月別アーカイブ: 2006年6月

働くぞ

ひさーしぶりの徹夜。本当は今度辞められる某営業の送別会があって、分かってたはずで、さらに今日徹夜になりそうなのも分かってて、この二つがバッティングすることを完璧に忘れてました(笑)。送別会は金だけ払って終わり。まあ自業自得じゃ。

しかし、徹夜はいいんですが二つの大物を片付けなきゃならんのはちょっと滅入ります。本当は「土曜日大腸検査で悪いとこ全て治る→スッキリして日曜日ちょいと仕事に出かける→月曜日徹夜しなくて済む」予定だったんですが(笑)、別にスッキリはしなかったもんで。

シロアチア

アッサリ負けといた方がよかったんじゃねーかなあ。一度ドン底に落ちた方がいいと思うんだけどねえ。

…と、こんなことを言うとあちこちから抗議が上がるんでしょうか。かつて伊集院がドーハのときにラジオで「あまりにも悲しくてラモスがまさおに戻っちゃったよ!」って言ったらもの凄い抗議の嵐だったらしいから(笑)。

やっぱりベイファンなどやってると、負けることを何とも思わなくなっている。これはヤバイのか(笑)。

駄話

ふと、「クロアチア」について。まあ誰もが一度は頭に浮かべてクチには出さない「シロアチア」というギャグ(ギャグ…?)。googleでどれだけ出るのかと思ったら、18件。正直もっとあると思っていました(笑)。別にそれだけ。

ちなみに、浅草キッドの玉袋筋太郎の芸名のもう一つの候補は「シロマティ」だったそうですが、どうでもいいですね。

いしいひさいちの漫画で、まだ日本プロ野球が出場できる外国人選手を二人に制限していた頃に、クロマティ、呂、ガリクソンが同時にベンチに入っていて相手方の監督に指摘されたらクロマティの背番号の上に「ク呂マティ」と書かれてて、相手方の監督が「だからどーだっちゅんじゃ!!!」とキレる、てのがありましたが、本当にどうでもいいですね。

ねむれない(泣)

まだ下剤が効いてるんでしょうか、ゴハンを食べたあと、何十分かおきにシリから高圧水流が。おかげでマトモに寝られない。

せっかくなので書けるだけ何かを書いておこう(笑)。実は先日、ノートのCPUを載せかえようと思って中古のPentiumM 715を買ったんですね。基本的にはPentiumMは高いから諦めていたんですが、¥9800だったからええかと。ちなみに今まで使っていたのは廉価版のCeleronM 330(1.4GHz)でして、性能的には別に不満など無かったんですがファンが結構回りっぱなしでうるさくって。

モバイル用のCeleronMとPentiumMには、直接的な性能の違いだけではなくて、「Speedstep」という機能の有無の違いがあります。これは、負荷に応じてクロック周波数と電圧を動的に変える機構なんですね。どうせパソコンなんてフル速度で動く時間はたかがしれてますからこういう機能はあるに越したことはないんですが、CeleronMにはこれが無い。おかげでCPUが熱くてファンが回りっぱなし。

で、金曜の夜にCPUを載せかえて。ノートはバラすのが大変。やり方をまとめて下さったサイトがあったので分かりやすかったですが、それでもCPUにたどり着くにはマザーボードを完全に単体で剥き出しにする必要があってヒー。

でも苦労した甲斐があり、交換してSpeedstepを制御してくれるSpeedswitchXPというフリーソフトを入れクロックを0?600MHzの間で制御するようにしたら、ファンがピタリと止まりました。分かりやすいね(笑)。

IntelもPentium4の末期は本当にひどいCPUばかりでしたが(Pentium D、Celeron D)、Netburstアーキテクチャを諦めてPentium3から再発展させた今のモバイル用のCPU達はいいものです。やっぱりCPU単体で消費電力が100W超えるようなのは異常だったって。今まではPentium M、そしてこれからのシリーズはCoreという名称になりましたが、そのうちデスクトップもこのシリーズを使うようになるでしょう。世の中にアホみたいに出回っているこいつらが入れ替わるだけで、相当の電気の節約になるような気がしますが…。

やっと一息

やっと下っ腹がおさまりました。とりあえずゴハンを…。切ったポリープはほんの小さなものだったので、終わった直後に食っても飲んでもいいと言われまして。本当はせっかく東大のあたりに来たので普段行かないようなメシ屋にでも入って飲んで帰ってこようと思ったんですが、何せ空気がたまって痛いのなんの。この前ギックリ腰になったときと同じくらいフラフラで家にたどり着くのがやっとでしたから(ちゃんと空気を抜いてから帰った方がいいですよ、ホントに。)

カゼのような悪寒はまだありますが、それならそれでなおさら何か食べておかないと。既にまる二日何も食べてないし。

外に買いに行く気もしなかったので、家にあるものを見渡してみると、

・パックご飯
・なっと
・インスタントラーメン

あとは乾物ばかり。もう少しやる気が出れば高野豆腐とワカメと干しシイタケの煮物でもいけたんですが、もうだめ(泣)。インスタントラーメンゆでるのがやっと。あとは、なっとご飯。

まあ、とりあえず息はつきました。あとは腹が落ち着いたら、とりあえず寝るか。昨日は寝る直前に飲んだ下剤のおかげで途中なんども目を覚まして朝かなりキツかったので…。

このトシで胃も大腸もやってしまうとは

というわけで、生まれて初めてやってきました大腸検査。胃の違和感は相変わらずなんですが、もうこれくらいしか調べるものが無いんじゃねーかと。

この辺は前に書きましたけど、良さそうな検査専門のクリニックを見つけて1月末に予約を入れたらものすごい予約待ちになっていて、その時点で取れた予約が3月末。んで、今日か明日かと待っていざあと数日というところで、突然のメール。院長が事故って(検査は院長が全て担当しているので)復帰するまで全ての予約がキャンセルになります、と。

で、センセイ復帰されたのが5月のアタマ。強制キャンセルになってしまった人は一応優先的に空いているところに入れてはくれたんですが、それでも取れたのが今日。結局最初に予約入れてから半年近くもかかってしまったと。

さすがに今回は大丈夫そうだったので、昨日から断食。本当は前日は軽くなら食べていいということだったんですが、なんとなく(笑)。そして昨日寝る前に下剤を飲んで、今日も今日で下剤を1.8l(!)飲んで、ひたすら腸の中をキレイに。10分おきくらいにトイレに駆け込みますが、もう最後の方は色のついていない水しか出ません。ベンピで下剤飲んだりすることもあるでしょうが、それだってキレイさっぱり完全に無くなってしまうわけじゃありませんよね。そう考えると、その時点で自分の消化器官の中には何一つものが入っていないのはちょっと不思議(笑)。

そんでもって東大赤門の向かいのクリニックへ。予約なので待つこともなく、すぐに検査。渡された不織布でできた服(使い捨て?)に着替えて、ベッドに横に。てっきり下は看護婦が何人も見守る中全部脱がされてしまうのかと観念していましたが(笑)、同じ不織布でできた短パンをはかされました。シリに穴が空いていてこれをはいたまま内視鏡を突っ込めるわけですね。。というわけで、羞恥プレイは無しですヨカッタヨカッタ(笑)。

鎮静剤と腸の動きを止める注射を打たれ、そして気がつく間もなく入れられていました。この前の胃カメラとは大違いですな。てっきり入るときに自分のコーモンが抵抗したりするもんだと思っていたんですが(残念ながら?ホモの方にケツマンコをお貸ししたことは無いので…)。

腸の内部でもほとんど抵抗無くスルスルと入ってゆきます。目の前で50インチくらいのプラズマテレビがあり、一部始終を実況中継です。結構キレイなもんです。盲腸の脇を抜けて、小腸との境目まで入れてストップ。図鑑や理科の授業でしか見たことの無い小腸のイソギンチャクみたいなヒダヒダがよーく見えます(しかも自分の)。そこからゆっくり戻しつつ、センセイが観察をしていった結果…

違和感があるところには何も無し。えー…。コーモンに近い、思ってたのとは全然違うところに3mmくらいのポリープがあり、その場で切除。何やら青い液体を腸内にバラまかれ(実況)、カメラの先っちょにヌッと電気メスが登場し、ポコッと見えるソレをズバリと(実況)。痛くもかゆくも無いんだから不思議。まるで他人ごとのようです(笑)。で、終わり。

しばらく休憩室で休めということだったんですが、ポリープを切るときに腸に空気を送り込んだという事でこれが苦しい。うつぶせになってジタバタすれば出るということだったんですが、うまくできずにそのまま簡単にセンセイの説明を聞いて終わり。

家に着くまで、ずっと下ッ腹が痛くて痛くて大変でした(泣)。家に帰ってまた「うつぶせでジタバタ」をやってみたら今度は簡単にブリッと。それでもまだちょっと苦しさは残っていますが。明日までかかるかもなあ。ついでに寒気がしてきたんですが。ものすごい脂汗をかきながら小雨の中帰ってきましたから、カゼひいたかも…(泣)。

ところで、結局この腹の違和感は何なんだ。一生おつきあいかよ。気になり始めてから既に10ヶ月、良くもならんが悪くもならないのが変です。

(‘A`)

そんなわけで今日と明日は断食…。早く日曜になんねーかな。
こんな日はとっとと寝るに限ります。

一体何が

仕事はサッサと切り上げたんですが(他人をほっちらかして)、人と飲んできました。今帰宅。終了(笑)。

明日は!断食だぞ!今回ばかりは守らなけりゃならん理由があります。日曜日に明らかに。請うご期待。

年に一度の

まだ修羅場では無かった。無かったというか意図的に無くしてるというか(笑)。でも、うまい具合に仕事が分散しているような気もする。

そんなわけで、

「アニマル横町」7巻
原作の方です。本当は明日発売ですがコミック高某カでフライングしているのをゲット。

ケンタは表紙にはマトモに出してもらえないんですが(笑)、今回はケンタだけラクガキ調。そして、カバーの下の表紙は実写の熊。相変わらずひどい(笑)。

現在リアルタイムに読んでいる漫画は「ローゼンメイデン」とこれだけですが、BIRZは買ってリアルタイムに連載を読んでいるものの、さすがに「りぼん」はそういうわけには(32歳のオッサンとしては)いかないので(泣)、単行本を年に1回待つ状況。まあ「ファイブスター物語」とか田中芳樹とか読んでいる方々に比べたら別にどうってことも無いですが(笑)。

それにしても、この巻はノリが違うな。何か凄いハイテンション。TVアニメになって漫画賞まで取った作者のチョーシのコキ方がえらく伝わってきます(笑)。でも面白いから許す。得てしてぬるいギャグになりがちな子供向けでこれだけのギャグを描けるのはホンモノです。古い漫画アニメのパロディもよく出てきますが、それを抜きにしても相当面白いです。貴重です。

年に1冊と言いながら(別に僕もずっと買ってたわけじゃなくてアニメで知ったクチですが、作者がそう書いている)、6巻?7巻の間はやけに期間が短い。なんでかと思いながら読んでいたら…今年の4月号5月号で計60pの長編を描いていたのね。普段は月刊なのに10ページ前後ですが、これだけの長編を描いたらそら埋まるわなあ。

原作アニ横初の「ちょっといい話」。ページ脇のコバナシを読んだら…なるほど、担当氏があらすじを考えたのね。こういうのは一回くらいにしとけよ(笑)。

最後に。他のキャラはアニメ版も充分カワイイですが、やはりくーたんだけは原作に限る。

かばん

今日も6:30に帰宅。いいのかしら。まあ、平和な日々も本日で終わりを告げ…ですが。明日からはちょっと忙しいです。

僕の父親はカバンキチガイで、もういくつ持ってるか分からないくらいですが、そういう要素を僕も少しは受け継いでいるようです。仕事に使うカバンはあれこれ理由つけて毎年買い換えています(笑)。

その父親もうなずいていましたが、カバンは店頭で「あ、これいいかも」と思っても、買って実際に使ってみるまでそのいい所、悪いところは分かりません。モノを色々入れて数日自分でかついでみないと分からない駄目さもあります。だから何買ってもなかなか納得できない。

会社に持っていくカバンは、ただの手提げは片手が常時塞がるので嫌。肩掛けはオッサン臭いので嫌。最近はスーツにデイパックというのもチラホラ見かけますが、あれはあれでまだ市民権を得ているとは言い難いので嫌。

というわけで、いわゆる3way(手提げ、肩掛け、背負い)のビジネスバッグを持っていたんですが、今までのは手提げにするのと背負うのではタテヨコが入れ替わってしまうやつだったんですね。買ったときはそれでもいいやと思って買ったはずではあったんですが(笑)、やっぱり長期間使ってみるとあまり納得がいかない。縦にしたときの下側に中身が寄ってしまうので、手提げで横型で持つと片方に重さがかかって変なんです。普段の通勤は背負い型で、客先に行くときは手提げにするので結構入れ替えて使いますから、そのたびにゴソゴソと中身を平坦にするのが面倒。

タテヨコが入れ替わらない3wayバッグでも、横型で背負うのはなんだか小学生が塾に行くみたいで嫌。でも、手提げでも背負いでも縦型の3wayなんてそうそうはありません。やっと一つ見つけまして、買いました。まあ手提げのときに縦長なのは正直変なんですが(笑)。一応ビジネス用と銘打たれたカバンなんでまあこれ持って客先に行っても変では無いでしょう。多分。

後は、普段使うバッグも変えたいんです。いいのが無くっていまだにアメ横だかアキバだかの激安の店で衝動買いした¥650のデイパック使ってます。仕事で使うカバンは黒でいいんですが、普段使うデイパックが真っ黒だとゴキブリみたいです(泣)。デイパック自体ヲタ臭くて嫌。本人の中身がドヲタで服には気を使わないんだからせめてバッグくらい(笑)。