休み前にのんどく(休みも飲む?

いつもいつも昼はちょこっとでガマンしようと思いながら、12:40になるとフラッと外に出て松屋でギュドーンを食べてしまうわたくし。だから痩せないんですね。今日は何とか外に出ずにサンドウィッチ2切れだけで夕方まで過ごしました。

で、退社後、何せ明日から休みなもんだから月島をウロウロして、まずは入ったことの無い見るからに微妙なラーメン屋。あ、意外にうまい。まあ超うまいってほどでも無いし外ヅラが微妙すぎるのでもう来ることは無いと思いますが(面白そうなので入ってみたけどあまり面白くなかった)。ここでラーメン1杯とレモンサワー2杯。

そのまま月島界隈をウロウロしていたら知らないやきとん屋をめっけたので入る。「すみませーんもう食べ物無くなっちゃったんですよ」あれ今何時?22:00ちょい前。もうそんな時間でしたのね。とそこからまた少し歩いたら居酒屋があったんで入ってみる。僕は店がまえでは躊躇しません。そりゃ後悔することも多々ありますけど。いや別にここがそういう店だったてわけじゃないんですが、カウンターと四人がけが二席?くらいの小さな店。店員はヤンキー上がりみたいなおにいさん二人。知らない店に入ったとき、僕はまず視線を店内一周させて「ホッピー」の文字を探します。ここは無い。と、カウンターの目の前の焼酎が並んでいる棚に「ダバダ火振」があるじゃないですか。栗焼酎大好きです。かつて池袋はかぶら屋で散々飲んだ「栗ロック」。頼みました。ああうまい。そしてマグロのほほタタキなんてものを頼んでみたら、あらおいしい。お通しのナマコ酢?みたいのもあらおいしい。

これだけだったらいい店めっけた、で終わっていたんですが。この店員二人が、店の前を通りかかる人に「おい○○さん」やら「よう○○ちゃん」やら話しかけてばかりでこっちがものを頼むタイミングを失うことしきり。呼ばれたおにいさんやらおねえさんの何人かは店入ってきてダベってたり。別にいいんですがね。地元に根付いたいい店じゃないですか。そんな店と知らずに入った僕が悪いんですわ。別に僕にこれを否定する資格はない(そもそも否定する気もない)。ただ、もう行かない。空気読まずに知らない店でもズカズカ入っていくのは、いいこともありますが、こういうときもあります。繰り返しますが、確実にいいときもあります。こういうこと全てが悪いとは思わないでください。まあ今日に関してはさくら水産ででも飲んだ方がはるかによかったですが。

で、結果、家が3軒目になってます(笑)。

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