働いたー

徹夜明け。昼休みはゴハンも食べずに神保町を練り歩き、一眠りしたかったので安マッサージでも行くべやと、とあるマッサージ屋に入って足裏を40分頼んだら…

激痛。やってくれたのはうら若いチューコクジンのおねえさんでしたが、あんた握力いくつだ、てなパワー。とても寝るどころではありません。「コノクライデイイデスカ」の問いに「大丈夫大丈夫」と応えてはいたものの実際は死にそうな激痛。挙げ句の果てに、「体中が信じられないくらいこっている」と背中や肩のマッサージまで。いやマッサージと言えば聞こえはいいですが、そんな握力のおねえさんも持てあましたのか、僕の体の上に両足で乗って全体重を乗せてグリグリですよ。ワイン作ってんじゃねーつーの。いやでもそのくらいでちょうどよかったかもしれません。正直相当痛かったですが、終わったあとは結構ラクになりました。予定していたのとはかなり違いましたが(笑)。

仕事は夕方に終わらせられたので、定時にサッサと帰宅。帰宅とは言っても家にたどり着く前に西巣鴨の中華屋へ。小皿を3品頼んで酒4杯飲んで¥2000チョイでベロベロですよ。かつて、故中島らもが「1000円でべろべろになれる」『せんべろ』な店を探し歩いた話がありましたが、実際は1000円でべろべろなんてそうそうはありません。現実的なのは¥2000でしょう。そう(強引に)考えると、この中華屋はとてもいい。

そして、酒を飲みながら読む本は「酒とつまみ」第6号。「タモリ倶楽部」で紹介された後、実物を読むのはこれが初めてですが…いやーこれは…夏と冬に有明で沢山買う本と同じくらいの内容…何故これが三省堂本店の入り口入ってすぐのところで平積みに…。

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