月別アーカイブ: 2004年10月

日記10/30

外に出て色々とやりたいこともあったんですが、結局雨で全てやる気がなくなって(泣)。家でおとなしくしておりました。家でじっとしているのってなんて苦痛。晴れたのもちょっとしか続かなかったし、いつになったらちゃんと晴れるんでしょうか。

日記10/29

金曜日?。仕事一段落ついた?。こりゃもう飲むしか?(笑)。

某さんに連れられて某茶の水の古そうな焼鳥屋へ。わざわざ連れていってもらっただけあってなかなかおいしかったです。

帰りは三田線に乗るために水道橋まで歩いたんですが、屋台のラーメン屋が出ていたのでつい食べてしまいました。前に池袋で食べたときは、まあほぼ何食ってもまずいということは無い状態(端的に言うと泥酔)だったにも関わらずもう信じられないくらいまずかったんですが、いやこちらはおいしかった。満足して三田線に乗って帰ってきました。

日記10/28

まあ大体の徹夜のときと同様、今日は定時で帰ってきました。なんだか定時で帰ることが特別なことみたいですね(笑)。「定時」って何だ?シューティングゲームの「ノーマル装備」(往々にして最弱)みたいなもんか(笑)?。

しかし、まぐろ市場はいいですね、やっぱ。昨日の昼、夜、今日の朝、昼、夜と計5食連続で食ってきてしまいました(←アホ)。いつまで続くでしょうか(笑)。何せ近いからなあ。いつもメシ食いに行く方向と全く反対の方向だったし神保町としては地味な場所なので(小川町との中間くらい)全然気がつきませんでした…。この近所には更科そばの店もあるんですが、何でも7店しか無い本当の更科直系の店の一つらしいです。ここも行ってみないと。

実は徹夜でやってたやつはまだ終わっては居なかったりするんですが(金曜の夕方サンプルをお客に見せに行く)。もう充分寝たんで今日は始発で行きましょうかねえ。

日記10/27

さてはて今日は本当に徹夜です。まあ本チャンの仕事の前に、片付けておきたいものがいくつかあったんでそれを先にやりまして今それらが終わったところですが…。ひとやすみひとやすみ。

会社のすぐ近所に、まぐろ丼の「まぐろ市場」があったっておととい知りました。どんぶり物屋の中ではもう1,2を争うくらい好きな店なので、これから通い倒そうと思います(笑)。昨日昼行きまして、今日も昼、夜と行きました。¥500で実においしい。神保町にはもう1軒、靖国通り沿いの分かりやすいところに別のまぐろ丼屋がありますが、これがもう最悪もいいところ。店員が全員始終うつむき加減で死ぬほど雰囲気が悪いのです。別に混んでるわけでもないのにまぐろ丼一つ作るのに馬鹿みたいに時間かかるし。まぐろ市場なんて牛丼並みに速攻で出てきますよ(大体まぐろ丼作る時間なんて牛丼を作る時間とあんまし変わらないハズ)。

昼は近所の中華粥屋で安くカロリーも取らずに済ませようと思ってここ2週間は週3回くらいのペースでそこに行ってたんですけどねえ…世の中何が起こるか分かりませんな(笑)。

日記10/26

納期が延びて徹夜は回避???♪

だけど、別の大量な仕事が入ってしまって明日は徹夜????('A`)

なんだか精神的に疲れたんで飲んで帰ってきました…
「むしゃくしゃしてやった。飲み屋なら何でもよかった」

日記10/25の2

「ぴちぴちピッチ」、年内に(4クール待たずに)終わるという話でしたが、来年からこの枠は「トランスフォーマー」の新作のようです。「スーパーリンク」が相当悲惨な視聴率だったようですが、オモチャは売れているんでしょうか!?うーむ信じられないんですが(笑)。

それにしてもその新作!「トランスフォーマー ギャラクシーフォース」ってタイトルはどうよ!スポンサーがセガに変わったりするのか!?(←分かる人はジジイゲーマー)

日記10/25

西武、日本一になっちまいましたね。プレーオフが始まった年にシーズン一位のチームが破れてしまい、そしてリーグ優勝したチームがそのまま日本一に。何とも複雑な気分ですなあ…。

ま、来年のパリーグはもっと訳の分からんことになっているんでしょうけど(笑)。ある意味楽しみですな。一回仙台行ってみようかな。

ところで、昨日も箱根行きましたが、今度は都内の温泉も少し回ってみたいところです。ラクーアと大江戸温泉物語は高いしコミコミだしで行く気ナッシングですが、まあ片道1時間程度までで駅から歩いてすぐのところで安いところを少し調べてみると、池尻大橋の「大江戸東山温泉」とか祖師ヶ谷大蔵の「そしがや温泉21」とかありそうです。カネかけてマッサージとか行くよりはこういう方がいいのかもしれません。

さて明日は徹夜確定。データ編集の仕事って、やっぱり昼間にできません。何かと周りでいろんなことが起こるんで…。夜中に一人で静かにやるのが一番ですわ。

日記10/24

今日書く内容とは全然関係ない上に突然ですが。ここでは一人称を「ワタシ」って書いてきましたけど、トシも取ってきたことですし(泣)、なんかそろそろ変えた方がいいかなとか思っちゃったりなんかしちゃったり。で、世のマトモな本のエッセイとか読みますと、「僕」ってのが多いんですね。というわけで「僕」にすることにしました(超安直)。多分最初のうちはこれをすっかり忘れて書くことと思いますが、呆れながら読んでください(笑)。

秋も深くなってきたようななってきていないような微妙なセンになってきたので。紅葉の頃に漫研で一度行こうとか言った手前箱根はどないな感じかと思いまして偵察に行ってまいりました。まあ今回は親がポーラ美術館を見に行くというのでそれに便乗してしまったんですが。

まあポーラ美術館の企画展も見たらこれが興味をそそられまして。

「コレクションにみる 子どもの世界‐フジタ、ピカソを中心に」

てやつなんですがね。まさに僕にうってつけと言えましょう(笑)。

普通、企画展というとそのテーマにあわせて結構他から色々と借りてくるもんですが、どうもこの企画展は全部自前のもののようです。恐ろしいコレクションですな。

で、ピカソのはそれほど点数が無かったしまあ僕にとってとても参考になるようなものでは無いんでいいんですけど、この藤田嗣治という人物。日本の画壇で認められずにフランスへ行き、最後には帰化してレオナール・フジタという名前にまでしてしまった画家です。

んでまあこいつが子供と猫ばっかり描いているわけですよ(笑)。絵柄はかなり独特で、現代だったら画家と名乗るよりイラストレータと名乗った方がふさわしいような感じです(ちょっと検索してみたけどいいサイトが無かったので各自見つけること)。で、これらの絵のほとんどが、モデル無しで自分の想像で描いた女の子達だと。いやこれはもう本物ですよ(笑)。こういう人の絵は例え独特な絵柄であっても見る価値があるというものです。じっくり見てきました。そして、ハナからそういう目で見てみると実にエロい描き方をしているもんですこの人(笑)。いろんな綺麗事が壁の説明書きには並べられていましたが、僕は騙されんぞ(笑)。

タップリ一時間半は見た後、昼飯食べて湯本の温泉へ。でその途中に紅葉の具合を見ていたんですが、まあ始まってはいるもののまだまだと言えましょう。場所によって11月上旬?中旬だったりするらしいんで、13日あたりに決めましょうかね。

温泉は、いつも自分一人のときは駅から近い「弥次喜多の湯」に行ってるんですが、今回は車だったんでちょっと駅からは遠い「天山」という評判のところに行ってみました。¥1200とちょっと高いですが、さすがに評判のことだけはあります。露天風呂だけで5つくらいありますし、遠くの景色が望めるわけではありませんが緑に囲まれているので実に気持ちいい。まあ、一つ一つの風呂は結構ちっちゃいんですがね。昼過ぎだったんですがそれでも結構お客はいました。夕方とかちょっと凄いことになってるかもしれません。さてみんなで来るときはどうしましょ。電車で湯本駅まで来た後にバス乗んなきゃならんし。

うわー「僕」って書きづらい(笑)。まあしばらくはそれに耐えながら忘れながら使っていきましょう(笑)。

日記10/23

いやーーーーーーーーーーーーーーー本当に何も書くことが無い(笑)。

週末なんだから何かあれよとか思うんですが。いや申し訳ない(笑)

日記10/22

神保町にはマンガ専門の古本屋として有名な中野書店つーのがあるんですが、まあ前は結構行ってましたけど、普通に今の昼休みに行ったことは無かったんです。別に見られるのが恥ずかしいとかそういうことはありません(そんなことで恥ずかしがるワタシではない(笑))。で、まあ今日は昼時に余裕があったんでふと行ってみたんですが。

あまた並んでいる本の中で、平積みだったこいつら。
コレ
コレ
コレ
買ってしまいました(笑)。古本屋で平積みってのもちょっとおかしいですけど(笑)、平積みだったんですよ。でどれも半額。そりゃあ買うでしょう(笑)。さすがにこの三冊を持っているのを見られたらちょっと恥ずかしいかもしれん(笑)。

でも、こういう資料が手に入ったのは非常に嬉しい。なんでかって、公式の設定資料集は第一期のしか無いんですよ。これがどういう意味か分かりますか。

ももこの資料が無い!(ももこは第三期から登場)ゆゆしき事態でした。これでももう安心。まあ資料が手に入ったとは言っても絵を描くことは無いと思いますが…(描けねーよ!この絵は本当に難しいんだよ!)

ナージャの本は多分まだアニメが前半のうちに出されたんでしょう。ローズマリーの説明が「わたしとよく似たブロンドの女の子。髪がたが違うけど、少し雰囲気が似てない?本当は、どこかのお姫様だと信じてるのよ」なのがとても涙をそそります(泣)。この説明の一つ一つが後半への伏線です(笑)。後半を要約すれば「『わたし』(=ナージャ)に少し似ていて同じ孤児院に居たローズマリーは、ナージャがさる公爵の跡取りだったことを偶然知り、公爵と対立しているその息子とグルになってナージャになりすまし跡取りの座に居座ってしまう」ということです。こんな陰湿な後半さえ無ければ本当にいい話だったんですがねえ…(まあ、その後半があったからこそローズマリーは『記録より記憶に残る選手』になり得たんですが(笑))。