月別アーカイブ: 2005年4月

日記5/1

いつもの日曜日と変わらない日になってしまった(泣)。まあ日曜だししょうがないか。

2日は仕事、で3?5日はちょいと実家の事情で誰もいない実家のネコどもの面倒を見ないといけません。特にやることも無いので、とりあえず絵を描いて今度こそ「仮面ライダー響鬼」を全部見て…と言ったところで終わってしまうでしょうか(笑)。朝晩エサやれば後は放っておいてもネコは勝手に遊んでますから、一日くらいせめて箱根にでも行こうかしらん。

日記4/30

朝起きて、さっそくいらん物を片っ端からチェック。定期的にやっているつもりではあるけれど、前に取っておいたものでも後で見るとやっぱりいらなかったりして、出るわ出るわ。両手で抱えきれないほどのフィギュアの半分くらいとか(笑)。

コサキンの本がかなりあるんですが、これもそろそろいらなくなってきたなあ…。1時間になってから、まあ聞いてはいるんですが何だかもう昔の勢いが無いような。10年前でしたらコサキン>>>伊集院でしたが、今は伊集院>>>>>コサキンくらいのものですかね。何だか悲しい。

でも、何だかコサキンの方が長く聞いているような錯覚に自分でも陥るんですが、伊集院の方が長いのよね(番組やってる期間じゃなくて僕が聞いている期間)。伊集院はニッポン放送の開始のときから聞いているからなあ。まあニッポン放送から追い出されて(笑)TBSに移ったのを知らなかったんで数年間間は空いてますけど。

余談さておき。あと主だったものとしてはビデオカードを6枚くらい処分。さすがにもう使わないであろうものが多すぎる(泣)。一時期PCIの古いビデオカードを買い漁ってましたけど、その残骸とあとAGP初期のクズカードの山。本当はまだまだ捨てられるんですけど(笑)、それなりに価値のあるものは残しておきます(PCI版Voodoo BansheeとかNumber9のカードとかMillenium2とか…)。

あとはチョコチョコと色んな物を45Lゴミ袋1袋半ほど。昨日はシュレッダーで2袋くらい出ましたし、ゴールデンウィークが終わるまではウチのベランダがゴミ袋だらけに(泣)。

「ふしぎ星のふたご姫」
ちょっとイマイチだったかもしれない。脚本の高橋ナツコといえば「ぴっち」のレギュラー脚本家だったわけで、あまりこういうのを連れてこないでホスイ…。なんで「物が無くなった。誰も犯人じゃない」ときって何でもかんでも通りすがりの鳥が犯人になっちまうのか(「ローゼンメイデン」のドラマCDとか)。まあ最後の解決方法についてはそのドラマCDよりゃずっと良かったですけど(笑)。凍り付くくらいまずいコロッケってどんなんだ(笑)。

絵はかなりイマイチだった(泣)。絵に関してはこのレベルが標準ではありませんように…。

「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」
主人公がどんどん悪者になってゆきます(笑)。この前といい今回といい、今までに食ったパンの数くらい人を殺してしまいました。一体最後にどう許されるんでしょうかこの人。それとも許されないんでしょうか。

3バカの一人(名前がいまだに覚えられない)と、その搭乗機ガンダムアビスだかカオスだか(どっちがどっちかいまだに分からない)撃墜。死亡。こいつに関してはトールやニコルのようにあとで散々回想シーンが出ることも無さそうです(それにしても、正義の味方気取りの軍隊がアビスとかカオスとかいう名前つけるか!?)。

オープニングを見ていると、あの地球連合の仮面の人ってムウのクローンか何かですかね。ムウのクローンの人のクローンとか(笑)。まだこれ以上ややこしい人間関係を増やすつもりなんですかね。ただでさえイザークとディアッカが全く出てこなくなってしまっているのに(つーか、今出ているザフト軍って実質的にミネルバの皆さんだけ…)。

戦争中の2大組織があって、それらと別の中立国があって、この戦争を止めるカギがその中立国なのならやはりキーマンはその国のボスであるカガリのはずです。前半の事実上の主人公はアスランでしたし後半はキラになりつつありますが、要するにカガリが居る場所が必然的にクローズアップされてしまっているということだと言えます。ところが肝心のカガリのヘタレっぷりたるや(泣)。そんでもってそれを支えるはずの恋人・アスランも兄・キラもそれに負けないヘタレっぷり(泣)。ところがこの二人、戦闘力に関してはこの作品世界の中で図抜けているのでタチが悪い。悩んでいる割にはいざ戦闘に出ると全員撃墜してしまっているんですから。

日記4/29

ゴールデンウィーク1日目。前にシュレッダー買って自分の同人誌の売れ残りを処分すっかとか書きましたけど、これを実施すべく朝イチでビックカメラへ。さんざん迷った挙げ句に約¥6000のアイリスオーヤマのを購入。このクラスのシュレッダーって、どれもこれも連続稼働が3?5分くらいしか無いのね。そんなにモーターがすぐ熱くなってしまうのかしらん。

さて、家に戻ってさっそく。

…やっぱり5分程度で強制電源断になってしまいますな。多少冷えるまで20?30分待たなければなりません。1回動いている間に細断できるのってせいぜい5冊くらい。ちっとも処理が進まない。しかもうっさい(泣)。2番目に売れているというのを買ったんですが、1番目のは静かさがウリでした。何故そっちにしなかったかというと、¥9800だったのと、あと図体がデカかったので小さい方にしたんですね。どうせこれが終わったらまたしばらくは使わないでしょうから。

駆動部分だけとりはずすと小さなものなので、電源断になるたびにこれをまるごと冷凍庫に入れてみました(笑)。これなら5分くらいで再始動します。まあこのくらいの間隔ならOK。

でも、結局オフセット28pの本30冊くらいと、あと中綴じ12pの本を50冊くらい処理したところで力が尽き(泣)。中綴じは全て処分できましたが、オフセットの本がまだ70冊くらい残っておる(泣)。また次の機会に。本棚は多少空けられましたし。

あとはさくら水産で飲んだら一日が終わった(笑)。なんだ今日のあの混み方。僕が行ったのは18:15くらいでしたが、テーブル席は既に満席でなんとかカウンターに一人座れた状態。その後に来た客はことごとく待つか帰るか。もう1軒くらい大手チェーンの飲み屋とか出来ても充分やっていけるんじゃないでしょうか。出来たらあと西巣鴨にジャスコかイトーヨーカドーか西友あたりキボンヌですが。

さて明日は…いらないもの処分デーにでもしましょうか。

日記4/28

さあ?明日からゴールデンウィークとやら。谷間は結局仕事になっちまいましたが、まあゆっくり休めることには間違いありません。さあゆっくり休むぞ(駄目な人)。

…まあ、とりあえずそろそろTOP絵を変えたいところで。今なら…まあ色は今の人と同じ色な人になりますかね(笑)。

日記4/27

午後いっぱい客先に監禁されていたので(笑)、そのまま直帰。家に着いたのは19:00前でした。はやー。こんなに早く帰れるなんて。まるで一日中家にいるみたい(笑)。というわけでダラダラしてみました(駄目じゃん)。

昼はついでに某よこ家に久しぶりに行きましたが、日替わりがカレーうどんだったんですね。これが実に家で¥160で作れそうなシロモノ(レトルトカレー¥100、ゆでウドン¥60)でしたがまあこれはこれでソコソコうまかったのはいいものの、一応「日替わり定食」の一環だからなのか、一緒にミソ汁が(笑)。濃いつーの。塩分とりすぎだっつーの。まあゴハンを一緒につけないこともない、ということでしたのでもらって全部食べましたけど(笑)。

日記4/26

先月とはうってかわって仕事が落ち着いています最近。とは言っても別に5時とか6時に終わるわけじゃないですけど(笑)。

2年に渡った千葉テレビの「ミスター味っ子」の再放送がようやく終わります。これで録画が一つ減らせるのか?それとも…と、次の再放送アニメは…「キャプテン」(「クリィミーマミ」だと思っていたら違う曜日だった)。

…まあ、昔原作全部読んだからいいか…報われない話だしなあ。漫画なのに、都合4世代のキャプテンを通してただの一度も地区予選を突破出来なかった野球漫画なんてこれくらいじゃないか!?全国制覇しろとは言わないけれど、せめて全国大会にくらい行かせてやらんと何のためにフィクションをやっとるのか分からん(泣)。弱小チームが生まれ変わって全国大会にまで進むという一見突拍子も無いような話だって、「スラムダンク」みたいにうまく描けば名作になるもんです。つーか別に「スラムダンク」を引き合いに出さなくてもそれが漫画の醍醐味だろうと。

「ムシキング」も結局3話まで録り逃してしまいましたが、明日からは録ります。かなり評判が高いですね。ったく「スターシップオペレーターズ」さえ無ければこのテレビ東京水曜日18:00の枠は神アニメばかりだったのに(「マシンロボレスキュー」「SDガンダムフォース」)。

日記4/25

月曜。今日は随分と落ち着いた日でした。

でも気がつくと西巣鴨のさくら水産にいたりして(笑)。先日行ったときよりはこちらも落ち着いていました。とは行ってもほぼ満員ですけど。こやつらは今までどこで飲んでたんだ(笑)

日記4/24

昨日は一日動いていたので、今日は一日ダレ???っと(笑)。まあ、洗濯と掃除はしっかりやりましたので問題なし。しかし平日って大体帰ってきて寝るだけなのに何故こんなに毎週毎週週末になると散らかっておるのだ!?全然分からない(笑)。

そろそろまたいらないモノを大幅に削減したいところですなあ…。300dpiでしか取れない(しかもパラレル接続)のスキャナなんて誰も欲しがらないだろうし、4GBとかそこらのハードディスクなんてのももういらんだろうし、あと本も色々…。

あと、自分の本の売れ残りもそろそろ処分を…(泣)。さすがにそのまま捨てたくはないので、小型のシュレッダー買おうかな。A4対応の電動シュレッダーでも¥5000くらいで買えそうですし。

最近は本を買うことが以前より圧倒的に多くなっているので、本棚もどうにかせんといかんな。取ってはおきたいけれど多分二度と読むことが無いであろう本が半分くらいだしなあ…。

「ふしぎ星のふたご姫」
話の深刻さと主人公のノーテンキさのあまりのミスマッチが楽しい(笑)。まあそれは「レジェンズ」も同じことでしたが。「レジェンズ」に関しては話の暗い部分の本質は最後の最後まで見せることなく進みましたので(深刻になったのはジャバウォックと黒水晶が出てきてからだけだろう)あまり全体的に暗さがおおっていたわけではないですけど、こちらに関しては世界のあちこちで小さな異変は起こりつつあるのでその辺をどう「あまり暗くなりすぎないように」進めるのかが興味のそそられるところです。まああの二人ならそれを充分にカバーできるものだと思いますが(笑)。

それにしてもキャラクター達がみな可愛い。今回出てきたニャムル族のみなさんの可愛さといったらもう(顔も、衣装も)。全員での「いやいやいや?」なんてもうひっくり返ってしまいましたよ、ええ、ええ。

「魔法戦隊マジレンジャー」
芳香が吸血鬼化してしまったのに気がついたのが翼だけだったのなら、翼の特技「魔法薬調合」でなんとかしてほしかったところです。結局は敵の陣地に突っ込んで敵を倒せば治る、とかいう単純な話になってしまいましたから(まあ治らなかったわけではあるけど)。

「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」
「先の大戦ではアークエンジェルのクルー達が戦争を止めさせるために奮闘した」
歴史を捏造するな(笑)!!!

ミリアリアがカメラマンを辞めてアークエンジェルに復帰。これでサイが復帰すれば生き残った者としてはほぼフルメンバーでねえのか。

ミネルバのクルーを描き、アークエンジェルのクルーを描き、そしてただ今別行動中のラクス&バルトフェルトを描き、そして敵方も描く。こんな神業みたいなことが出来るんでしょうか。もっぱらの関心は「いつストーリーが破綻するのか」ということでいっぱいです(笑)。

日記4/23

昨日は、3月いっぱいで退職した人の遅れに遅れた送別会。でまあやっちまいました(泣)。二次会にも参加できずかなりフラフラで帰宅して意識がなくなり、起きたら9時半。

今日は国立近代美術館の「ゴッホ展」を見に行こうと思っていたのでとりえあず出かける。会社に行くのとほぼ同じですが、会社は通り過ぎて竹橋へ、そして美術館へ。

…スゲー行列(泣)。なんだこれ。日本人は本当にゴッホが好きなようで(まあ、ゴッホが浮世絵を好きだったということも大きいでしょうが)。国立近代で館の外にまで行列ができたのなんて初めて見ました。「45分待ち」のフダを持って立っている人まで。まあ仕方ないですから並びます。

40分ほど経ってようやく入館。でも、受付の前もまだ行列。さすがにいつもと入り口を変えています。使い勝手の悪い構造(本当にひどい建物だと思う)の中で精一杯考えたんでしょうか。

僕はあまりゴッホをまとめて見たことは無いんですが、ここでは年代別に分けられていて非常に分かりやすかったです。正直言ってゆっくり見るなど全くできない状態でしたから、詳しく感想を述べることもできませんが。1枚1枚が迫力のある絵ですからじっくり見たいところですが、週末にしか行けない身分ではそれも叶わないことでしょう。この展示会の期間の最後のほうなんて一体どんなことになってしまうのやら。

「夜のカフェテラス」という絵がありました。何かロートレックの絵でとても似たようなのがあった記憶があるんですが、気のせいですかね。一応ゴッホのパリ時代には親交があったようですが。

その後はアキハバラへ(笑)。買おう買おうと思っていた「レジェンズ」の主題歌「風のレジェンズ」と、「ローゼンメイデン」の劇中BGMのサントラ。サントラ買ったのなんて「マリーベル」以来。アニメそのものは………ですが、BGMは間違いなく良かったです。サントラ買おうと思わせるほどのものでしたから。

ついでに古本屋をめぐってみたら…「ドクター秩父山」アッター━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!3巻と、あとこの後に出た「ドクター秩父山だっ!」の1?2だけでしたが。まあちょうど自分が読んでいなかったものばかりなのでいいでしょう。

「風のレジェンズ」
改めてちゃんと聞いてみると、やっぱりいい曲…(泣)。大地監督自らの作詞ですからねえ。主人公達のグループのそれぞれに地火風水の属性を与えたりすることはまあ比較的よくあることですが(「マジレンジャー」だってそうだな)、この作品の主人公はやはり風でなければならなかったのでしょう。「渦巻く風と吹き抜ける風」、誰もが「渦巻く風=ランシーン」「吹き抜ける風=シロン」だと思っていたところに最後下された結論は「渦巻く風=シロン」そして「吹き抜ける風=シュウ」。「対をなす2つの風がぶつかりしのち真に1つの風が生まれる」というのはシロンとランシーンが合体するということではなくて、レジェンズであるシロンと、そのサーガ(マスターというか契約者というか)であるシュウが力を合わせてレジェンズウォーを始めさせないようにするということでした。「渦巻いて」また同じ歴史を繰り返そうとしたシロンを変えたのは、「吹き抜けた」シュウの思い。

「ドクター秩父山」
相変わらず酷面白い(笑)。「ドクター秩父山だっ!」の方は下ネタの度合いがひどくなっておりますが(というよりほぼ100%下ネタになっとる)、前作よりレギュラーキャラの意味不明さは増しているかも。そしてなにより、カバーの裏がひどすぎる(笑)。「電車の中や授業中、会社の昼休みなど誰の視線も気にすることなく堂々と『ドクター秩父山』が楽しめ、しかも難しそうな本を楽しそうに読めば尊敬される超便利なリバーシブルカバー」と書かれており、裏は「脳内フランス革命 誰でも、心の中にブルボン王朝がある」と(笑)。

日記4/21の2

そういえば、仕事してたんでリアルタイムで見ることはありませんでしたが。

佐々木!もうやめてしまえ!!もう抑えは前半戦川村、後半戦木塚でいいじゃん!!!

しかし全くとんでもないサゲマンも居たもので(笑)。