某ちゃんねるの某板で「おい、赤塚不二夫先生がなくなったのか?」ってスレがありまして、ちょっとドキっとしました。確認してはいませんけど※、ネタですよな?まああれほど完璧なアル中を見たことはありませんし、「肝臓なんてほとんど機能していないのに毎日ウィスキーをボトル1本あけている」らしいですからいつ逝ってもおかしくない人ですが。多分ここ10年くらいそんな状態のハズです。むしろまだ生きているのが不思議なくらいでしょう(笑)。
この人は、亡くなっても涙で見送ってはならん人な気がします。是非笑いで見送ってやらないと。そうしないと逆にバチが当たりそう。そして、タモリにはその音頭を先頭で仕切る義務があるはずです(その辺のいきさつはネットを適当に漁ればいくらでも出てくるでしょう)。誰の言葉かは忘れましたが「トキワ荘組は天才が揃っているわけではなくて皆努力家だ、本当に才能だけで漫画を描いていたのは赤塚不二夫だけだ」というのがあります。本人も「面白いのは突然思いついたものだけだ、頭を捻って作り上げた話なんて面白くもなんともない」と言ってます。笑いを書くって、多分そういうことなんでしょう。
※確認してないっていうか、「いまどきあまり社会の話題にのぼらない人が生きているか死んでしまったのか」を確認する術ってあるんでしょうか(笑)。犯罪でも犯してくれれば少なくとも生きていることは分かりますがねえ(笑)。