ウワアアア寝れねー(泣)。
なんかこれじゃあ金曜日どころか土曜日も危ないですなあ。全く、なにがあろうと日曜日までには絶対に動けるようにしておかないと。何か、日焼けした部分は汗がかけなくなってしまっているのでとかく体が乾燥しがちです。幸い家の中で霧吹きの代役になりそうなものを今見つけたので、それ使うことにしました。
1時間くらいは寝たとは思いますが、また寝付けなくなってしまったのでついさっき録画されたばかりのコレを見てしまいました。
「ギャラクシーエンジェル」
な?んか、両方とも評価に苦しむ作品となってしまいました(笑)。新谷良子の棒読みが普段のミルフィーユではあまり気にならなかったのが、今回、特に前半は足を引っ張ってしまった気がします。アレは新谷良子がもっとうまければそれだけで結構面白い作品になっていたはず。冷静に聞くとこの人は本当に棒読みな上にいわゆるアニメ声が鼻につきますな(わざとらしすぎ)。さすがにミルフィーユに関してはもう慣れたと思っていましたが、こういう瞬間にボロが出てしまいます。「ぴっち」で今のシリーズから登場しているみかるもこの人ですが、こっちも相当ひどいです。まあ、「ぴっち」の場合はひどいのは別にこの人だけじゃないのでムニャムニャですが(笑)。
で、後半。大和屋暁氏脚本で3本目ですか?なんだかもう毎回意味ナシ不条理モノばっかりですなあ。いや、面白いことは面白いんですけど、これであと普通のシチュエーションコメディが書ける人が一人居ればすごくバランスがいいんですがねえ。
あ?でも、2本あわせて正直今シリーズ中今までで一番つまんない回だったかもしんない。やっと「G.A.」っぽくなってきたというか(笑)。
2本目、ナレーションをメアリー少佐の人じゃなくて藤原啓治氏に「ケロロ軍曹」のナレーションくらいブッ飛んだノリでやらせた方が面白かったかも?