「有閑倶楽部」
やっと第一話を見ました。む、思っていたほどひどくは無い。話も随分変えてきましたが、まあ悪くないし。しかしまあ展開は早い。
しかし悠理の中の人はホントにハマリ役ですな。まさか実写でやってここまでコイツしか居ない!というような人を見つけてこられようとは。だからこそ、やはり悠理を主人公にしてやってほしかった。正直他の連中は(ry
魅録。あんな性格じゃないだろう。あれじゃあ「息をするのもめんどくせえ」のゲイラ様じゃないかい。なんでここだけ性格まで変えてきたんでしょうか。
清四郎。もっと背の高い人間にしてくれないと何か説得力が無い(泣)。ただのコンピュータオタクにしか見えない。
野梨子。鼻が高すぎ。全然「大和撫子」じゃない。
可憐。ケバ過ぎ。
美童。とても日本人の血が1/4には見えない(笑)。
そして大道具小道具全てがチャチ。もう泣けるくらい。
まあ、でも、ひどくは無い(ひどい言い様をしているけれど(笑))。
とりあえず全話見られそう。
しかし、ドラマを見たおかげで単行本の方を読み始めてしまった…。明日は江戸文化歴史検定の受験日で、まだ公式テキストを半分しか読んでいないんですが(泣)。