日別アーカイブ: 2003/05/26

日記5/26

さっき地震がありましたな。その時はまだ仕事してたんですが、これがなかなか長かった。ただまあ結果的に騒ぐようなモンでは無かったんで、そのことも忘れて(立て込んでたからなあ)帰ってきていつものようにネットでニュース見たら…あれ、トウホグ地方は随分なことになったようで。

母親の実家が石巻ですよ。とりあえず実家に電話したら…なんだかさっきからずーーーーーーーーーっと向こうの回線が輻輳起こしてるとのこと。まあ、死者が出るような地震では無いみたいだったので大丈夫だとは思いますが。

しかし、宮城県沖が震源でお隣の桃生郡(ものうぐんと読む)は震度6なのに石巻は震度2?変なの。

で、実家に電話したときに聞いたんですが、向こうで飼ってるネコ2匹のうち片方が老衰でかなりやばい状態みたい。まあ、もう16歳なので仕方ないんですが…人間に換算したら90歳前後だって言うし。もう何日も全くと言っていいほどメシを食わずにかなりやせ細ってしまったらしいです。前のネコが死んだときも、あとで話を聞いただけでしたからねえ…今回も立ち会ってやることはとてもできるとは思えないし。悲しい。最近はずっと一人暮らしですけど、それでも9年ほどは一緒に過ごしたわけで。もし週末まで持ったら、週末は帰ってやろうかしらん。

もう片方の猫はワタシが実家を出た後に来たのでワタシには全くなついていなくて困るんですが。

日記5/25の3

「ガンダムSEED」
ラクスの、この戦争に対する見解が全く見えてこないので彼女の言動の一つ一つが何か不気味なんですが。

基本的に、戦争においては戦う大義名分があればその戦争の中での「殺し」は正当化されるわけですが(あくまでも自分の陣内において、だけど)、ラクスの「あなたは戦ったのですわ。それで守れたものも沢山あるのでしょう」という台詞は何かそれを肯定してしまっているような印象を受けます。ラクスはおそらく「戦争はいやだ、戦争は良くない」と思っているキャラなんでしょうけど、とてもそう思っているキャラが吐く台詞とは思えない。まあ、単なる慰めの言葉なんでしょうけど、ワタシにはすごく不気味な台詞に聞こえました。その後一瞬真顔になって、さらにその直後わざとらしく笑って話題を転換していましたけど、このカットを効果的に使うにはもっとラクスという人間を描いておかないと駄目だと思います。本当に何考えてるのかサッパリ分からん(笑)。

最終的には、一体「どこ」へ持ってゆくんでしょうかねえ、この作品は。大団円で終わるには、少なくともキラ・アスラン・フレイ・ミリアリアの「憎しみ」を解消しなければならないと思うんですが(それも現状の話であってまだまだこれから死ぬんだろうし)。別の方面では「キラxラクス」「アスランxカガリ」という線は見えてきましたけど。

日記5/25の2

「デ・ジ・キャラットにょ」
おっ、絵が少しマトモになった!このくらいを最低レベルにしてもらえればもう全然OKなんスけどねえ?。話も今までよりは少しマトモになったような気が。やっぱりでじこ様は凶悪でないと(笑)。しかし、面白くするには某マリネラ国王くらい凶悪にならないと駄目ですな。あとは周りにバンコラン&マライヒ的な存在が欲しいところですな。「主人公に振り回されっぱなしではあるけれど、そいつらもそいつらでスゴイ奴ら」って存在が。うさだが本当はそれを担うべきなんだけれど、うさだではちょっと…か。

はあ、今から3時間寝て仕事か。しかもまた結構遅くまでかかる可能性もあるしな、今日は。

日記5/25

さっき書いたのが昨日の日記だということにしたので別途今日(これも既に昨日か)のを書かなきゃいけないことに気がついた(笑)。

でも、寝て起きて野球見たら終わったのよ、今日は(泣)。今週のアニメ&特撮は全く手つけてないのですスマヌ。何がすまないのかはよく分かりませんが、とりあえず(笑)。

ちなみに、ゴールデンタイムのバラエティなどは何一つ見ていないんですが、いくつか録画して見ているものはあります。

・「笑っていいとも」月?金
・「ごきげんよう」月?金
・「タモリ倶楽部」
・「裏関根TV」

見事にゴールデン帯はありません(笑)。最後の番組は多分聞いたことの無い方が多いと思うんですが。2ヶ月くらい前から始まった、金曜の深夜25:30からテレビ東京でやってる、コサキンをそのままTV番組にしたような番組というか。

ま、コサキンっぽいのはノリだけで、内容は全然違います(違わない部分もあるけど)。基本的にはゲストを呼んで、C級のしょーもない映画を紹介したり、日本各地のCATVの地域番組のしょーもないやつを紹介したり、世界各国の笑えるCMを紹介したり、綺麗なオネーチャンが出てるビデオを紹介したり(笑)。

まだ番組の進行が若干ぎこちない部分がありますが(つーか関根勤は根本的に進行役に向いてない(笑))、馬鹿な映像が沢山見られますので非常に楽しい番組です。見れ。