月別アーカイブ: 2007年8月

日曜にそなえて英気を養う

気がついたらこんな時間まで飲んでたぜえーーー

まあ、コミケ行くのは日曜だけですから明日は死んでます…。

夏コミの何が一番疲れるって、帰ってきてすぐ冬コミの申込をしなけりゃならんことですよね。まあこのトシでも性懲りも無く出しますが。次は久々に何も考えずに出せます。10月から「しゅごキャラ!」がアニメ化されるのでありましてからに。

休み最終日

今日は何も無く、家でダラダラの日。

なんですが、毎週木曜日にやらなきゃならん仕事ってのがありまして、仕方ないのでやる。

通常よりスゲーはかどる。なんだこりゃ。誰にも邪魔されずにやればこんなにサクッと終わるもんなのかと。自宅勤務にしてくんねえかなあ。いや冗談抜きで。コンピュータ一台あってネットにつながってりゃどこでも仕事できますからねえ。

・「白い恋人」。そもそもが土産物なんてイメージだけの食い物なのに、こんなドン底までイメージが下がるようなことやってはもうオシマイでしょうな。どっかがブランドだけ買いたたいたりするんですかね。ところで「白い恋人ブラック」なんてのもあったんですね(笑)。

・「Transformers」に続いて、「Voltron」まで映画化ですってよ奥さん。僕はたまたまこやつらがアメリカで本放送されていたときに住んでいてどちらも第1話からリアルタイムで見ましたが、「Voltron」のアチコチでの説明を読むと「ゴライオン」と「ダイラガーXV」を再編集したものって書かれてますが、僕が見ていた記憶では1話おきか2話おきに流しているだけだったような。「ゴライオン」も「ダイラガーXV」も日本でも見ていましたから(ちょうど「ダイラガーXV」が中盤までさしかかったあたりで渡米させられた)嬉しかったのはよく覚えています。

覚えていないのは、向こうではアニメで人死にとかあまりやらないようにしているはずなんですが、ゴライオンは序盤で5人のうちの一人(銀)が死んでしまい、5人が居候していた城の姫がブルーライオンを操縦することになる部分をどうやっていたんだっけかと。

ピーターパンシンドロームwwww

今日はヤボ用で大手町界隈をブラついていました。3時ごろ帰ってきて、また王子の漫画喫茶で銀魂の残りを読破ついでにジャガーの読んでない巻も読破、その後にゲーセン行ってメダルゲームにハマってしまい、3時間ほどメダルを落とすアレ(ちびまる子仕様)に興じておりました。

高校生の夏休みかよ。

でも、メダルを落とすアレもたまにやるとスゲー楽しいんですが(笑)。ちびまる子仕様のヤツはやたらと甘くて、ジワジワコインを増やしながら飲まれる気配ゼロ。別にメダルを預けたくも無いので、最後はビデオポーカーにひたすら突っ込んで終わり。¥1000で3時間も楽しめるなんて、パチ屋では考えられませんな(いやたまに結果的にそうなるときもあるけど)。

このまま家帰ってDSとかで遊んじゃったら完全に駄目高校生の夏休みの一コマになってしまうので、大人の僕は宮古に行ってホッピーをガンガン飲んできました(笑)。タラの肝を使った吸い物が絶品。むしろ駄目な大人です。子供のみんなはこうなっちゃ駄目よ。

明日まで休みだけど、ちょいと仕事片付けなきゃならん。明日は自宅警備員をやります(この単語を考えた人間は天才か)。

鬱宮

予定通りに宇都宮に行きました。JRの快速で、赤羽から一時間半。結構かかるもんです。東京への通勤圏では無いでしょうが、中にはこれで毎日通勤している人なんかも居たりするんでしょうな…恐ろしい。

とりあえず駅前の大通りを進んでいけば、ミュージアムが入っている「宇都宮表参道スクエア」(略してモスク)とやらに着けるらしいので、ひたすら直進。直進しながら町並みを見てみましたが…餃子屋もバーも無い。駅前に餃子屋は数軒ありましたが、それだけ?僕は宇都宮という町は、駅前から伸びる大通りに沿って道路の左側は全て餃子屋、右側は全てバーにが連なっているもんだと思っていたんですが、そうでも無いようです(笑)。

このモスクとやらが思ったより遠い。どちらかというと東武宇都宮の方が近いんでしょうか?それにしても、JRと東武で何で「宇都宮駅」がこんなに駅離れてんの。蒲田もビックリだ。

モスクは出来たばかりのようで、ピカピカの建物。2階に入っているちゃんこダイニング若の看板にあるマサル氏の顔写真もピカピカ(笑)。そんなものに用は無いので、ミュージアムが入っている5階へ直行。

悪い予感的中。凄く狭い。一フロアが大して広くも無いビルの、さらに一角。展示品は、妖精に関する書物の図書館のようなもの(貸し出しは不可)、お子様向けの「何やら引き出しが沢山あるタンスがおいてあって、色々ひくとしかけがある」アレ、と、メインの美術品の展示。

まーこれが少ない。お前等14000点もらったんだろ、キミエから。どんだけ出し渋ってんねん。特に最初なんだからもっとパーッとやれんのかと。

少ない中展示されていた絵画やら像やら書物やらがなかなかよかっただけに、本当に惜しい。しかし、これらを見てみると、やっぱり絵画として描かれる妖精ってのは羽根が生えていてちびっこくて可愛らしくて…てのがほとんどです。今世の中に出回っているエルフのイメージが「指輪物語」で作られたように、これらのイメージはほとんどがシェークスピアの「夏の夜の夢」なんでしょうな。実際タイタニアやパックを描いたものが何点かありましたし。もっとグロいのとかも見たかったですが(笑)。やっぱり水木しげるセンセイは偉大だ(笑)。

ウェッジウッドの食器で妖精が描かれたものなんてのも展示されていました。もの凄く豪華絢爛なものでしたから、きっと一品モノなんでしょうが…あれ欲しい?絶対に買えないけど(泣)

ネタ的にはいいものの、とにかく数が少なすぎ。一応図録は買って、20分程度で退散(あの展示の量で20分いられたというのが奇跡だ)。

隣の二荒山神社でお参りして気が抜けた(笑)。宇都宮美術館と栃木県美術館も見にいってもいいかと思っていたんですが、どちらも現代美術がメインのようで、ワタシはこれが全く興味無いのでヤメ(バスに乗らなきゃならんようだったし)。

適当に歩いていたら、何か(わざと)昭和な雰囲気の店で「ライスカレー」って書いてあるところがあったので吸い込まれてしまいました。「ばるち食堂」って書いてあったので「もしかしてバルチック…」とか思ったら、バルチックのオリジナル辛みソースがテーブルに置かれていたのでどうもビンゴ(泣)。要するにちょっと店内の雰囲気を変えたバルチックカレーだったと。バルチックなんてかつて神保町でよく食べていたつーのに。

既にチェーン居酒屋でシウマイ食うなんてテンションでも無くなってしまっていたので(泣)、もうこうなったら諦めて餃子食ってやるかと。で、先ほども書きましたが、意外に目に入らない。何かアーケード街があったので歩いてみたら、メイド喫茶はありましたが餃子屋は無い。

さすがにJRの駅前まで戻れば観光客を騙しているような店があるだろうと思って引き返す。ありましたありました、もう見るからに観光客トラップみたいな店が(笑)。12種の盛り合わせとレモンサワーを注文。

…ンまい。ンまいが、やっぱり餃子だけってどうよ。ついさっきカレー食べちゃったので他のものは頼みませんでしたが、他のもの頼んじゃったらそれがメインになってしまうわけで。12種ってのも、盛られてきたソレは一個一個見ただけでは区別つきませんから頭上にハテナマーク出したまま食べる。分かりやすいのと分かりづらいのと半々くらい。まあ大体おいしかったですが、チーズだけ疑問。普通の餃子の具+チーズなんですね。これならチーズだけでやった方がうまいって。チーズの発酵臭はああいう風に混ぜると結構気持ち悪いものになってしまいます。

まあ、わざわざ餃子食べにまた来るようなことは無いんだろうな…。

で、1時過ぎには電車乗って、王子に戻ってきてからちょいと涼みに漫画喫茶へ。「銀魂」を4冊読んで、これが今日一番楽しかったわ(笑)。

すんません2日分まとめて行きますの4

朝はサッサとホテルを出て、伊東駅で立ち食いソバ食べてすぐ出発。

僕は知らない立ち食いソバ屋には必ず寄ってしまうという悪癖がありまして、昨日も実は乗り換えの熱海駅で食べていたり(熱海駅自体は何度も来ていますが、ソバ屋が伊東線のホームにあって伊東線に熱海から乗ったのは初めてだったので)。なかなか納得が行く立ち食いソバってのも無いもんです。高級っぽくすればいいというものでも無いし、さりとて手抜きしてもいいわけでも無いし。

真鶴に10時前には着きまして、岬めざして歩く歩く。

まだ朝なのに、超炎天下。駅前のコンビニで念のために水は一本買っておきましたが、無かったら本当に倒れていたかも(まあ買う場所はいくらでもありましたからそんなことはないと思うけど)。さらに、サンダル履きだったがアダになり、両足の土踏まずにマメが。たった4kmなのに、着いた頃にはもう目まいやら吐き気やらで大変。ケープ真鶴という施設がありまして、とりあえず喫茶店入ってかき氷食べる。これが疲れすぎて手も口も動かずなかなか進まない (笑)。「冷房中なので扉を開け放しにしないで下さい」という張り紙とは裏腹に全然涼しくない店内。汗は止まらない。

それでも何とか完食したあたりでやっと体の各部も落ち着いた模様。施設内をウロウロしてみると…何か覚えのある食堂。いや、相当昔に真鶴には家族で来たことがあって、すごくうまいアジのタタキの定食を食べた覚えはあったのですが、そのかすかな記憶と店の造りが一緒。メニューを見てみると…アジのたたき定食は存在します。きっとここだったんでしょうな。

まあ普通はこうなったらここでアジのタタキ定食を食べるところですが、昨日の店にあまりにも腹が立って、金目鯛のうまいのを食わないと帰れない。いや昨日食べたのは開きで、あれも冷静に食えば結構いいものだったんでしょうが。この施設は別にメシを食わすための施設では本来ないようなので、この食堂は他の魚は提供していないようです。後はざるそばとかフライ定食とかこういった所で食べたら200%の確率でまずいもんばっか。

炎天下はともかく、足のマメは結構痛いので帰りはバスを使うことに。途中、魚市場に立派な食堂がありましたので、そこで降りてみようと思ってそこで降りる。時間は11時半ごろでしたが、入ってみたらもうすごい人並んでますよ?有名な場所なのか。並んでまで食べる気にはなれなかったので、足の痛みをおしながらそこから近い別の店へ。そっちも来る途中気にはなっていたので…入り口に「一日6食限定金目鯛煮付け定食」て張り紙があったもんで(笑)。

さきほどの店がそんな感じだったので、こちらも「限定」と言ったものが既に無くなっているかもしれないと思いながら「まだあります?」と聞くと「あります」「じゃあそれお願いします」。

下田の「なかがわ」で食べた金目鯛はデカいのが一匹丸ごと煮付けになっていましたが、しばし待ってから運ばれてきたこの店のは、アタマだけ。いわゆるカブト煮ってやつですか。しかしながら…このアタマのデカさたるや、下田で「デカい!」とビックリした金目鯛のさらに倍はあろうかというもの。全身が出てきたら男4人でそれだけで一晩飲めます。まあちょっと全身にチャレンジしてみたくもありましたが…。写真じゃ比べるものが無いから大きさが分からないな。

デカいだけで大味ということも無く、実にうまい金目鯛。場所が場所だけに身はそんな多いというわけでもありませんでしたが、それでも普通にスーパーで売ってる金目鯛の全身くらいはあったと思います。この定食は¥2100でしたが、これ全身食べたら一体いくらになるんでしょうか(汗)。

食べ終わって、この旅も終わり。バスで駅まで戻って、疲れ果てたのでグリーン車で帰京。

終わりよければ全て良しとは言いますが、それにしても一日目がひどすぎました。調べてから行けばいいじゃん…とか言われますが、あの店は結構有名店だったようですから多分調べて行っても同じ結果になったでしょう。むしろ、昨日は諦めて入ったわけですし、自分の勘がまだはずれてはいないことを確認できたという意味ではよかったと(すげえ負け惜しみ)。昼間通りかかったときに「あんな店入るヤツは馬鹿だ」と思っていたわけですから、まあ馬鹿でしたわ (泣)。

あさっては宇都宮に行ってきます。別に妖精ミュージアム以外はどうでもいいわけですが、「餃子」と「バー」が名物らしいですから、チェーン居酒屋でシュウマイでも食べてこようと思っています(笑)。

すんません2日分まとめて行きますの3

しかし、今日2軒行き、2軒通りかかった市営の温泉。造り的にも、元々は地元民用の施設だったわけでしょう(そして今でも基本はそうなんでしょう)。こういうものを観光資源としてアピールするのってどうなんでしょう。街が観光で食っていくということは、当然「ヨソ者」がドヤドヤと入ってくるわけです。つーかまあヨソ者にドヤドヤ来てもらってカネを落としてもらうことを観光と呼ぶわけですが(ものすごくミもフタも無い言い方だな)。

元々人の出入りが激しい都会とは違うこういう場所というのは、ヨソ者の来訪を好まない閉鎖的な社会が多いはずです。そんな町や村が日本中にあって、しかしロクな産業が無いから観光に頼ってみようということになって、地元の人達だけが使っていたようなものまで切り売りして、でも結局地元の人達が使っているところにヨソ者が来てもいい顔するわけが無くて、結果観光(を産業にしようとすること)は失敗する。無論カネだけはたいて観覧車とか作ってみるようなのはそれ以下で論外。

そりゃ中には観光で成功している町村もあります。そういう所は地域一丸となって観光で食っていくんだという雰囲気が(意識していなくても)肌で感じられるもんです(通りすがりの人への対応とか)。

しかし、結局そうはならなかった(できなかった)地域の方が圧倒的に多いはずです。そりゃ、住民全員のコンセンサスを取りつけるなんてことはなかなかできるもんでも無いでしょう。僕が個人的に(または仕事で)行った場所で、町や村全体がいい雰囲気を持っていたのは、伊豆の下田と福島の山都町(今は喜多方市の一部)くらいですか。いやホント下田行けばよかったわ(泣)。別にうまいもん食って温泉入れるなら何度行ったっていいわけだったんだし。

文句言うなら改善案まで出すべきなんですが、こりゃどうしたら良いもんなんですかね。人の気持ちの問題ですから。やはり夕張みたいに一度ドン底まで落ちないと、人の意識は変わらんもんですかね。まあ夕張も人の意識が変わる前に「そして誰もいなくなった」になりそうですが。

すんません2日分まとめて行きますの2

一眠りして、7時半ごろ先ほど目をつけた店に行ってみると…満席。残念。

街をウロウロして、他にピンと来る店は皆無。そうこうしているうちに、昼間通りかかった、どうやら有名店とおぼしき店の前に。レーダーは無反応、どころか明らかに駄目オーラを放っていましたが、時間的にも他の店も大体埋まっていたので、一席たまたま空いていたこの店に入ってしまいました。

まあーそこからもう最悪の嵐。客は放置、レモンサワー一杯出すのに10分(店員は数いるのに)、さらにそのレモンサワーが麦焼酎で作られていて味最悪(いい焼酎使えばいいと勘違いしている。サワーは甲類で作らないと意味が無い)、一人他の店員に乱暴なクチのききかたをしていて聞かされている客を不愉快にさせるのが居る(さらにその馬鹿は狭い店内を走り回ってウザ杉)、そんでも壁は有名人のサインで一面ビッシリ。

料理が出てくるまでにこれだけ不愉快にさせられれば、どんなにいいものが出てきてもうまいと思うはずがありません。もうカンカンで味なんかサッパリ分かりませんでした。出て他の店を改めて探そうとも思いましたが、量は多いので腹いっぱい。もう無理(泣)。

まあゴミみたいなところでしたな。店名は出しませんが(笑)。

これでテンション-200%。

うーむ最悪な旅だ。明日は真鶴に寄ってみよ。そして、火?木が休みになったので、火曜日に宇都宮行きます。妖精ミュージアムでこの憤懣やるかたない気持ちを癒してもらおう(笑)。。

すんません2日分まとめて行きます

宿に入って一休み。づがれだーーーー

家を出たのが10時ちょい前、フツーの東海道線で伊東に着いたのが12:40頃。

観光案内所で市内の地図をもらう。市営の温泉のうち、一つが駅前すぐだったのでとりあえず入ってみっかと行ってみたら、誰も居ない。キョロキョロ見回していると、老婆が奥から出てきてこちらをギヌロと睨み「2時からだよッ!」。

テンション50%ダウン。

じゃあ飯食べようかと思ったんですが、あまりピンと来る店がない。見つけられないまま海の方まで行ってしまったので、マリンパークでも目指してみっかと(他の温泉も2時とか3時とかからだったので)。

道の駅なので、当然JRからはちょいと歩きます。つーか基本的に徒歩で行くところでも無いし(笑)。またピーカンのカンカン照りで、海沿いの道ですから何一つ遮蔽物も無い。かなり死にそうになって到着。

ここも琴線に触れるものは何も無し(泣)。後で¥170で温泉入れるの分かっているのにここで¥1500とか出す気にならないし。

水だけ買って、街に戻る。戻る途中に市営温泉のうちの一つがあったはずなので、探すも無い。同じところを行ったり来たりして、3回目でやっと発見。どうみても地図の場所では無い。ここも2時からで、通りかかったのは1時40分くらい。地元の方が何人か開店待ちしていて、こちらをギヌロと(泣)。

テンション70%ダウン。

諦めて、ひとまず昼飯食べるところを探す。探してある居酒屋みたいなところに入る。通常なら絶対に選択しないタイプの店でしたが、テンションの下がりっぷりと暑さにやられて思考が正常ではありませんでした(笑)。日替わりの魚煮付け刺身付き定食を頼んでみるも、全然イマイチ。しかも今日の日替わりはアジの煮付けってなあ。

昼飯食べ終わって2時半。そこから10分程度歩くと、また別の市営温泉があるので、そちらに向かってみる。今度はすぐ見つかったし、既に開店。入ってお金払って…もう完全に昔ながらの銭湯。ロッカーは基本的には鍵がかからず、鍵がかかるのは40ヶくらいのうち6つ。荷物抱えた観光客みたいのが来ると鍵付きを優先的に使わせているようです?

風呂そのものは悪くないけれど、客層は完全に地元のジイさんばかり。ネットにも観光協会のマップにも「市営の温泉を巡ってみましょう」とか書かれている割には、観光客を呼び込むようなしかけは何一つありません。道すがら案内板とかも無いので、場所も分かりやすいとは言いがたいし、実際観光客は皆無。

そんなわけであまり長居する気にもなりませんでした。唯一、脱衣所にむか??しのタイプの瓶牛乳の自販機があったので、コーシー牛乳だけ飲む。フタも厚紙ので、針を刺して取るタイプ。まだあるんですねこういうの。これは最高にうまい。

じゃあせめてもう1軒行ってみようと、そこから自分が泊まるホテルまでの間にもう1軒あったのでそこへ。

こちらはまだ駅に比較的近いせいか、観光客もチョロリとは居ましたし(でも圧倒的にメインは地元のジイさん)、番台の人(ニイさんとオッチャンの中間くらい)もとても親切に案内してくれる。風呂の作り自体は一緒で、中央に大人10人程度が入れるくらいの浴槽があって、あとは壁沿いに蛇口が並んでいるだけ。

このクソ暑いのに熱い温泉に2軒も入って、結果死にそうに(笑)。5軒も入れば御の字とか言ってましたけどとんでもない。もう充分です(笑)。

そんなわけで、今はホテルでグッタリ。2時間ほど寝てから、魚が食えそうな居酒屋を探します…(既に1軒目星はつけた)。

さて明日は…

なんとか仕事は色々片付き、DOKO君と宮古で酒も飲み(笑)、明日は伊東へ。朝9時出発予定かな。一人旅行は久しぶりですわい。

デジカメは、D40、Coolpix P5000、Caplio R1(←何時買った!?)を持参。あえて充電器は無しで。P5000だけだと一日目で電池が切れるでしょうが、D40と併用なら2日持つでしょう。切れたら切れたでR1を試す。

市内に¥170で入れる市営温泉が10箇所あるらしいですが、どこまで制覇できるか(笑)。これだけ入ればホテルに温泉無くたってもう全く問題ナッシングですよ。

あと見たいところがあまり無いのが難点…。伊東駅近辺には美術館は無いのね。かと言って近所の温泉街みたいに大人の美術館があってもしょうがないですが。とりあえず道の駅伊東マリンタウンは見てみたい。あとは海沿いに歩いてみるかね…。温泉に入りまくらなきゃならんので観光どころでは無いな(笑)。まあ、10軒は無理でしょ正直。1軒だけ最寄り駅違うし。半分行けたら御の字。

あとはうまい海の幸を食べられる店を探すのみ…しかし、僕はあらかじめ店を探して行くと絶対にハズすという呪いをかけられた可哀想な子なので、自分の勘に頼ります。これほど頼りになるものはこの世に存在しない。

まんがの話色々

また3時間程度寝て仕事。週末の伊東に向けてあとひとふんばり。

「銀魂」
とか言ってる間に今日のを見てしまいました。話は正直どうでもよかったけれど、神楽の幽霊コスプレがもうあまりにも可愛い。パジャマとか幽霊がよく着ている着物とか浴衣とか、ああいうゆったりした服装フェチですワタシ。

ついでに
「ZOMBIE LOAN」
原作の方。あまり積極的に買ってゆくつもりは無かったんですが、アニメが原作に忠実で(何故ローゼンメイデンでこれが出来ぬ…?)とても面白いので、買っていなかった7巻8巻を昼休みにゲッツ。相変わらずPeach-Pitの話は優しい。ゾンビ共が撃ち合い斬り合いしても最終的には優しい話になってしまう(笑)。もう人柄ですな。10月からの「しゅごキャラ!」は間違いなくオリジナルな話になるでしょうが(まだ話数が少なすぎる上に変身のパターンが増えてゆくのが原作では非情に遅いので)、それだけは崩さないでほしいでございます。崩すというのは、例えば勝手に外伝を作って、真紅に「あなたは私達とは違う…ジャンクじゃないの!」とか言わせるようなことを言います(怒)。

↓某ちゃんねるの某スレで見てあまりにも爆笑してしまったネタ。

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