充電池

この前買った富士フイルムのFinepixA345。ウンともスンとも言わなくなってしまい、(充電してあったはずの)充電池に入れ替えても動かない。USBマスストレージ対応なのでUSBにつなげば電源くらい入るかと思って接続してみても沈黙。壊れた!

…やった!新しいのを買う口実が出来た(笑)!!

と喜んだのもつかの間、別の電池に入れ替えたらアッサリ動いてやんの。どうも、充電していたと思っていた電池も自己放電しちゃってたみたいで、USBマスストレージは電池が生きていないと駄目みたいで。なんだガッカリ。しょうがないのでまたしばらくこいつを使います。常に通勤カバンには放り込んでいるけれど、それでも写真なんてほとんど撮らないし(笑)。

(素直に余計な買い物をせずに済んだと言えばいいのに)

それにしても、ニッケル水素充電池の容量は昔と比べものにならないくらい増えているのに、結局使わずにいるとすぐ自己放電しちゃう。かと言ってアルカリ乾電池をデジカメにバンバン使うのも心苦しい(充電池に慣れちゃうと、電池のゴミが出るのが非常に嫌になります)。アレですかね、三洋のeneloop。容量は2000mAhと一昔前並みながら、自己放電がかなり少ない、低温に強い、メモリー効果が少ないなどなどで実際に使っている方々の評判もかなりいいようです。充電器と電池単三単四数本ずつ買ったって5千円とかでしょうから、買ってみっか。


この前交通博物館に行ったときは、まああのときはそもそもカメラなんて考えもしていなかったので、ZERO3でバンバン撮ってました。あんなにZERO3のカメラをマトモに使ったのは初めてです。今まで何枚か撮った感じでは正直130万画素とは思えないようなひどいシロモノだと思っていましたが、バンバン撮ってみるとそれなりにちゃんと撮れているものもありますな。単に僕のウデが悪すぎるだけですかね。

マトモなものの例:  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です