いやーよかった

「魔法戦隊マジレンジャー」
いやー一つは褒められるものがあってよかった!!先々週&さらにその前の2回は文句なしによかったです!!今まで短絡的な話ばかり目立ちましたが、少なくとも2話使えば立派な話になるということは分かりました(笑)。

ウルザードが、実は闇の魔法をかけられた父だと分かったもののまだ闇に支配されてしまっているところに「俺は、兄ちゃん姉ちゃんと違って、父さんとの思い出が無いんだよ!アルバム見ても、何にも覚えてない!父さんとの思い出がウルザードとの戦いの記憶だけなんて、絶対嫌だ!!元に戻ってよ!父さん!!」兄弟戦隊で末っ子をレッドにした理由、もうこのセリフに凝縮されているでしょう。

…それにしても、敵の親玉は再封印されてしまい、幹部はバンキュリアを除いて全て倒されてしまいました。そして登場したのが10人の「インフェルシアの神々」。神とはまた大きくでたもんです。10人も居ると簡単に倒されるヤツとかも出てくるだろうに(笑)。

今までの敵も「魔法戦隊」だけあってよくあるファンタジーRPGに出てくるような名前ばかりでしたが、今度の冥府十神は、

スレイプニル
ドレイク
ダゴン
スフィンクス
ゴーゴン
トード
サイクロプス
イフリート
ティターン
ワイバーン

と、もう実に統一感の無いメチャクチャな構成(笑)。神って呼べそうなのなんかダゴンくらいなんですけど(笑)。

※ドレイクは竜の姿をしていましたから、某船長ではなくてドラゴンのことでしょう。単純にドラゴンだと戦隊側にもマジドラゴンがいますから区別するために変えたんでしょう。

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