「ローゼンメイデン」
こっちのジュンが作ってた新しい人形はやっぱり7番目のあの子。ここから一騒動でしょうか。つーか、6回もやってんのにまだ真紅と水銀燈しか出てきてないのが凄い(笑)。それにしても、
●内股の付け根にナンバーの刻印があったなんて(笑)。YJ版第一話を見直してみたら、真紅の内股にも「Rozen V」の刻印が。
●ドールをリアルに描くのはとても良いことだと思います。しかしあんなところのスジまで描かなくても(笑)。全くこのカットだけでもBIRZからYJに移った価値があるというもの(笑)。惜しむらくはこれがどうでもいい雪華綺晶のスジだということ(泣)。第一話で出せよ。ついでに「しゅごキャラ」の方でもお願いします(笑)。
…なんかこの微妙なエロ路線、「鋼鉄天使くるみpure」を思い出す…(笑)。まああっちは実写だった分悪質さが圧倒的に上でしたが(笑)。でもこういうことを描けるPeach-pitのお二人はスゴいと思います。皮肉でも何でもなく純粋に思います。偉いです。コゲなんとかに爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいです。多分前にも書いたことあると思いますし、会って飲んでる人間には言ったことあると思いますけど、「ぴたテン」書いてたときのインタビューで「朝曲がり角でパンくわえてぶつかってキャーとかそんな漫画は絶対に描きたくなくて担当とよく言い争いになった」「よく萌え漫画で、女の子同士で温泉とか入ったときに『○○ちゃん胸おっきい?』とかありますけど、私は女子高だったけどそんなこと一度も無かったからそういうのは描きたくない」と(細部かなり違っていると思いますが主旨はそんな感じ。どこで読んだかは忘れた)。アホかと。誰がリアルを期待しとんねんと。特に萌え萌えなモンなんかドリーム(と書いて妄想と読む)のカタマリに決まってんだろうと。一番人気キャラ?を途中で死なせて一切フォロー無しとか何考えとんねんと(ありゃどう考えてもお宅族に対する当てつけですな。別に個人的な恨みとかで言ってんじゃないですよ。恨みがあるとしたら最後の方で小星のネコミミ髪をやめちゃったことだわい)。ハッピーエンドにも色々ありますが、主人公一人が幸せになるために他の全員が犠牲になる(小星すら犠牲者でしょう。あれは酷い)のは許されるのかと。アニメ版はストーリーがまるっきり違っていてストーリーなんか全然無かったようなモンですが、そういう意味で罪が無いストーリーだっただけでも原作より圧倒的に救われてる。
「ローゼンメイデン」も「しゅごキャラ」も多分最後は別れで終わることになるんでしょうけど(ローゼンメイデンに関してはただの人形としてジュンの手元に残るようなことはあるかもしれないけど)、桃種センセイならあんな嫌な終わり方は絶対にしないと信じております。
もうぴたテン(というかコゲ某)の愚痴になってきたからやめましょう(笑)。やっぱり僕はうっぜえストーリーとか大嫌いなんだわな。