日記6/12

何だか久しぶりに「いつもな日曜日」を過ごした気がする。そのせいか今日は思いっきり掃除をしてしまいました。まあとてもいいことですが(笑)。特に水回りがひどかったので、これでかなりキレイに…。

そして、また例のごとくたまってしまった録画を見る、見る、見る。本日は「マジレンジャー」3本、「ふたご姫」3本、「ガンダムSEED DESTINY」5本(泣)、「ウルトラマン」1本、「機動戦士ガンダム」2本。昼間にベイ戦の中継が無ければもっと見たかったところですが(まだ「ムシキング」を1回も見ていない)。

「魔法戦隊マジレンジャー」
ウルザードは実はお父ちゃんなんじゃないかと放映当初から某ちゃんねるでは勘ぐられていましたが、これでほぼ確定ですかね。しかし、ブランケンがあっさりと倒れてしまった今、ここでウルザードが抜けると敵幹部はナイ&メアだけになってしまいますから、お父ちゃんが自分を取り戻して「こっち側」に戻ってくるのは誰か新しい幹部でもでてこない限りは無いでしょうね。もしかして最終話だったりして。まあでもわざわざウルカイザーのおもちゃまで出しているんだから最後ってことは無いだろうなあ…。この戦隊には「長官」がいないことですし。マンドラ坊やはマスコット的な存在ですからとても長官とは呼べませんな(笑)。「カーレンジャー」のダップみたいな、長官とマスコットを両立しているようなのも例外的にはおりますが、あれともちょっと違う。

「ふしぎ星のふたご姫」
9話:うち捨てられた人形達の悲しみ。次々と新しいおもちゃを出してゆかねばならないバンダイとしては痛し痒しといったところでしょうが(笑)、話としては泣かせるいい話でした。なに、ローゼンメイデンシリーズのような超一流の人形だって捨てられることがあったんです(少なくとも雛苺は過去に一度…)、自分たちの出来が悪いからって気にするこたぁない(笑)。
 一つとても感心したことがあります。プロミネンスをかけられた人形達の漫才が、下手なお笑いのネタよりずっと面白かった…。

10話:まあいつかは絶対に通るであろう「プロミネンス失敗」話。力を入れてきました。直接の効果は成功と言えたでしょうが、そのせいで他の人間が迷惑を被ってしまった。意識しなかった失敗だけに、当人達の反省もひとしおです。こういうのを子供に見せるのっていいことだと思います。こいつらと一緒で、子供ときたら自分のやったことがちょっと成功するとすぐチョーシこきますから(笑)。
 監督の絵コンテで実によくキャラが動いていましたが、僕が一番最高だと思ったのは動いていた絵ではなくて、

コレ(笑)。期待していたものに裏切られてガッカリ…と言った表情ですが、驚いたような顔でも無く、悲しい顔でも無く、この完全に諦めたような表情。もう何とも例えようのない(笑)。

11話:ただ失敗で終わらせたのではなく、そのフォローとなった話。ちょっとフォローが甘すぎるような気もしますが(笑)。2階級特進って、戦死したわけでもあるまいに(笑)。前回今回と1レベルの↓↑だけでよかったんじゃないでしょうか?

「機動戦士ガンダムSeed Destiny」
ステラ戦死!ありゃりゃ。そしてシン君はそのステラの思いを胸にこれから戦ってゆくわけですが、この女は死ぬ前に3つの都市を壊滅させて一般人すら皆殺しにしてしまったわけで。しかも、敵の地球連合側の兵士だった彼女をザフト側で保護していたのを向こうに返してしまったのはシン君なのです。一体どんな言い訳をするつもりなんでしょうか(笑)。

そして、何故かデュランダル議長はアークエンジェル撃破の命令を出し、ミネルバはそれに向かわされます。シン君ときたらこれ幸いとばかりに、ステラを倒した張本人であるキラ君に本気で襲いかかり、そしてついにこの世界で(第2部に入って、さらに主人公が代わってからも)最強の座を保ち続けたフリーダムガンダムを撃破!うつろな目で「やったよステラ」とケラケラ笑う我らが主人公。ああ嫌なアニメ(泣)。

まあ、キラ君は多分死んでいないんでしょうけど。もう録画ファイル消しちゃったから確認できませんが、シンの攻撃は確かフリーダムのコックピットを貫通していたと思いますけどね(笑)。

ところで、公式サイトにはまだ登場していない機体としてシン、キラ、アスランのものと思われる新型が載っていますが、それと別に「レジェンドガンダム」というもう恥ずかしくて顔が真っ赤になりそうな名前のガンダムが出ています。これには誰が乗るんでしょうね。

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