月の最後の木曜日といえば。

「ローゼンメイデン」
ゆ…雪華綺晶登場。やっと三体目が出た…。全員揃うのは一体いつでしょう。ああそして銀様ひどい(笑)。雪華綺晶に向かって

銀「お父様に形骸すら与えられなかったくせに。ジャンクにすらなれない哀れな幻影…!」

雪「ジャンク?幻影?…酷いこと仰るのね。私はとっても悲しくなってしまいました」

ごもっとも(笑)。ジャンク以下呼ばわりとは(笑)。でも銀様は、後日わざわざ謝りに来たりはしないでしょうな(笑)。

しかし、銀様にしろ真紅にしろ何だか前より頭身が低くなっているような気がします。「しゅごキャラ!」の登場人物はそんなことないのに。アラレちゃん現象です(みんながイメージしているアラレちゃんのイメージをもったままDr.スランプの原作1巻の冒頭を見ると「逮捕しちゃうぞ」の1巻の絵のヘタクソさと同じくらい衝撃を受けますw)。真紅はちんまりしたのもカワイイですけど、水銀燈はスラッとした方が格好良いですよな。

真「!?この攻撃…何故!?第七ドールは実体を持たないアストラルのはずよ。なのに…」

銀「呆れた。まだ気づかないの?あの子の力はもうとっくにエーテル化しているわ」

真「まさか…あの子がこのまかなかった世界に干渉するには新しい依り代が必要なはず」

知らねえよそんな設定(笑)。いつからできたんだよ。相変わらず新しい設定ができては忘れられる、そんな水島作品みたいなマンガですね。

いつまでこんな緊張感のある話が続くんでしょう。翠星石と雛苺が居ないとのんきな日常漫画にはとてもなりそうにありません。まあ別にそればかりを求めているわけでもありませんが、そういうのも含めてのローゼンメイデンですから…。「しゅごキャラ!」もそうですが、番外編が本当に可愛らしくて楽しいんですよ。早くそれも見たい。「しゅご」の方はついにアニメスタッフがソレ(番外編の可愛さ)にやられたらしく(笑)、今度のエンディングの絵は全面的にあみが主役ですからなあ。またこれが凄い気合いの入った絵。「どれみ」ですら全面ぽっぷしか出てこないエンディングなんかやろうものなら違和感あるのにここまで思い切るとは。

…なんかとてもそういう風には書いてないかもしれませんけど、僕はこの漫画大好きなんですよ。いつでも何度でも言います。人生で一番好きな漫画です。もちろんその気持ちは第一部があんな終わり方をしても、第二部になっても全く揺らぐものではありません(むしろ一旦あんな終わり方をしたのにここまで持ち直せたことに感動しています)。

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