら自分もでないと言うはづき。

そしてハナちゃんは「どれみが出てこないならみんなにハナちゃんの秘密バラしちゃうもんねぇ?ポ???ロリンピュアリン、ハナハナ?ピッ!」その言葉に驚き、必死でバリケードを退かして外に出るどれみ。

どれみを優しく抱くハナ。「…つかまえた。」
「………バカ。」
そして駆け寄るみんな。

そして…「わたしのつばさ」やっぱりこの歌は全てこの瞬間のために用意されていた歌でした。きっと卒業式のシーンにかぶせて最後流すんだろうとは思っていたけれど、でも全員で歌うとは(声優ではなくて本当の子供か?)。もうあんた、涙チョチョ切れですよ。

いやもう全て主人公のための最終回でした。「どれみ」の4年間は、魔女になるための4年間でもあったわけですが、でも普通の小学生としての4年間でもあったわけで。今まで泣き言一つ言わずにみんなを色々と助けてきたどれみが初めてみんなの説得に助けられる…。林野は「悔しいけど、6年1組は学級委員の僕ではなく、君を中心にまとまっていたんだ」と言いましたが、1組だけじゃなくて6年全体が、でしたな。5年の時にクラス替えがあって、旧2組の連中は半分以上が2組になってしまったわけですから。

もうなんやかんや余計な事は言わない方がいいですな。素直に余韻に浸りましょう。ありがとうと言いたいのはこちらの方です。アニメに限らずこういう「作品」を見て最後にありがとうと言いたくなるなんてそうそうあるもんじゃありません。1999年の素晴らしいアニメの中でも別格でした。本当に4年かけただけの価値のある作品でした。

今日はもう他は何も見ないぞ。特にG.A.とか見たらブチ壊しになるわい。

日記1/26

漫研の今更新年会で今帰ってきますた。本当は「どれみ」最終回、リアルタイムで正座して見るべきなんですが、ちょっと持たない…。寝てから後でゆっくり見ます。

もちろん正座して。

日記1/24

凄まじく書くことねー。金曜日は録画してるものも無いし(唯一あるタモリ倶楽部はまだだし)。