日別アーカイブ: 2005/10/08

佐詐欺

久しぶりにぼーっとTVを見ていたら…ああ、佐詐欺様の引退セレモニーだったんですな。98年の優勝を決めた試合を再現して、バックスクリーンには当時のラインナップが表示されていました。僕はあんなに晩節を汚しまくった人間に対してあまり尊敬の念は抱けないのですが。終わりよければ全てよしとは実によく言ったものです。この反面教師をあげろと言われれば、僕は迷い無く「佐々木主浩」と「新世紀エヴァンゲリオン」と言うでしょう(笑)。

どうせなら、ハムから新庄を連れてきて打席に立たせればよかったのに…(98年、優勝を決めた試合は甲子園の阪神戦でしたが、最後のバッターは確か新庄でした。三振)。

しかし、下柳は凄いですねえ。日ハム時代から「鉄人」とは言われていましたが、まさかこのトシになって先発で最多勝を狙える位置にいるなんてねえ。無事これ名馬とは言いますが、それだけではありますまい。名実ともに「無事これ名『馬』」だった駒田なんてのもいましたがねえ(笑)。

明日を思い途方に暮れる

ほんの2時間ほど寝てちょっと飲みにでも行こうと思ってたのに、起きたら8時。やっぱり疲れてるんだなあ…。

さっきの続き。

クルミをひいたツユってのを初めて食べましたが、なかなかおいしいです。まさにクルミという感じでそれ以上の例えは東海林さだお氏でも無い限りはできないでしょうが(笑)。ただ、せっかく新そばを食わせるのならツユに余計な味はいらなかったかもしれません。実はこの「ごくらくそば」、2段と3段のがありまして、2段はトロロとクルミ、3段は+普通のツユでして、正直さっきソバを食べたので2段で充分だったんですがソバそのものも味わいたかったので3段にしました(笑)。トロロとクルミのつゆにはソバをどっぷりひたして、そして普通のツユには江戸っ子的なさきっちょをつけるかつけないかくらいの食べ方で。これで正しかったんだと信じています(笑)。

で、本題の美術館へ。美術館は善光寺から歩いて5分ほどです。雨は一時やんでいたんですが、また降り始めました。ドシャ降りで無かっただけよしとしましょう(泣)。まあどうせ美術館ですから、そこにたどり着ければよいのです。

周囲は公園になっていて、晴れているならばそこで一休みしても良さそうな雰囲気ではありましたが、晴れていないのでパス(泣)。そそくさと美術館へ。

この美術館は二つに分かれていまして、片方は「信濃美術館」、そしてもう片方が「東山魁夷館」。信濃美術館の方はどうでもよかったんですが、まあ両方で¥1000だと抜かすので両方見ました(笑)。

信濃美術館を先に。「森」をテーマにした企画展をやっていまして、一つは子供があそべるような木を使った何やら、そして一つはナントカとか言う、木専門の彫刻家の作品展。←の文を見て分かるとおり、あまり興味をそそられませんでした(笑)。彫刻は木にチェーンソーで独特の模様をつけたものが色々と並んでいましたが、僕は抽象的な絵は好きじゃありません。いわゆる現代絵画はほとんど嫌いです。

そして、東山魁夷館。ン百点持っているというのが自慢のようですが、本作品は32点で、あとは下描きだスケッチだなんだが大半。落胆しかけましたが、それはそれで見どころがあるものでした。学生時代の、今とは全くタッチの違う絵があったり、完成品に至るまでの過程が見られたり。この人が好きな割にはこの人の伝記とか読んだことが無かったので、若い頃はカネをかせぐために「少年倶楽部」とかの挿し絵を描いていたなんて話も初めて知ることができました。来たかいがあった。

これで長野市観光終了(笑)。まだ2時です。日帰りでもよかったんじゃネーノ。ホテルにチェックインするのも早いので、先ほど電車で来た道を歩いてみました。ホテルに向かう途中パチンコ屋がありましたのでそこでヒマを潰し(笑)、3時にチェックイン。

で、さっきの日記を書いて、寝て起きたら8時過ぎ。ソバを都合4杯も食べたので晩ごはんいらねーとも思いましたが、まあせっかくですからちょいと酒でも飲もうかと外に出てみました。

…昼間入ったときは気がつかなかったんですが、歓楽街のド真ん中だったのねこのホテル(汗)。別にスナックやクラブに行ったりはしませんが、客引きがウルサイ。ホテルの目の前に飲み屋があったのでとりあえずそこに。

地元のうまいもんでも食おうと思ったんですが、あまりありません(泣)。「信州松代真田地鶏」を使った料理があったので、砂肝の串焼きと炙りササミを頼んでみました。

…これがうまい。ササミはいわゆるササミよりモチモチしていて、パサついた感じが全くありません。ササミは胸肉のようなパサついた感があってあまり好きでは無いんですが、これならいくらでも食べられます。実際に食べたのは1枚ですが(高い(泣))。砂肝もちょうどよい焼き加減で、コリコリを楽しむことができました。

酒は生ビールを飲んでいたんですが、何か地元な酒が無いかと見ていたらそば焼酎がありましたので、最後の1杯として頼んでみました。そば焼酎「天山戸隠」のそば湯割り。

そば焼酎と言ったら「雲海」しか飲んだことがなくて、これがあまりうまいとは思えなかったんですが、今日飲んだこれはおいしかった。いや、多分そば焼酎そのものがおいしかったんではなくて、そば湯割りがおいしかったのでしょう。芋焼酎のお湯割りとかは全然好きでは無いんですが、そば焼酎のそば湯割りはおいしいですねえ。江戸時代は「納豆と豆腐入りのミソ汁」なんてのがよく食べられていたらしいんですが、同じ原料から作ったものの組み合わせって意外においしいもんです。今回のそば湯は多分そばのゆで汁ではなくてそば粉をお湯で溶いたものでしょうが、その方が風味が強くていいです。

安い店ではなかったので飲み食いもソコソコに出てしまいましたが、酒を飲むのが数日ぶりだったもんで飲み足りない。すぐ近くにローソンがあったので、ちょいと酒を買って今ホテルの部屋で飲んでます。宝焼酎のウーロン割りのツマミ付きってのがあったので買ってみたんですが、ツマミというのがかき餅ピーナッツなのはいいんですけどそのメーカーがなとり。せっかく旅行に来ているのに「東京都北区王子」という文字を見てちょっと('A`)(なとりは王子なんです…)。まあ、食べる分にはどうでもいいことですがね(笑)。

さて、明日の帰りのバスは夕方6時なんですが…それまでどうしよう(泣)。もうやることねーよ。マンガ喫茶にでも行くか(笑)?

日帰りでもよかったんじゃネーノ?

結局、Fivaたんのセットアップをやっているうちに朝6:30。支度をして家を出て池袋へ。7:30に予定通りバスに乗って一路長野へ。

道中はもちろん爆睡(笑)。まあ、おかげで特に眠くない状態で長野市に着くことができましたが…。

途中は晴れ間も見えたものの、長野市内は雨(泣)。ああついてない。駅前に着いたのでとりあえず駅の中を用もなく練り歩いてみると、立ち食いソバ屋がありました(まあ大体あるわな)。信州はソバどころですから、ひとまず食べてみました(笑)。何の形容のしようも無い、普通としか言いようがないうまくもまずくも無いソバでした。これが後で後悔につながろうとは誰が予想し得たか(いや予想できたかも)。

MAPIONの地図をプリントして持っていたんですが、とりあえず長電つー電車に乗ればよいらしいので、そちらへ。スゲーぼろっちい電車でした。一時間以上走るみたいで急行とかもあったりするのに2両編成だし(笑)。まあたまにはこんな電車もいいです。

善光寺下という駅で降りて、徒歩10分ほどでしょうか。小雨の中、「牛に引かれて善光寺参り」で有名な?そのお寺。かなりデカイですな。そして、何の変わりもないただの土曜日なのにスゲー人、人、人。中の方に入るにはカネが取られるとのことで、別にそれを払うことはやぶさかではないんですが、その中の方の混みようを見て行く気が失せました(笑)。国立博物館のかなり大規模な特別展並みの混みようですよこりゃ。よっぽど中にいいものがあるんでしょうか。明日もヒマだし見るところなんてそんなにありゃしないから明日もまた来てみるか(笑)?

で、拝観の後、美術館に行く前に今度こそ信州ソバを、と善光寺の近辺を見渡してみたら、まあ死ぬほどソバ屋があります(汗)。↓でうにのん氏の奥方がおっしゃっておおられた店を探してみたんですが、八十二銀行の隣りはソバ屋で無い(和菓子屋)、その隣は本屋、またその隣りは…で、一番近いソバ屋は4軒先。そこはそこでなかなかうまそうでしたのでそこにしてみましたが、正しかったのでしょうか?

ちなみに、「ごくらくそば」というのを食べてみました。ザル3枚で、それぞれを普通のツユ、トロロ、クルミをすったツユの3種類のツユで食べるというものです。さっきソバを食べなきゃよかったと激しく後悔(泣)。いや、ここで食べるのがザル一枚なら別にさっきソバ食ってたってよかったんですが、せっかくだから豪華なの食べたいじゃん。

ちょうど新ソバの時期。充分風味のあるおいしいソバでしたが。ただ、麺のコシなんかは、同じ10割ソバだと神保町の某店の方がうまいかもしれない…。ちょっと麺が堅すぎたかもしれません。

比較のために、明日は別の店で食べてみましょうかね?

ひとまずここまで。眠くなってきたので一眠りします…。